今日のピア・サポートは、今年度の活動の反省を行いました。

１年間ピア・サポーターとして、どんなことを学んだのか
自分がどう変わったか振り返る時間でした。

３月に入り、今の学年も残りわずかになりましたね。
限られた時間を大切に過ごしましょう。

この度、本校生徒７６人が「静岡県ふじのくにジュニア防災士」に認定されました。
認定を受けるには、防災キャンプ、救急救命講座、地域防災訓練への参加とレポート提出、図上訓練（ＨＵＧ）などの研修を積むことが必要でした。
いざというときに、地域で中心となって活躍することを願っています。
３年生には、表彰集会より一足早く、校長室で認定書を授与しました。

この日はC組が相談・受付隊、D組が見守り隊でした。

C組はストレス解消法について話し合いました。
３年生の人数が多かったですが、１年生も話し合いに参加し
様々な方法を発見することができました。

D組は各クラスの見守りを行いました。
一人でいる生徒がいないか、困っている人がいないか
歩いて見て回る役目です。

ピア・サポーターの一人が、
剥がれていた掲示物を張り直してくれていました。
２４日の昼の放送でも紹介されました。

ほんの些細なことにも気づいて、自分から動く姿は
本当に立派ですね！ピア・サポーターの鏡です。

生徒の表情も真剣です。

また、質疑応答では、質問一つ一つに丁寧にお答えいただきました。

全盲者を助ける機器について紹介していただきました。
色を識別し音声で伝える機器、文庫本１冊程度の情報が収められる機器等、初めて知ることが多かったです。

ほんものに触れる講演会として、弁護士の大胡田誠さんを講師にお招きし、講話をしていただきました。演題は「夢をつかむ−あきらめない心の鍛え方」です。

弁護士試験での苦悩、悪戦苦闘の子育て、予告されていた失明、大学時代の悲喜……など、御自身の貴重な体験をもとに、私たちの未知な世界を分かりやすくお話していただきました。

大胡田さんが、司法試験でくじけそうになったときに、母から「自分の心が温かくなる方を選択しなさい」と贈られた言葉、また、大胡田さん御自身から贈られた「無理だと逃げるより、じゃあどうするかと考える方が人生楽しくなる」という言葉を大切にしていきたいと思います。

お話有難うございました。

今週は、A・E組が見守り隊、B組が相談・受付隊でした。

テーマは先週に引き続き「ストレス発散法について」です。
自分はどういうことをするとストレスが発散できるのか
見つめ直す良い機会になりました。

自分の考えをまとめた後は、グループで意見交換会です。
たくさんの意見が出て、
ピア・サポートルームが盛り上がりました。

意見交換会後、グループのメンバーに
感謝の気持ちを伝えるため、
大きな声で挨拶をして終了しました。

「挨拶がしっかりできる」、それが富中生の良いところですね！

先週はインフルエンザで欠席していた生徒が多かったため
ピア・サポート活動はお休みでした。

早速今週から再開です。
C組が見守り隊、D組が相談・受付隊でした。

前回に引き続き、自分のストレス発散法を考え、
他学年同士のグループで意見を交換し合いました。
たくさんの意見が飛び交い、
今後参考になりそうな対処法も多く見つけられました。

上手に気分転換をして心が元気になれば、体も軽くなりますよ。
何事もプラス思考で考えること、これも大切ですね。

今日、裾野市生涯学習センターを会場に、第34回英語スピーチコンテストが開催されました。
本校から、３人の生徒が参加し、素晴らしいスピーチを披露しました。
努力の成果が十分発揮されました。

Title : My grandmother, My superwoman

Title : Making an effort to help other

Title：Soccer dreaming

その４

その３

その２

節分の日の本日、平成２９年度入学予定者への「新入生説明会」を実施しました。

学校評議員会3

学校評議員会2

本日(27日)学校評議員会を実施しました。1年生の授業参観後、本年度の学校評価や来年度の教育計画案について、ご意見をいただきました。学校評議員の皆さま、貴重なご意見を有り難うございました。

本日、久しぶりにピア・サポート活動が行われました。
A・E組は受付・相談隊、B組は見守り隊でした。

最近ストレスが溜まっているという言葉をよく耳にします。
皆さんは、イライラしたり怒りっぽくなったりしていませんか？
今日は「私のストレス解消法」をテーマに取り組みました。

試験前の緊張や友人とケンカをした時の怒りなど、
どのように対処しているでしょうか。
「寝る」「本を読む」など、人それぞれ解消法は違います。
自分の知らないたくさんのストレス解消法が発見できるので、
ピア・サポーターでない人も、ぜひ時間があったら
ピア・サポートルームに遊びにきてくださいね。