校歌斉唱
生徒指導主事より「冬休みの生活の注意、再確認」

校長式辞
「くれぐれも交通事故には気をつけて、新年１月５日に元気な姿で会いましょう。」

各学年代表生徒が２学期を振り返っての意見発表をしました。

学校医でもあり、生徒達にとって本校の先輩でもある遠藤真琴医師からも、アドバイスとエールをいただきました。

スクールカウンセラーの村上久美子先生より、「中学生の時期の心について」の話がありました。

ピア・サポーターからは「友達が悩んでいるとき、どうしたらいいの？」というテーマで発表がありました。

保健委員会の発表
「富中生の健康状態〜定期健康診断結果と心の健康アンケートから〜」
永久歯むし歯の治療率は現在66.1％（昨年度84.3％）ということで、冬休みに受診するようにとの呼びかけがありました。

テーマ「私たちの健康について考えよう〜ピア・サポートとともに〜」
会に先立ち、校長よりストレスの対処法に関する話がありました。

講座後には、以下の資料３種類を全校生徒に配布しました。
　・「スマホ・インターネットと賢く付き合うために」
　　（自己診断チェックシート）
　・「ジュニアスマホ検定の案内」
　・「子どもが安心安全にインターネットを利用するために」（保護者用）

「ＳＮＳが招いた退学処分」という事例や「ＬＩＮＥでのいじめ」の事例をもとに、インターネットとの上手な付き合い方を話していただきました。

講座の中で、「情報を組み合わせることで個人を特定できる」「日常生活でやらないことはインターネットでもやらない」「傍観者にならない」などということをスライドを使ってわかりやすく話していただきました。

６時間目に専門家を招いて、全校生徒対象に「情報モラル講座」を実施しました。
主な内容は以下の通りです。
　・ネットの特徴の確認
　・不適切投稿
　・ネットいじめ
　・ネット依存
　・安全設定

会の終わりには、取材を兼ねて見学にお越しくださった静岡新聞記者の方から、新聞に関することや感想等をお話いただきました。

会の中で、文化委員会による「新聞の読み方レクチャー」「新聞クイズ」や学習委員会の「夏休みのスクラップ集計結果発表」もありました。

本校は、県ＮＩＥ推進協議会より、2016年度、2017年度の２年間ＮＩＥ（Newspaper In Education）の実践校としての指定を受けています。本日の生徒集会では、その一環として「部活動週４日制について」の新聞記事を受けて、賛成派、反対派・中立派それぞれの生徒代表パネリストの意見発表の後、全校生徒で討議しました。

今日の当番はA・B組でした。
B組は見守り隊です。教室をのぞいて、声をかけたり挨拶をしながら校内をまわります。

A組は、3人組で相談する人・相談される人・観察する人の役を決めて、ロールプレイを行いました。最後には、自分で決めた目標を意識して相談にのれていたか、そして問題を解決するためのステップにそって相談にのれていたか、振り返りをしました。

１０月２１日（土曜日）、台風２１号の進路が気になる中ではありましたが、富岡第一小学校体育館を会場として、「青少年健全育成推進大会」が行われました。富中からは1年生の代表２名が、地区の皆様の前で自分と地域との関わりについて堂々と発表していました。
テーマ
「地域とのコミュニケーション」
「地域の活動をする意味」

その2
中学生の部受賞者６名の内、４名（市長賞２名、議長賞１名、教育長賞１名）が富岡中の生徒でした。

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裾野市の小中学生108点から富中生4名が、市長賞2名・議長賞1名・教育長賞1名にそれぞれ選ばれました！


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3年生はさすがのパワー！