最新更新日:2024/04/26 | |
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今日の給食 10月2日(月)(今日の写真は、6年生の給食の分量です。) 《小松菜について》 小松菜は、江戸時代はじめごろ、いまの東京都江戸川区の小松川あたりで作られ始めました。そのため、その地名から「小松菜」という名前がついたと言われています。 現在でも、東京やその近くの県で多く作られていて、特に江戸川区は、国内でも多くの生産量を誇っています。 小松菜は、色の濃い野菜の仲間で、「カロテン」という栄養素がたくさん含まれています。「カロテン」は、体の中で「ビタミンA」に変化して、皮ふやのどの粘膜を丈夫にして、かぜなどの病気を防いだり、ガンを予防する働きがあります。 また、他の野菜にはあまり含まれていない「カルシウム」も豊富なのがポイントです。 きょうは、もやしのナムルに入っています。栄養のバランスがとれた給食です。しっかり食べてましょう。 |
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