最新更新日:2024/05/15 | |
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表彰集会(3月)生花(3月7日)ヒガンザクラ[学名:Prunus subhirtella Miq.]バラ科の落葉小高木。コヒガンザクラ、チモトヒガン、アケボノヒガンともいう。ソメイヨシノなどの桜に先がけて春の彼岸(ひがん)のころに開花するので彼岸桜といわれ、3〜4月、葉に先だって径約2.5センチの淡紅色花を開く。天下の名桜と呼ばれている長野県「高遠の桜」のタカトオコヒガンザクラは、長野県の天然記念物に指定(昭和35年2月)されている桜の名木で、ソメイヨシノに比べ長命で、百年以上の古木になるものも数多くあるそうです。高遠城趾はこのヒガンザクラによって、ピンクの春霞に包まれます。花言葉は「心の平安」 生花(2月25日)モモ(桃、学名 Amygdalus persica)はバラ科モモ属の落葉小高木。また、その果実。春には五弁または多重弁の花を咲かせ、夏には水分が多く甘い球形の果実を実らせます。中国原産。食用・観賞用として世界各地で栽培されています。中国において桃は仙木・仙果(神仙に力を与える樹木・果実の意)と呼ばれ、昔から邪気を祓い不老長寿を与える植物として親しまれています。日本においても中国と同様に考えられ、3月3日の桃の節句は、桃の加護によって女児の健やかな成長を祈る行事として知られています。裾野市では3月3日では桃の開花は少し早いようです。3月中下旬から一般に見られるようになります。 富士山の日(2・23)2月23日(水)に、富士山学習会を開催しました。2月23日は静岡県が条例で制定した「富士山の日」です。富士山は日本一の山ですが、世界一の山にしたいものです。富士山学習会では、裾野市富士山資料館職員で学芸員の井上さんを講師に招き、全校生徒で、富士山についてのお話を聞きました。身近な富士山ですが、成り立ちや歴史など初めて聞くことも多く、富士山の奥深さを知りました。 静岡県のHPには「富士山クイズ」(ふじのくに223Q)が掲載されています。富士山のことなら何でもOKという方、ぜひチャレンジしてみてください。 http://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-010/223q... 後期期末テスト生花(2月17日)コデマリ(小手毬、学名:Spiraea cantoniensis)とは、バラ科シモツケ属の落葉低木。別名、スズカケ。中国(中南部)原産で、帰化植物。高さは1.5mになる。枝は細く、先は枝垂れる。葉は互生し、葉先は鋭頭で、形はひし状狭卵形になる。春に白の小花を集団で咲かせる。この集団は小さな手毬のように見え、これが名前の由来となっている。日本では、よく庭木として植えられている。(ウィキペディア) 入学説明会
2月4日(金)、東中学校に来年度入学する6年生に対しての入学説明会が開かれました。東小学校と向田小学校の児童がほとんどですが、しっかりと挨拶できる6年生が多く、生徒会の学校説明にも熱心に耳を傾けていました。当日は3年生が私立高校の入試日でしたので、中学1・2年生の授業参観をしました。全体説明会では、校長先生のお話や生徒会より中学校生活のビデオ説明を受け、少年サポートセンターより、携帯電話の使い方について聞きました。その後、校舎内や部活動の見学をしました。中学校生活の一端を感じることができたのではないでしょうか。中学校生活を楽しみに入学をしてきてほしいと思います。
生花(2月3日)サクラはバラ科サクラ属サクラ亜属に分類される木であり、落葉広葉樹である。春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせ、日本人に古くから親しまれている。古代では山に自生して咲くヤマザクラ(山桜 P. jamasakura)や、八重咲きの桜が一般的であった。西行で有名な吉野の桜も、ヤマザクラである。静岡県富士宮市に日本最古級のヤマザクラである狩宿の下馬ザクラがあり、特別天然記念物に指定されている。 桜は春を象徴する花として日本人に最もなじみが深く、初春に一斉に開花し春を告げる。日本人にとって特別な花であることから、中学校の男子のボタンや百円硬貨の表のデザインなど生活の中にも使用されている。3月27日は財団法人日本さくらの会が制定した「さくらの日」である。(ウィキペディア) 生花(2月1日)スイートピー(学名:Lathyrus odoratus)は、マメ科レンリソウ属の植物。地中海沿岸原産で、日本では主に観賞用として栽培される。品種によって一年草や多年草がある。酸性用土ではうまく育たず、直根性で移植を嫌う。ふつう秋蒔きする。松田聖子さんの歌に『赤いスイートピー』があるが、この歌が世に出た1982年1月当時には、赤色の花をつけるスイートピーは存在していなかった。しかし、その後の品種改良によって赤色のスイートピーも誕生し、今では多くの色が栽培されている。花言葉は「門出・別離・優しい思い出」 (ウィキペディア) 1月の表彰
