最新更新日:2024/04/28 | |
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ぼくらの裾野市話し合いのテーマは、「裾野市(深良)のためにできることを考えよう」ということで、地域の将来のために住民として何ができるか?について意見を出し合っているところでした。 資料集「郷土読本すその」を片手に、裾野市の地理的状況から農業にさらなる特徴を持たせたらどうか、深良用水を「擬人化」して地区の観光などの産業に生かせないかなど、次から次へとアイデアが出てきて、話も広がっていきました。 しかし、作物育成のために従来のビニールハウスを工夫して建てようと申請しても、土台をつけると建物として見なされ、関連する法が変わって扱いが変わってしまうといった課題も、生徒の中から出され、夢を現実のものにするために乗り越えなければならないことがあることを、話し合いの中から気づいていきました。 今日の話し合いが授業の中だけで終わらせないで、ひとつひとつ叶えていけたら裾野の未来が楽しくなるなあと感じました。 駿東地区英語弁論大会開催駿東地区の各中学校から選ばれた代表25人が、それぞれの思いや考えを英語で表現するこの大会に、本校からも3年生が参加し、あまり例のない防災に関するスピーチを行いました。とてもなめらかで聞きやすいスピーチは、集まった多くの聴衆を魅了することができました。 今日の授業 【道徳】その中でも一番気になったのは、3年生の道徳です。このクラスは先週の道徳でも、多くの生徒が活発に自分の気持ちや考えを発言していましたが、今日はちょうど寸劇をやっているところでした。資料の中には「おもてなし」に関することばが書かれていて、それがどういう場面で行われることなのか、班ごとに解釈して熱心に演じていたのでした。 来週の道徳も楽しみですね! 今日の音楽題材は「アイーダ行進曲」。曲のタイトルは聞いたことがあっても、その曲がいつ、どのような背景で作られたのか知らないことから、インターネットを使って調べてみることになりました。「凱旋行進曲」「ヴェルディ作曲」「歌劇の劇中歌」「エジプト軍」などのキーワードが続々と見つかり、だんだん全容が明らかになると、あちこちから「えーっ、そうだったんだ。」「だからこうなんだ。」といった言葉があちこちから聞こえてきました。その時代背景を知ることで、より、曲に対する理解を深めることができました。 |
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