校長先生からは、本校生徒の行動に対して地域の方からお礼があったという話に引き続き、「人との関わりについて考えた時、今まで当たり前と思っていたことが、実は当たり前でなかったことの意味の重さにあらためて気付かされます。」という内容の話がありました。
そして、生徒へ贈る言葉として「楽は苦の種、苦は楽の種」で締め括られました。

３年生の教室の様子

中学校生活最後の夏休みを前に、スピーカから流れる校長先生の話を真剣な表情で聞く３年生

男子卓球部
女子卓球部

男子バスケットボール部
女子バスケットボール部
女子バレーボール部

男子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部
陸上競技部

夏休み開始を翌日に控えた8月7日(金曜日)、7月に行われた『駿東地区フレンドリーマッチ』を終えて、部活動の一区切りをした運動部３年生を代表して、各部の部長から、フレンドリーマッチを含むこれまでの部活動を振り返っての報告がありました。正規の中体連が開催されなかった無念さはあるものの、中学校部活動の集大成となるよう精一杯取り組めたこと、後輩への励ましの言葉、家族への感謝の言葉など、立派な締め括りをしました。

野球部
サッカー部
ソフトボール部

3年D組教室にて

高校の先生よりお話しを伺うということで、
久しぶりに制服で授業を受けました。

3年C組教室にて

3年B組教室にて

3年A組教室にて

格技場にて

図書室にて

パソコン室にて

6時間目に、近隣の８高等学校の先生方に御来校いただき、高校説明会を開催しました。

令和２年度西竜祭スローガン
「西春〜仲間と共に〜」

生徒集会をグラウンドで行いました。
西竜祭のスローガンとシンボルマークの発表がありました。
Withコロナの中、例年との相違点も多々ありますが、令和２年度の西竜祭は一度きり。
生徒会役員が中心となり、工夫を凝らした演出で、生徒全員が心に残る西竜祭にしようと決意を固めました。
その後のカラー別集会では、各カラーリーダーが今年の西竜祭に掛ける思いを力説し、３年生が中心となって、団結力を高めるための工夫を凝らしたパフォーマンスを披露していました。

本日、SPAC俳優の吉見亮さんが来校し、給食の時間に放送をしてくださいました。

新型コロナウイルス感染症対策のもと、本校では現在、給食の時間は黙って食事を摂るように指導しています。
そのため、給食の時間は、学校全体が静かな状態になり、生徒たちも互いに会話を楽しむというようなことができない状況です。

そんな中、本日は、SPAC俳優の吉見亮さんに、給食の献立紹介、先日の土用の丑の日にちなんだお話や国語の教科書の朗読をしていただきました。
放送終了後は、教室にいる生徒たちからの拍手の音が放送室まで届くほど、盛況でした。

生徒たちにとって普段の給食の時間とは違った雰囲気を味わえたのではないかと思います。

２年生「保体」
跳び箱の第一段階として開脚跳びに挑戦していました。

２年生「技術」
パソコン室使用後は、次に使うクラスのために、消毒をして退室します。

２年生「技術」
文書作成ソフトＷｏｒｄを使って、「家族での旅行計画」を作成していました。
完成品をお互いに評価することによって、さらに良い物となるよう修正を加えます。