年末から1月にかけて60名以上の生徒が各種大会で入賞し、25日に表彰集会が行われました。
裾野市紙上美術展入選、駿東地区紙上美術展特選入選、部活動関係では吹奏楽部のアンサンブルコンテスト東部地区大会 金賞(打楽器5重奏)銀賞(クラリネット5重奏、フルート3重奏、金管8重奏)、パソコン部のパソコン検定合格(準2級、3級、4級)、男子卓球部の御殿場市会長杯卓球大会入賞(3位、5位、9位)、そして新成人者祝賀駅伝大会優勝(中学女子の部)準優勝(中学男子の部)という結果でした。入賞した皆さんおめでとうございます。 生花(1月13日)ユリ科、常緑多年生草本。「相生(あいおい)の万年青」という言葉があるように徳島県那賀町相生地区は万年青の生産日本一だそうです。また、万年青は葉が向かい合わせに出ることの出生を表した言葉でもあるそうです。四季を通じて葉が緑であることから『万年青』と書いて「オモト」と呼ばれます。葉の枚数を偶数とし、赤い実を1つ加えて全体で奇数で生けるのが池坊流だそうですが、流派によって異なるそうです。特に、冬に赤く色づく実とともに、 お正月の縁起物として飾られます。 新成人者祝賀駅伝大会入賞11・12月の表彰明日から冬休みとなります。健康に気をつけ、新年を迎えてください。 携帯電話の使い方の講話生花(12月17日)名前はニホンズイセン(日本水仙)ですが、原産地は地中海沿岸。室町時代以前に、中国を経由して日本に入ったと考えられています。小振りな花は、とても清楚な感じがします。12月20日から水仙祭りが行われる下田の爪木崎のスイセンもこの品種と思います。爪木崎公園は300万本のスイセンが小さい可憐な花を一斉につけます。 スイセンという名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもの。「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に由来する。水辺で咲く姿を仙人にたとえたのであろう。(ウィキペディア) 学校保健委員会(保健集会)を行いました生花(12月2日)学名 ヒペリカム・アンドロサエマム(Hypericum androsaemum)オトギリソウ科、耐寒性常緑低木。別名を小坊主弟切(コボウズオトギリ)といい、小さな黄色い花を付けます。花の終わった後に実がなり、生け花の世界では花より実の付いている方が利用されるという変わった植物です。小指の先ほどの大きさの実は初め緑色ですが、熟すほどに黄色、オレンジ、赤、黒へと色を変えます。最近はクリスマスの切り花で使われることも多くなってきました。 【花言葉】 きらめき 避難訓練
12月6日(月)に避難訓練を実施しました。今回の訓練は5時間目終了時の休み時間に理科室から火が出たと想定して行われました。休み時間であるので、自分たちで冷静に避難経路を判断し、落ち着いて行動できるかという訓練でした。全員が避難して点呼が終わるまで7分以上かかり、集合後も私語が聞こえるという課題も残った訓練でした。教員がクラスごとまとめて避難する時には、静かに移動できます。生徒だけでも静かに避難し、集合場所に集まることができるようになり全員が集まる場所では静かにすることが大切と防災担当からの話がありました。校長より火の怖さについての実演もあり、命を守るために訓練を真剣に行うことが大切であることを再確認しました。
生花(11月26日)フウセントウワタは南アフリカが原産地のガガイモ科の植物で草丈は1〜2mになります。夏に星形の小さな白い花をつけます。花の中心に薄紫色の、やはり星形の副花冠がついています。秋から冬にかけて、フウセントウワタの名の通り、先が尖った、風船状の果実がつきます。花よりも果実の形がユニークで、表面にはトゲというか、毛のような突起物がびっしりと付いている風船のような果実を、鑑賞したり切り花に利用したりします。花言葉は「楽しい生活」。原産地では実が熟した後に出てくる種のついた綿毛を、枕などの詰め物として活用しているそうです。 生花(11月18日)カラーは、南アフリカ原産の多年草で、球根を持ち、水湿地に自生する植物です。本来の花は苞の中心にある黄色い花序の部分ですが、数十センチに花茎を伸ばし、その頂にラッパ状に巻いた純白の苞をつけた姿はとても存在感があり、切り花としての人気があります。最近は品種改良が進んで色鮮やかな黄色・オレンジ・紫色・赤・ピンクなどの色花が登場するようになりました。白いカラーは、茎から花全体までの美しさを生かし束ね、細くて長いシルエットのアームブーケとして結婚式でよく使われています。花言葉:乙女のしなやかさ |
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