最新更新日:2024/05/16 | |
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今日の給食 6月15日(金)《けんちんじるについて》 きょうは、「けんちん汁」についておはなしします。 この料理は、鎌倉にある「建長寺(けんちょうじ)」というお寺のお坊さんが考えた料理だといわれています。 むかしむかし、建長寺の小坊主が豆腐を床に落としてグチャグチャにしてしまい困っていたところ、この寺を開いた「蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)」というえらいお坊さんが、こわれた豆腐と野菜を煮こんで、とてもおいしい汁を作ったのだそうです。この「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」と呼ばれるようになりました。 お寺で食べる料理なのでお肉は入っていませんが、豆腐とたくさんの野菜で栄養たっぷりの汁です。食べ物を無駄にしないよう、きょうも残さずたべましょう。 校庭に大仏が出現!
6年生が、社会科の歴史の学習で、校庭に奈良の大仏を描きました。みんなで協力しながら描いた大仏は、迫力がありました。
バターが香るみそラーメン 4年生
「バターしょうゆの味がする。」うーん、似ているけど惜しいです。バターの香りが口の中に広がっていきます。ラーメンが大好きな4年生たち、きょうも完食です。
今日の給食 6月14日(木)《ラーメンには色々な種類がありますが、今日の「味噌バターラーメン」は、どこで生まれたのでしょうか? それは、北海道の札幌です。むかし札幌の小さな屋台のラーメン屋さんが、お店を開き、そこで生まれたのが、「味噌味めん」というラーメンでした。 味噌は体によい!と思っていた店主が、みそ汁をヒントに 考え出したそうです。その後、「みそラーメン」という名前が広まって、北海道のとうもろこしや、バターをトッピングして、北海道ならではのラーメンとして大ブームになりました。ちなみに「ラーメンライス」が生まれたのも、このお店だったそうです。 食べものの歴史って、おもしろいですね。 あおむしを飼っています
3年生の教室では、あおむしがぐんぐん育っています。もう、さなぎになったのもありました。元気に育つように、キャベツの葉をあげていました。
しっかり食べて大きくなるぞ! 2年生
元気いっぱいの2年生。野菜がたくさん入っているペペロンチーノを一口食べたら「おいしい!」
みんなで少しずつおかわりもして、今日も完食です。 今日の給食 6月13日(水)《お米について》 私たちが毎日食べているお米。日本語では、お米を炊いたものを「ごはん」といいます。でも、朝ごはんとか夕ごはんとか、食事のことも「ごはん」とよびます。いったいなぜでしょう? それは、日本ではむかしからお米をとても大切にしてきたからです。「米」という字は、「八十八」という文字からつくられたといわれています。お米ができるまでには88回もの手間がかかるという意味です。むかしに比べて今は便利な機械もあるので、米作りも早く楽にできるようになりました。それでも、稲を育ててお米を収穫するまでには、たくさんの手間がかかります。 大切に手をかけて育てられたお米だから、一つぶも無駄にしないように、感謝してていただきましょう。 今日の給食 6月12日(火)《ペペロンチーノについて》 今日のパスタは、みなさんもよく知っている「ペペロンチーノ」です。 「ペペロンチーノ」はイタリア語で とうがらしのことです。本当の名前は、「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」といいます。イタリア語で「アーリオ」は にんにく、「オリオ」はオリーブオイルをさしています。その二つの言葉をつなげた言葉が「アーリオオーリオ」です。イタリアでは、にんにくとオリーブオイルを使ったソースを使うパスタ料理を「アーリオオーリオ」といいます。そこへとうがらしをプラスして、スパゲッティにしたものが「ペペロンチーノ」です。 きょうは 1年生もしっかり食べられるようにとうがらしをひかえています。からくないので安心してくださいね。 第1回家庭教育学級が開催されました
今年度の家庭教育学級の第1回目は、「食育講座〜アイシングクッキーづくり」を行いました。それぞれ、模様やメッセージなどを工夫して、とても素敵な作品となりました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
