最新更新日:2024/05/19 | |
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深良中 in Snow今までにも降ったことはあったのですが、こんなに積もったのは今年初めてでした。 校舎やグランドも雪で真っ白になり、なかなか幻想的な光景になっていました。 深良中からの風景右側は3階の音楽室から撮影した朝の富士山です。雲一つない真っ青な空にそびえ立つ富士山は私たちの誇りです。 じっくりと心開いて…「読み聞かせ」のひととき
本年度もボランティアの皆様による「読み聞かせ」が行われています。
7月3日(金)に第1回が行われ、それから月に約2回のペースで実施しています。最終回の3月5日(金)まで、全12回が予定され、金曜日の朝の8:00〜8:15を基本とし、各学級単位で行われています。読み聞かせを担当してくださっているのは、「ひまわり会」(深良中担当代表:近藤京子様)の皆様です。毎回7〜8名の方が御来校くださり、ご自身で選んだ本を、気持ちのこもった声で生徒たちに語り聞かせてくださっています。 先日、10月16日(金)に実施した第3回読み聞かせでは、1年生の教室で近藤様が「箱根用水」を紙芝居の形式で聞かせてくださいました。「地域の先人の遺業を子供たちに伝えよう」という気持ちの伝わるお話ぶりでした。 生徒たちからは「小学校の時に私は深良用水の見学に行かなかったので、深良用水のことが分かってよかった」という感想が聞かれました。また、一緒に聞いていた先生からは、「友野与衛門さんの功績の大きさを知りました。その後、彼の消息がわからないとのことを聞き、興味を持ちました。」という感想がありました。 心を育てる活動の一つとして長年続いている「読み聞かせ」。じっくりと心を開いてストーリーに耳を傾けるひとときを、生徒たちも楽しみにしているようです。 深良中クリーン作戦その(3)今回は「日本を美しくする会」の創立者(現:相談役)でイエローハット創業者である鍵山秀三郎氏を始め、計28名の外部リーダーをお迎えしての、大規模なイベントとなりました。そして、11/11に講習を受けた16人の3年生が「サブリーダー」となり、外部リーダーと協力して1、2年の指導にあたりました。 当日は全校生徒が計18のグループ(そのうちトイレは15カ所)に別れ、清掃を行いました。3年生は2回目ということもあって清掃のやり方もわかっており、テキパキと動くことができていました。1、2年生は初めての本格的なトイレ清掃ながらも、リーダーの人たちからの指示を受けて、一生懸命取り組む姿が見られました。 終了式では、代表8人による感想発表があり、「最初は抵抗があったけど、やっているうちに夢中になっていた」「トイレ掃除は自分の心を磨くことだと感じた」などの発表がありました。その後、「日本を美しくする会」から深良中に、サッカーボールと「額」が寄贈され、深良中生徒会からは外部リーダーの方に花束の贈呈を行いました。 鍵山先生の講評・講話の中で「まれに見るすばらしい清掃の取り組みでした。この純粋な(深良中生の)精神をいつまでも大切にしてほしい」などのお言葉がありました。 3年生のリーダーシップを下級生に受けついでもらうことを主な目的にした「クリーン作戦」。全校生徒ががんばって掃除をした後のトイレや玄関などは、とてもピカピカになっていました。みんなできれいにしたトイレを、これからも大切に使っていきましょう。 続・パンジー
先日紹介したパンジーですが、順調に成長してきたので花壇に植え替えました(左)。寒さの厳しい季節になってきましたが、頑張って春にはきれいな花が花壇に咲いてほしいものです。
サルビア(中)やビオラ(右)の花は一足早く咲いておりビオラは色とりどりの、サルビアは鮮やかな赤い花を楽しむことができます。これからも深良中学校の花壇を紹介していきますのでお楽しみに! パンジーが芽を出しました深良中学校クリーン作戦その(1)毎日の縦割り清掃でリーダーを努めている3年生がまずトイレ清掃を体験しました。最初のうちはトイレの清掃ということで抵抗があったようですが、最後にはきれいになったトイレを見て歓声を上げていました。清掃の最後にはお礼として学年合唱を披露しました。「日本を美しくする会」の方たちからもお褒めのお言葉をいただきました。 深良中学校クリーン作戦その(2)第3弾は11月25日に全校生徒によるトイレ清掃を行います。深良中学校のトイレをピカピカにして、気持ちのいい学校にしましょう。 きれいな花壇に! |
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