最新更新日:2024/04/26 | |
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今日の給食 4月23日(月)《箸について》 今日は食事の時にいつもお世話になっている「はし」についてのお話です。 「はし」という名前は、どうしてつけられたのでしょう? その一つが 鳥のくちばしに似ているから「はし」と呼んだのだといわれています。はしで食べものをつまむようすが、鳥のくちばしがものをついばむのとそっくりだからです。 もう一つは、川にかかっている「橋」と同じような働きをしているから、というものもあります。川にかかっている橋は、川の向こう側とこちら側をつないでいます。はしは、食べものと私たちの口を結ぶ、かけはしです。だから「はし」という名前がついたといわれています。 箸があれば、切ったりつまんだり挟んだり、混ぜたり運んだり、色々なことができます。 今日もおはしを上手に使って給食を食べましょう。 |
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