昨日の雨とはうってかわり、今日は朝からまぶしい春の日差しが降り注いでいます。外で活動している部活動も、今日は思い切り活動をしていました。
　今日は、そんな学校の周りや校内にある「蒼葉の森」で見つけた春を紹介いたします。

写真上：校門脇の花壇に植えられたパンジーの花文字「フカラ」
写真中左：地域の方が育ててくださっているシバザクラ
写真中右：テニスコート横のサクラのつぼみ
写真下左：蒼葉の森で見つけたツクシ
写真下右：ムスカリの蜜を吸いにやってきたキチョウ

明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

（写真：香貫山から望む朝日）

　「まさかこんなところにランが咲いていたなんて！」
　雨が降る前に伸びた草を刈っていた職員が、気が付かずに刈ってしまったと教えてくれました。早速行ってみると、なんとジエビネではありませんか！
　誰かが植えたのか、山麓からの実生なのか、謎は深まるばかりですが、とにかくビックリしました。
　花壇ももちろんキレイですが、消えゆく地元の山野草を校地内で守りながら育ててみたいという気持ちがわき起こりました。