最新更新日:2024/04/26 | |
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おかわり1年生
1学期には、ほんの少ししか食べられなかった1年生ですが、今ではおかわりもこの通り。「おかわり希望」にたくさんの手が挙がります。中でも今日一番の人気は、はじめての「さくらご飯」。
「毎日食べたい。」「月曜日も作って!」 来月のメニューはこれで決まり。 今日の給食 10月13日(金)《 がんもどきクイズ 》 〔問 題〕 がんもどきは何から作られているのでしょうか? 1、 肉 2、 さかな 3、 とうふ 正解は、3の豆腐です。 がんもどきは、水気をきって くずした豆腐に、細かく刻んだごぼう・にんじん・麻の実・昆布などを混ぜて、油で揚げたものです。 では、なぜ「がんもどき」という名前になったのでしょう? 「がん」は、鳥の「雁(がん)」、「もどき」は「似ているもの」という意味です。どうやら「雁」の肉の味は、がんもどきの味と似ているようです。仏教は、肉を食べることを禁止されているため、精進料理で何が出せるかな?と思ったときに、雁の肉に似た「がんもどき」が生まれたようです。 がんもどきは、豆腐の栄養と野菜の栄養がミックスしているので、おいしくて体に良い食べ物です。 今日の給食 10月12日(木)《 ポトフについて 》 きょうは、献立の中から「ポトフ」についてお知らせします。 「ポ」はフランス語で鍋、「フー」は火、つまり「火にかけた鍋」という意味です。 肉類や野菜を長い時間かけてじっくり煮込んだフランスの家庭料理です。 フランスでは、大きく切った肉や野菜を 柔らかくなるまでじっくり煮込んで、食べる時に食べやすい大きさに切りながら、盛り付けて食べるのだそうです。 きょうのポトフは玉ねぎ、にんじん、キャベツ、セロリなどの野菜を たくさん使用して、つくりました。しっかり食べましょう。 今日の給食 10月11日(水)《すいとんについて》 「すいとん」とは、小麦粉を水でこねた団子の入った汁物です。 きょうの給食のすいとん汁は、具がたくさん入っていて、栄養たっぷりでおいしいと思います。 しかし、この料理には悲しい歴史もあります。というのは、今から94年前に起きた関東大震災や、78年前に始まった第二次世界大戦の後、食べ物が少なかったころに、よく食べられていたからです。 そのころの「すいとん」は、小麦粉も、だしも、味噌やしょうゆも不足していたため、本来の「すいとん」とはかけ離れたものだったそうです。 平和で豊かな時代になった日本では、食べ物がなくて困ることはありません。しかし、豊かな生活のもとには、様々な苦労を重ねてきた みなさんのひいおじいさんや、ひいおばあさん達の事を決して忘れてはなりません。 今日の給食 10月6日(金)《10月9日は「体育の日」》 なぜ、この日が体育の日になったのかというと・・・ 1964年に、東京オリンピックの開会式が行われたのが、10月10日。 この時のすばらしい感動や、大きな成果を記念して、その2年後に国民の祝日となりました。2000年からは「ハッピーマンデー制度」で、10月の第2月曜日が「体育の日」になりました。 この「体育の日」には、どんな目的があるのでしょう? それは、みんなでスポーツをしよう!健康な心とからだを作るために、体を動かそう!というものです。 秋はスポーツをするのによい季節です。 毎日、少しずつでも良いのです。走ったり、ボールを投げたり蹴ったりすることを、休まずに続けていくと、1ヶ月後、3ヶ月後、1年後、ぜったいに!その成果が現れてきます。 さあ、3年後の東京オリンピックに向けて、今からしっかりと体作りをしていきましょう。 へとへと〜!ぺこぺこ〜! その2
4年生が無事に帰ってきました。
