大寒を目前に控えた寒い中、柔道の授業がありました。
　日本固有の文化である武道から学ぶべき点は、数多くあります。

　男の子も女の子も、夢中になって技を学び、寒さも吹き飛ぶ
　１時間でした。
　

「相手に言ってもらうとうれしい言葉は？」という問いに対して、
たくさんの答えが返ってきました。ほめてもらったり、認めてもらったり
する中で、自己肯定感が生まれるのでしょう。
いい表情で授業に臨んでいた徒たちでした。

　スクールカウンセラーの先生のご指導により、１、２年生合同でピアサポートについて学びました。日頃、言ったり聞いたりしているはずのプラスのストロークを見つけるために苦労していた姿が印象的でした。

　午前中まで残っていた雪で、大はしゃぎの生徒たち。

　「子どもは風の子」を改めて実感しました。

　昨日、須山中学校のホームページをご覧になった方が、
大量のペットボトルのキャップを送ってくださいました。

　趣旨をご理解いただき、賛同してくださったことに
心から感謝申し上げます。

　ありがとうございました。

　

こういう奉仕の心が積み重なって、

須山中学校の求めている「恕」の心に

近づいていくのでしょう。

　３年生への「感謝」の気持ちと「応援」の意味を込めて、入試までのカウントダウンボードを作りました。一枚一枚に問題が記入してあります。少しでも３年生の力になりたいと２年生が一人一枚ずつ丁寧に作成しました。

　自分自身の「新年の抱負」を決め、目標に向けて一歩一歩前に進みながら、頑張っています！２年生ファイト！！！

今朝の須山は、一面の雪景色でした。

登校後、雪かきに協力してくれた生徒たち。

朝からお疲れ様でした。

スタディプランから

・スノーボーをやった。スノボーは難しいけど、めっちゃ楽しかった。特に楽しかったのは、一番最後。一番最後だけ、自由に滑れたから。最後には、転ぶことは全然当たり前になっていた。（笑）わたしは、片足だけつけるのが怖いので、リフトに乗るときは、板を外して乗りたいと思った。またやりたい。

・初めてのスノボーは、めちゃくちゃ楽しかったです。最初はなれなくて全然できなかったけれど、最後の方は、一人でどんどん滑れたのでよかった。今度は、家族でスキーに桁らいいです。　（２年生）

スタディプランから

・金曜日は、スキー・スノボー教室でした。わたしは、スノボーを教えてもらいました。力の入れぐあいが難しくて、何回も転びました。転んでもまた起き上がるのに精一杯でした。でも、最後少し滑ることができたので、よかったです。

・お初のスノーボード。どちらかというと、「滑る」というより、「座る」の方が時間のほとんどだった気がします。でも、滑れたには変わりないですね。とても楽しかったです。（２年生）

・正月も　　うかれてられない　　受験生（３年生）
・合格の　　手前にあるのは　　　茨の道（３年生）
・ふくらんだ　おもちの中に　　　願いこめ（３年生）
・お年玉　　求めて親せき　　　　会いまくる（２年生）
・福袋　　　初めて自分で　　　　買いました（２年生）
・今年こそ　身長だけでも　　　　伸ばしたい（１年生）
・お財布が　正月太りで　　　　　パンパンだ（１年生）

午前中２時間、午後１時間半の練習時間が、

あっという間に感じられました。

今年は、少数派だったスキーの参加者でしたが、

インストラクターの指導を、たった４人で受けるグループもあり、

とても満足げでした。

転んで転んで、上手になっていくのでしょう。

帰りのバスの中では、来年のスキー教室のことが

もう話題になっていました。

初めてのスノボー体験にわくわくドキドキの生徒たち。

富士山が、きれいに見えていました。

その後の給食もしっかり食べました。
さすが、育ち盛りの１年生です。

みんな満足げな表情でした。

楽しそうにチャーハン作りに取り組む生徒たち。

１年生は、家庭科の時間に調理実習を行いました。
工夫を凝らしたチャーハン作りに挑戦です。
キムチ味、味噌味、焼き肉のたれ味…と
バラエティーに富んだ味でした。
あんかけチャーハンや、隠し味にごま油を垂らした
スープもあり、発想のおもしろさを感じました。