運動会をしめくくる赤白選抜リレーは、最初で最後の練習で走りました。できるならば、どちらにも勝たせてあげたいところです。どちらのチームもがんばった後のすてきな笑顔が見られるよう、応援よろしくお願いします。

　赤の４連覇は絶対阻止したい白組です。声をふりしぼる姿勢に思いがこもっています。

　今まで赤白それぞれで練習してきましたが、お互いの応援を披露しました。ここで訂正ですが、赤組は３連覇していました。めざすのは「４連覇！」です。赤組のみなさん、ごめんなさい！今日の練習もいっそう力が入っていました。

　７日の運動会に向けて、２９日に総練習を行いました。本番さながらの開会式とみなみっこ体操です。最後のポーズをかっこよく決めたいと思います。

靴を持って、砂を掃き取って、ぞうきんで拭いて、次の靴を持って、…
いいコンビネーションです。

靴箱がいつもきれいなのは、毎日こうして、靴裏の砂や土を掃き取っているからです。

ステンレスの水垢にスポンジを当てて、せっせとこすっています。
いつ見に行っても、汚れをさがしてこすっています。

三角コーナーをひっくりかえして、底までたわしでこすっていました。

ステンレスの流しをすみずみまで、毎日黙々とスポンジでこすっています。

テーブルの下に潜り込むようにして、すみずみまで拭いていました。

　図工で、水墨画にチャレンジしました。水加減や用具の使い方を工夫して、自分の表したいものを墨で描きます。思い思いの表現方法に、その子らしさが光っていました。

　算数では、１８枚の正方形を並べていろいろな長方形をつくり、倍数と約数の関係を考えました。道徳は、各学級担任もみんなで授業を見ました。子どもたちは、相手の立場に立って親切な行動を取ることについて考え、話し合いました。

　図工では、県立美術館からお借りした１０枚の「アートカード」から、じぶんのお気に入りの１枚を紹介するために、色や形や描き方を比べながら見て選びました。道徳では、ゴミ捨て場ではないところにゴミを捨ててしまった主人公の気持ちを話し合うことを通して、公共のルールを守ることについて、考えました。

　学級会では、「全員がきらめく運動会にしよう」という議題で、クラスの合い言葉を話し合いました。学級指導では、「いのちの始まり」という主題で、針の穴くらい小さかったいのちのもとが大切に育てられてきたことを学びました。

　国語の「ちがいをくらべて書こう」では、自分で選んだ２つのものについて、違いを表にまとめました。道徳では、長谷川町子さんのお話から、自分や友達のよいところを見つけました。

　算数の「かたち」では、みんなで持ち寄ったいろいろな箱を仲間分けしました。国語の「うみのみずはなぜしょっぱい」では、いじわるな兄と優しい弟になりきって、音読しました。

　今年こそ！の気迫のこもった応援団に続いて、優勝奪還をねらう白組全員の声が２階廊下に響いていました。

　応援練習にも力が入ってきました。２年連覇中の赤組は、今年も優勝を狙っています。

　全員で練習する機会はあまりありませんが、学年が上がるにつれ、パスが上手になってきます。今日は、どのチームもしっかりバトンがつながりました。本番も、みんなど根性でゴールをめざします。応援よろしくお願いします。

　全校でたてわりリレーの練習をしました。今日の目標は、自分の順番を覚えて、きちんとバトンをつなぐことです。どきどきしながらパスしているのが伝わってきました。