原稿用紙の使い方を教わって、発見したことや聞こえたことの書き方を知って、最後に、声に出して読みます。

こうして、基本を少しずつ学んでいます。

「先生のやり方がふつうだと思うんだけどなあ。」

「先生、こっちの方がいいよ。だってさ…。」

どうしてそっちの方がいいのか、一生懸命説明していました。

指示棒の使い方も、慣れてきました。

まちの安全のために、地域の人や警察の人が協力していることを学んでいました。

先日、６年生が低学年の子に縦割り遠足の計画を伝える時間がありました。今年は、全校児童で富士山子どもの国に向かうので、６年生を中心に園内をどのようにまわるのか、計画を立ててきました。計画したことを発表するので緊張していた子もいましたが、どの班の６年生も考えてきたことをきちんと伝えようと精一杯取り組んでいました。遠足は、５月１１日です。周りの友達と思いっきり遊び、楽しい遠足になることを願っています。

きれいに片付ける習慣にするために、４月は、見届けの時期です。

　　

飲み終わった牛乳パックを、どの子も手際よくきれいに開いています。

配膳台の上に、キャベツが一切れ。

あなたならどうする？

彼は、自分のポケットからティッシュペーパーを取り出して、それで包み取って、それから、台ふきんで配膳台をきれいに拭いていました。

中休み、みんな外に出ていて教室は空っぽです。

椅子が全部しっかり入っていてびっくり！整とんできていました。

いいことをした人を先生がほめていました。

あいさつのとき、背筋がぴーんとしていました。

はさみで曲線を切るのもなかなか大変です。

「つり橋わたれ」の第１場面にタイトルをつけるとしたら？

みんなで考えたので、いろいろなタイトルが出てきます。

（あ、それいいな。）こんな気付きから、学びが深まります。

「くやしかったら、つり橋わたれ」

この物語の題名でもあるこの言葉に込められた思いを何とか読み取ろうと、みんなで考えを出し合いました。

そうすると、１人では気付かなかったことが分かってきました。

どうしたら合同な三角形をかけるか、この問題を解決するために、自分の書き方を紹介したり、人のやり方を聴いたりしていました。

自画像を描きました。
自分らしさが出ていて驚きます。

教頭先生の授業ですが、制作過程を、担任の先生が見に来ていました。

「きゅうじゅうに」だから…

１０のかたまりを９個ならべて、１を２個置いて…

数の大きさを感じ取りながら、１０進法の仕組みを理解しています。

今日は、入学進級お祝い献立でした。

ごま塩の小袋を開けたり、牛乳パックにストローをさしたりするのも、全部自分でやっています。

世界の国々の位置を、地球儀で確認して、白地図に記入しました。

４チームに分かれて、リレーです。

走ってくる仲間の速さに合わせて、リードをとっていました。
「

春の自然を観察しました。

「花びらは、ハートの形だね。」
「ちょっとぎざぎざしているところがあるよ。」

自分で発見するのは楽しいですね。