最新更新日:2024/04/26 | |
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今日の給食 6月19日(火) ふるさと給食週間《ふるさと給食週間 2日目》 「ふるさと給食週間」の二日目は、裾野市内で収獲された「じゃがいも」と「たまねぎ」を使ったトマトシチュー、そして沼津市で栽培された「きゅうり」を使ってスパゲティサラダを作りました。 給食に使う食材は、一度にたくさんの量がいるため、農家の方も広い畑を耕し、たくさんの種をまいて育てていきます。今日の玉ねぎを届けてくださった御宿の志村さんは、なんと玉ねぎを1トンも作っているそうです。 地元で取れる食材を使うと、みずみずしくて新鮮で、栄養価も高くて、おいしいです。また、作っている人とお話しできたり、どんな方が作っているのかが分かるので安心できます。みなさんも、ふれあい市やスーパー、八百屋さんなどで、地元の食材をいっぱい見つけてみましょう。 1年生 給食参観がありました その21年生 給食参観がありました
入学から初めての給食参観。子供たちは、おうちの人と一緒に食べられるのでわくわくしています。おうちの人も、○十年ぶりの学校給食に思わず笑顔がこぼれます。給食当番も懐かしいですね。
今日の給食 6月18日(月) ふるさと給食週間《今日からふるさと給食週間です》 「ふるさと給食週間」は、地元でとれた食材=「地場産物」をたくさん使ったり、地元にむかしから伝わっている「郷土料理」なども取り入れて給食をつくります。海の幸、山の幸に恵まれている静岡県には、みなさんがまだまだ知らないおいしい物がたくさんあります。また、ふだんは気づかずに食べている食材も、静岡県でとれた物がいっぱいあるかもしれません。「ふるさと給食週間」でどんな発見ができるか楽しみですね。 あおぞらの日〜花の植え替え
あおぞらの日のたてわり活動で、花の植え替えをしました。高学年が低学年に優しく植え方を教えてあげていました。笑顔いっぱいの素敵な花壇になりました。
おいしい野菜炒め
6年生の調理実習です。てきぱきと協力して作業を進め、おいしい野菜炒めができました。
カラフルゆで野菜サラダ
5年生の調理実習です。彩りよく、野菜サラダを作っていました。家でも、ぜひチャレンジしてほしいです。
たしざんの練習、頑張っています
1年生が、たし算の問題に取り組んでいました。「なんこ」や「なんひき」など、数え方も大切ですね。
モンシロチョウに!
3年生の教室で、さなぎから続々とモンシロチョウになっています。
今日の給食 6月15日(金)《けんちんじるについて》 きょうは、「けんちん汁」についておはなしします。 この料理は、鎌倉にある「建長寺(けんちょうじ)」というお寺のお坊さんが考えた料理だといわれています。 むかしむかし、建長寺の小坊主が豆腐を床に落としてグチャグチャにしてしまい困っていたところ、この寺を開いた「蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)」というえらいお坊さんが、こわれた豆腐と野菜を煮こんで、とてもおいしい汁を作ったのだそうです。この「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」と呼ばれるようになりました。 お寺で食べる料理なのでお肉は入っていませんが、豆腐とたくさんの野菜で栄養たっぷりの汁です。食べ物を無駄にしないよう、きょうも残さずたべましょう。 校庭に大仏が出現!
