どの子も「冬休み、楽しみな人？」の問い掛けに、元気よく答えて帰りました。

　生徒指導の先生の「いつもより、ちょっと慎重になって十分注意して生活しよう」というお話をしっかり守ってくださいね。
　
　３学期の始業式に、みんなの元気な笑顔がもどってくることを楽しみにしています。

　なかよしの笑顔が次々と増えて、帰っていきました。

　　明日から冬休み！とわくわくして下校していくこどもたちの笑顔を見て、今年の入学式のときに、校長先生が読み聞かせをした「ふたりはなかよし」のお話を思い出しました。

　体育館いっぱいに、校歌を合唱する子どもたちの声が響きました。

　２・４・６年生の代表が、２学期にがんばったことを話しました。２年生にマイクを向ける４年生、その２人を優しく見守る６年生。みんなの心が温かくなりました。

　２２日は２学期終業式でした。校長先生のお話は、学校の近所の方からいただいたレモンを見せながら、一人一人が２学期を振り返って書いた自分の宝の実についてでした。（詳しくは、学校便り１２月２２日号をご覧ください）
　そして、人の話を真剣に聴く姿勢、これも南小で育っている宝の実の一つです。
　

みなみっ子12月22日号を発行しました。
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いつもしっかり手をあげて、「渡りますよ！」「ここにいますよ！」と伝えています。

なかよし兄妹です。

毎朝、１年生の妹の面倒を見ながら登校しています。

お兄ちゃんを見習って、妹も大きな声で挨拶しています。

２人とも、いつも、ほんとうに明るい挨拶です。

言われた人が明るい気持ちになる挨拶です。

「校長先生、おはようございます！」

寒い朝でも、遠くから元気な声が届きました。

　広い廊下は、南小の自慢の一つ。　書き初めをやるのにぴったりです。

　３年生は「ふじのくに」に挑戦！みんな真剣に書いていました。

　１４日に保健集会がありました。
　
　夜更かしをしたり、寒いからと言って閉めきった教室にこもっていたりすると、「ぼくの好きな子、みぃつけた！」というウィルス菌の喜ぶ声が聞こえてきますよ。

　保健委員会のメンバーが、名演技でインフルエンザ予防を呼びかけました。

みなみっ子12月15日号を発行しました。
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お家の方へ

冬休みの間に、ぜひ、家で復習する機会をつくってやってください。

学校で１回実習しただけでは、使える力になりませんから。

家庭科室から、だし汁のいい香りが校長室まで流れてきました。

にぼしのはらわたを取ってだしをとり、ごはんは鍋で炊いていました。

味噌汁の具は、班によってちがい、自分たちの好きな具にしたそうです。

この真剣な顔、顔、顔。

４年生は今年、Ｓ４(エスフォー)の活動で、消防署、警察署、ごみ処理場、浄水場、県庁、県立美術館、…いろいろなところに行って、自分の知りたいことを自分で確かめる学習を積み重ねました。

話をよく聞いてよく考える、いい力がついています。
これなら、学校の先生以外にも、いろいろな人から学べます。

泡つぶも、煙のようなものも、みのがしません。

楽しそうで真剣な表情が伝わるでしょうか？

１食分の献立を立てる学習です。

給食センター勤務の栄養教諭がゲストティーチャーです。