昨日午後、裾野市生涯学習センターにて、裾野市海外友好協会主催「英語・日本語スピーチコンテスト」が開催されました。
　英語スピーチには、市内６校の公立・私立中学校から１８人（１人欠席）、日本語スピーチには市内在住の外国人の方々が総勢５人出場し、英語と日本語でそれぞれの思いを表現しました。
　本校からも３人の生徒が参加し、ＡＬＴや英語教師の見守る中、とてもなめらかな発音で表現豊かにスピーチし、聴衆の関心を集めることができました。

　インフルエンザもほぼ終息した２年生ですが、今日はそんな２年生の技術・家庭科をのぞいてみました。
　どうやら「丈夫な橋」の設計をしている様子で、アイディアがまとまった生徒から順に、細い角材を使って橋の模型作りに取りかかっていました。材料を机に固定し、のこぎりを引く姿勢がとてもいいですね。
　多くは三角形のトラス構造を橋に組み込んだ設計でしたが、最後はおもりを乗せて実験でもするのでしょうか。気になります。

　「総合的な学習の時間」の中で、江戸時代の大事業「深良用水」について学んできた１年生は、今度は現代の事業を担う様々な「職業」について調べています。
　今日は、それぞれが調べてきた資料を元に、分かりやすく説明するためのポスターをどのようにまとめるか、熱心に考えて制作していました。