「からだがへとへとだ〜。」「おねかぺこぺこだよ〜。」 それもそのはず、千福が丘1丁目にある汚水処理場までは、等高線が描かれているほどの坂道。 「あっ!給食だ!なんで?なんで?」教室に入っての第一声。 実は小びとさん達は、山下先生、事務の中川さん、そして5年生のみなさんだったのです。 「ありがとう。」「これならすぐに食べられるよ。」 みんなそろって「いただきます。」 5年生のみなさんは、昨年、みんなにしてもらって嬉しかったことを、後輩にしてくれたようです。思いやりと優しさが溢れていますね。 へとへとだ〜!ぺこぺこだ〜! その1おや?社会科見学のため、汚水処理場へ行った4年生。 誰もいません。なのに、きちんと準備された給食・・・ 一体だれが? ひょっとして小びとさん? 今日の給食 10月4日(水) 十五夜献立《今日は十五夜です!》 秋は空気がすんでいるので、月がとても大きくきれいに見える季節ですね。残念ながら今日は曇り空。 むかしから美しい月を観ては、夢を描いてきました。日本では、うさぎがもちをついていると言われ、中国では、うさぎが歳をとらずに病気にもならない薬を作っていると、言われているそうです。 秋にとれた芋や豆、だんごを15個お供えして、健康や、たくさん作物がとれるようにと願っていました。里芋やだんごは、月の丸さをかたどっていて、里芋をお供えする本州や四国地方では「芋名月」ともいいます。 今日の給食にも、さといも・さつまいもを使っています。健康で長生きできますように。 今日の給食 10月3日(火)《トマトついて》 みなさん、家庭でもっともお金を使って買っている野菜は、何だと思いますか? それは、トマトです。むかしから夏野菜の代表として知られていたトマトですが、今ではハウスでの栽培が広がり、一年中出回るようになりました。とくに最近は、大きさ・形・色・味など、様々な品種がお店に並ぶようになりました。 世界中のトマトの種類は、8000種類。日本で登録されている種類だけでも120種類もあるそうです。すごいですね。 サラダ、パスタ、ピザなど、いろいろな料理で楽しめるトマト。身近な野菜として、いつでもおいしくて、栄養価が高いトマトのよさを楽しみましょう。 今日の給食 10月2日(月)(今日の写真は、6年生の給食の分量です。) 《小松菜について》 小松菜は、江戸時代はじめごろ、いまの東京都江戸川区の小松川あたりで作られ始めました。そのため、その地名から「小松菜」という名前がついたと言われています。 現在でも、東京やその近くの県で多く作られていて、特に江戸川区は、国内でも多くの生産量を誇っています。 小松菜は、色の濃い野菜の仲間で、「カロテン」という栄養素がたくさん含まれています。「カロテン」は、体の中で「ビタミンA」に変化して、皮ふやのどの粘膜を丈夫にして、かぜなどの病気を防いだり、ガンを予防する働きがあります。 また、他の野菜にはあまり含まれていない「カルシウム」も豊富なのがポイントです。 きょうは、もやしのナムルに入っています。栄養のバランスがとれた給食です。しっかり食べてましょう。 今日の給食 9月29日(金)《月末は、なぞなぞ》 きょうは、なぞなぞです。頭を柔らかくして答えください。 〔第1問〕だれが食べても、「おいしい!」というフルーツ な〜んだ? ヒント・・・おいしいと、つい言っちゃう言葉だよ。 〔第2問〕メロンパン、クリームパン、食パン、お買い物でイヤリングを 買ったのは だーれだ? ヒント・・・イヤリングはどこにつけるかな? 〔第3問〕チャーハンについてくる花って な〜んだ? ヒント・・・チャーハンは、なにでたべるかな? 最後におまけの問題です。 野球で ヒットの出やすいのは 何曜日と何曜日? ヒント・・・ボールを打つ音だよ。 〔答え〕第1問 うめ。「うめ〜」 第2問 食パン。耳があるから。 第3問 れんげ おまけ問題 カキーン!(火と金です) わたしのお弁当 その4
こちらの1・2年生のお弁当、小技が効いていて、どれもおいしそうですね。好き嫌いせずに何でも食べて欲しいと願う気持ちも伝わってきます。朝の忙しい時間でのお弁当作り、お疲れ様です!これからも宜しくお願いします!
