九九が正しく覚えられているか、最後の関門は、校長室での暗唱です。

とても緊張しているようで、校長室を出ると、「はぁ〜〜」と声が聞こえます。
それはそうですよね。

「何をしているの？」
「大豆を洗って、水につけておきます。」
「どのくらいつけておくの？」
「２０時間です！！」

みんな、胸をはって答えていました。
そして、交代で一人ずつ、全員が、大豆を洗っていました。

明日はいよいよ豆腐づくりです。楽しみですね。

　３学期になってから、インフルエンザが広がり、かわりばんこに学級閉鎖になっていた２年生ですが、やっとみんなの笑顔がそろいました。
　明日は、延期していた音楽発表。そして、１５日の参観日は２年生で学習したことをグループに分かれて発表します。どんな発表になるか、楽しみです。

　音楽集会のときに、１組がまだ学級閉鎖だったので、２年生は、明日の全校集会で発表します。この日、２組の子たちは、１組の分もしっかりみんなの演奏を聴きました。

　２月１日は、延期になっていた音楽集会でした。３年生の曲目は、「あの雲のように」と「富士山」です。白く雪化粧した雄大な富士山を毎日当たり前のように見られること。これってとても幸せなことだって、みんなに伝わるように歌いました。リコーダーも上達しました。

　４年生の曲目は、「冬の歌」です。小さい鈴がたくさんついた「スレイベル」の音で始まりました。強弱をつけて、そりが走り去る様子が伝わるように演奏しました。司会もしっかり務め、高学年への心構えが育ってきています。

　１年生の曲目は、「きらきらぼし」と「こいぬのマーチ」。シャラララーンという音とたくさんのきらきらぼしが体育館いっぱいに光りました。鍵盤ハーモニカも大好きな１年生です。

　１月末から中断していた朝活動を始めました。１・２年生は、まだ室内ですが、３〜６年生は、久しぶりの運動タイムです。来週のなわとび大会に向けて、ラストスパートです。