生徒の感想

・ジミーは警官になっていて、ボブは悪人になっていて、つかまえなくちゃいけないけど親友だからつかまえたくないというところがよかった。

　生徒の感想

・金物屋で会う約束をしていたジミーとボブは、仕事も性格も変わってしまったため、ボブはジミーが違う人だとは気づかなかった。その前に会っていたパトロールをしていた警官が本当のジミーだったというのも、最後の手紙でわかるところに感心しました。

・（略）予想がつかない結末で、読まないとわからないところがおもしろい。手配されていても約束を守ろうとする人と、友だちが本当に約束を守っていてくれても、捕まえるという警官魂に感動した。

　オー・ヘンリーの短編小説「二十年後」を学習し、

　生徒は、様々な読みをしていました。

　二十年前に交わした約束を果たそうと、

　昔、別れた場所で待ち合わせる二人の男。

　一人は警官、一人は犯罪者…。

　小説を味わうおもしろさが体験できたでしょうか。

　

・高校に　合格してる　夢の中（３年生）
・この時期に　祈る回数　増えました（３年生）
・２連続　テストが続いて　自由なし（２年生）
・渡すチョコ　今年も全部　友チョコだ（２年生）
・豆まきは　いつも投げずに　食べるだけ（１年生）
・インフルエンザ　須山中１号は　わたしです（１年生）　

　結晶ができあがる様子をじっと見つめる生徒たち。

　

　

　私立高校入試２日目。学校に残っている３年生たちは、

　理科の結晶づくりの実験に取り組んでいました。

　

　数日ぶりに顔をのぞかせた富士山。

　私立高校入試二日目の３年生たちを

　見守ってくれているようでした。

　立体の不思議について、立体模型を使いながら
　
　真剣に考えていた生徒たち。

　球に面はあるのか、三角柱の底面はどこか…など

　疑問の声が聞こえてきました。

　
　おもしろい授業でした。

　

　２年生が自習室テストに臨んでいる隣の教室では、

　１年生が数学の授業に取り組んでいました。

　

　３年生が私立高校入試に臨んでいる今日、

　２年生は自習室テストに取り組んでいます。

　毎日の努力の成果を出し切れるでしょうか。

　昨日の嵐が去り、今日は、比較的暖かい朝でした。

　校舎内のあちこちに咲いている花に

　ほんの少しだけ春を感じます。

　生徒たちにとって、初めて人生の岐路に立つことになる明日という日。

　せめて晴れてくれることを願いたい気持ちでいっぱいです。

　受験する高校ごとに分かれて、細かい説明が

　ありました。

　大雨と霧に包まれた中、私立高校入試のための

　事前指導がありました。

　緊張した面持ちの３年生たち。

　どうです。この出来栄え。

　食べるのが、もったいないくらいでした。

　こうやって見てみると、びっくりするほど

　おいしそう…。

　自分たちの手で作ったものは、

　やっぱりおいしかったでしょう？！

　２年生の調理実習風景です。

　生徒の感想　「スタディプラン」から

・調理実習をやりました。２年生で初めてでした。計画の時から楽しみでした。計画の時より時間がかかってしまいましたが、おいしくできたと思うので、よかったです。他の班のもの、先生のものもおいしかったです。

生徒の感想　「スタディプラン」から

・放送が流れたときは、怒られると思ってびくびくしてた。しかも、バレーの籠が…。バレー部？！と思ったら、豆まき。すっごく安心した。めっちゃ楽しかった。須山中はやっぱり最高！

　
　後片付けの掃除もしっかりできました。
　
　これで、須山中から鬼は退散したはずです。

生徒の感想　「スタディプラン」から

・豆まきでは、最初、怒られるのかと思ったけど、全校で豆まきができてうれしかったです。来年もやりたいです。

・はじめに先生が４人出てきて、私は一人目で座ってしまいました。その後も大爆笑でした。最後にみんなで先生に豆を当てて、３年生はボールも当てました。学校で豆まきをしたのは、今年が初めてだったけど、すごく楽しかったです。