6年生が、社会科の歴史の学習で、校庭に奈良の大仏を描きました。みんなで協力しながら描いた大仏は、迫力がありました。
バターが香るみそラーメン 4年生
「バターしょうゆの味がする。」うーん、似ているけど惜しいです。バターの香りが口の中に広がっていきます。ラーメンが大好きな4年生たち、きょうも完食です。
今日の給食 6月14日(木)《ラーメンには色々な種類がありますが、今日の「味噌バターラーメン」は、どこで生まれたのでしょうか? それは、北海道の札幌です。むかし札幌の小さな屋台のラーメン屋さんが、お店を開き、そこで生まれたのが、「味噌味めん」というラーメンでした。 味噌は体によい!と思っていた店主が、みそ汁をヒントに 考え出したそうです。その後、「みそラーメン」という名前が広まって、北海道のとうもろこしや、バターをトッピングして、北海道ならではのラーメンとして大ブームになりました。ちなみに「ラーメンライス」が生まれたのも、このお店だったそうです。 食べものの歴史って、おもしろいですね。 あおむしを飼っています
3年生の教室では、あおむしがぐんぐん育っています。もう、さなぎになったのもありました。元気に育つように、キャベツの葉をあげていました。
しっかり食べて大きくなるぞ! 2年生
元気いっぱいの2年生。野菜がたくさん入っているペペロンチーノを一口食べたら「おいしい!」
みんなで少しずつおかわりもして、今日も完食です。 今日の給食 6月13日(水)《お米について》 私たちが毎日食べているお米。日本語では、お米を炊いたものを「ごはん」といいます。でも、朝ごはんとか夕ごはんとか、食事のことも「ごはん」とよびます。いったいなぜでしょう? それは、日本ではむかしからお米をとても大切にしてきたからです。「米」という字は、「八十八」という文字からつくられたといわれています。お米ができるまでには88回もの手間がかかるという意味です。むかしに比べて今は便利な機械もあるので、米作りも早く楽にできるようになりました。それでも、稲を育ててお米を収穫するまでには、たくさんの手間がかかります。 大切に手をかけて育てられたお米だから、一つぶも無駄にしないように、感謝してていただきましょう。 今日の給食 6月12日(火)《ペペロンチーノについて》 今日のパスタは、みなさんもよく知っている「ペペロンチーノ」です。 「ペペロンチーノ」はイタリア語で とうがらしのことです。本当の名前は、「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」といいます。イタリア語で「アーリオ」は にんにく、「オリオ」はオリーブオイルをさしています。その二つの言葉をつなげた言葉が「アーリオオーリオ」です。イタリアでは、にんにくとオリーブオイルを使ったソースを使うパスタ料理を「アーリオオーリオ」といいます。そこへとうがらしをプラスして、スパゲッティにしたものが「ペペロンチーノ」です。 きょうは 1年生もしっかり食べられるようにとうがらしをひかえています。からくないので安心してくださいね。 第1回家庭教育学級が開催されました
今年度の家庭教育学級の第1回目は、「食育講座〜アイシングクッキーづくり」を行いました。それぞれ、模様やメッセージなどを工夫して、とても素敵な作品となりました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
今日の給食 6月11日(月)《ひみこのはがいーぜ その3》 きょうは、「ひみこの歯がいーぜ」にかくされている秘密についてです。 「の」は「脳の発達」です。ねずみの実験で、かたいものを食べさせたねずみと、粉のえさをたべさせたねずみでは、かたいものを食べたねずみのほうが実験の結果がよかったそうです。また人間でも、かみくだく力の強い子ほど、テストの点数が高かったそうです。 「は」は、「歯の病気予防」です。よく噛むとあごが発達するので、歯がきれいに生えて磨きやすくなります。むし歯や歯周炎も防ぎます。 「が」は「ガンの予防」。発がん物質は、だ液に30秒つけておくと毒消しの効果があるそうです。よく噛むと唾液がよく出て、食物と混ざり、がん予防に役立ちます。 「い」は、「胃腸快調」です。よく噛むことは消化吸収をよくし、胃腸の働きを活発にします。 「ぜ」は、「全力投球」です。歯並びと運動能力には関係があることがわかっています。全力投球するうえで、歯はとても大切です。 今日の給食 6月8日(金)《ひみこのはがいーぜ その2》 じつは「ひみこのはがいーぜ」のひと文字ずつに秘密があります。 まず、ひみこの「ひ」は「肥満予防」。よく噛まないで食べると、食事が早くなり、満腹だと感じるまでにたくさん食べなくてはならなくなるので、食べすぎてしまいます。よく噛むと、満腹感を得られ肥満をふせぐことができます。 ひみこの「み」は、「味覚の発達」。よく噛むと素材そのものの味がよくわかるようになり「味覚」が発達します。 ひみこの「こ」は、「ことばの発音がはっきりする」です。よく噛むとあごが発達し、歯が正しくはえそろって、かみ合わせもよくなります。そのため、自然に、正しい口の開き方ができ、正しい発音ができるようになるといわれています。 |
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