わたしのお弁当 その3わたしのお弁当 その2
上の2つは6年生のお弁当。成長に合わせて、量も多くなり、おかずも色々な種類が入っていて、バランスが良いですね。おや?2年生も負けずにお兄さん弁当箱でパクパク。いっぱい食べて大きくなってね。
わたしのお弁当 その1「自分のお弁当が一番おいしい人」と聞くと、ご覧の通り。元気よく手を挙げてくれました。お家の人が作ってくれた、世界にたった一つの私のお弁当。 おいしくて、あっという間にこんなに食べちゃった! 今日の給食 9月27日(水)《けんちん汁について》 日本の家庭料理として 親しまれているけんちん汁。 この料理は、鎌倉にある「建長寺」というお寺のお坊さんが考えた料理だといわれています。その昔、建長寺の小坊主が豆腐を床に落として グチャグチャにしてしまって困っていたところ、この寺を開いた「蘭渓道隆」というえらいお坊さんが、こわれた豆腐と野菜を煮込んで、とてもおいしい汁を作ったのだそうです。この「建長寺汁」がなまって、「けんちん汁」と呼ばれるようになりました。 お寺で食べる 料理なので、お肉は入っていませんが、豆腐とたくさんの野菜で栄養たっぷりの汁です。 食べ物を無駄にしないよう、きょうも残さずたべましょう。 今日の給食 9月26日(火)《レタスについて》 レタスは地中海沿岸、西アジア原産の野菜です。 欧米では、葉の部分を主にサラダやハンバーガー、タコスなどに入れて生で食べることが多いです。いっぽう中国などアジアの国々では、クリーム煮や中華炒め、鍋料理など熱を加えて料理することが多く、葉だけでなく、茎も重要な食材になります。 日本ではサラダで食べることが多いですが、チャーハンや今日のようなスープに入れてもおいしく食べられます。 今日は、卵にパン粉と粉チーズを加えて、ふわふわに仕上げた卵スープの中にレタスが入っています。レタスの食感を楽しみましょう。 今日の給食 9月25日(月)《秋の味覚 さんま》 きょうは、さんまの蒲焼きです。さんまは秋が旬の魚です。 8月の終わり頃から北海道で獲れます。その後、南へと移動してくるので、岩手県や宮城県など東北の太平洋側地域で獲れます。 さんまを漢字で書くと、秋の刀の魚と書き、体が刀のように細く、秋の魚の代表であることに由来しています。 さんまを焼くとあぶらがたくさん出てきますが、このあぶらは血液がサラサラ流れるようになったり、血管を強くしたりする働きがあります。また、記憶力もよくしてくれます。 おうちでも、秋の味覚のさんまを美味しく焼いてみてくださいね。 千福が丘カフェランチ5年生は、来週は自然教室の予定です。「火おこしが大変なんです。」「この前カレーを作ったから、本番はきっと大丈夫!」みんなで協力して、おいしいカレーライスを作りましょう。給食のカレーピラフに負けないくらいにね。 今日の給食 9月22日(金)《ブロッコリーについて》 ブロッコリーはキャベツの仲間で、花のつぼみの部分を食べるので、花野菜と呼ばれます。 鮮やかな緑色をしていて、カロテンやビタミンC、ビタミンB1、B2などを たくさん含んでいるので、体の調子を ととのえてくれます。ビタミン類は、元気に活動するためには 欠かせない栄養で、不足すると皮ふや のどの粘膜が弱くなって 病気にかかりやすくなったり、疲れやすくなったりします。 ブロッコリーにはこの他にも カルシウムや 鉄などの栄養も たくさん含んでいます。 |
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