今日の給食 6月11日(月)《ひみこのはがいーぜ その3》 きょうは、「ひみこの歯がいーぜ」にかくされている秘密についてです。 「の」は「脳の発達」です。ねずみの実験で、かたいものを食べさせたねずみと、粉のえさをたべさせたねずみでは、かたいものを食べたねずみのほうが実験の結果がよかったそうです。また人間でも、かみくだく力の強い子ほど、テストの点数が高かったそうです。 「は」は、「歯の病気予防」です。よく噛むとあごが発達するので、歯がきれいに生えて磨きやすくなります。むし歯や歯周炎も防ぎます。 「が」は「ガンの予防」。発がん物質は、だ液に30秒つけておくと毒消しの効果があるそうです。よく噛むと唾液がよく出て、食物と混ざり、がん予防に役立ちます。 「い」は、「胃腸快調」です。よく噛むことは消化吸収をよくし、胃腸の働きを活発にします。 「ぜ」は、「全力投球」です。歯並びと運動能力には関係があることがわかっています。全力投球するうえで、歯はとても大切です。 今日の給食 6月8日(金)《ひみこのはがいーぜ その2》 じつは「ひみこのはがいーぜ」のひと文字ずつに秘密があります。 まず、ひみこの「ひ」は「肥満予防」。よく噛まないで食べると、食事が早くなり、満腹だと感じるまでにたくさん食べなくてはならなくなるので、食べすぎてしまいます。よく噛むと、満腹感を得られ肥満をふせぐことができます。 ひみこの「み」は、「味覚の発達」。よく噛むと素材そのものの味がよくわかるようになり「味覚」が発達します。 ひみこの「こ」は、「ことばの発音がはっきりする」です。よく噛むとあごが発達し、歯が正しくはえそろって、かみ合わせもよくなります。そのため、自然に、正しい口の開き方ができ、正しい発音ができるようになるといわれています。 今日の給食 6月7日(木)《ひみこのはがいーぜ その1》 今週は、「歯と口の健康週間」です。こんだてだよりにのっている言葉、「ひみこの歯がいーぜ」。みなさんは気がつきましたか? 今から1700年〜2300年前の日本は、弥生時代でした。ずいぶん大昔ですね。でもそれを身近に感じられるところがあります。それは、静岡市にある登呂遺跡(とろいせき)です。弥生時代の人々のくらしを見ることができます。 さて、その弥生時代の女王が「卑弥呼(ひみこ)」です。 弥生時代のひみこの食事は、かむ回数が今の食事の6倍だったそうです。おそらくひみこはよい歯や歯ぐきをしていたと思われます。歯と口の健康を守るためには、よくかむことが大切です。「ひみこのはがいーぜ」ということばには、よくかむとなぜよいか? その秘密がかくされていますよ。明日は、その秘密をお話しします。おたのしみに。 今日の給食 6月6日(水)《南部焼きについて》 「南部焼き」というのは、肉や魚介類に下味をつけて、ごまを全体にまぶしてやいたもののことをいいます。きょうは、「さわら」という魚を南部焼きにしました。ごまの香りがして、食欲をそそりますね。 さて、なぜ「南部」という名前がついているのでしょうか? それは、今の岩手県と青森県にまたがる地方のことを、むかしは「南部地方」と呼んでいました。この「南部地方」がごまの名産地だったことから、ごまを使った料理を「南部なんとか」ということがあります。 よく知られている物には、「南部せんべい」や、それを使った「せんべい汁」、「南部鉄器」となどがあります。 今日の給食 6月5日(水)《食事のマナーについて》 みなさんは、マナーを守って落ち着いた給食時間を過ごすことができていますか?みんなでおいしく楽しく食事をするためには、一緒に食べている人をいやな気持ちにさせない気配りが大切です。食事中に立ち歩いたり、大きな声で話すことはよくありません。自分のため、そしてみんなのためにも、基本的な食事のマナーを身につけられるようにしましょう。 ふるさと学級が開講しました2
折り紙大会では、自分で作った紙飛行機の飛ぶ距離や滞空時間を競いました。グループごとに飛ばし、それぞれ1番になると、素敵なメダルをいただいていました。飛ばす前に「緊張するなぁ!」と言っていた子どもたち、飛ばした後は、笑顔いっぱいのふるさと学級でした。
ふるさと学級が開講しました1
第1回目は、「さつま芋のつるさし&折り紙大会」です。開講式の後、まずは、さつま芋のつるさしです。秋の収穫を楽しみにしながら、大切に植えました。
モリアオガエル
千小の池で、カエルのいい声が響いています。ようやく姿を発見すると、モリアオガエルでした。卵を産んだようです。
大きく育てるよ!
2年生が、生活科でナスやキュウリ、ミニトマトなど自分で選んだ野菜を育てます。苗を鉢に植え替えたり、種を植えたりしました。
飛んだ!飛んだ!
3年生の図工で、ビニールで作った作品を風で飛ばしてみました。予想以上に飛んで、みんな驚いていました。
わたしの主張大会が開催されました
学校の代表として、6年生が「町をきれいにするために」の発表をしました。自分の意見を分かりやすく堂々と伝える姿が立派でした。
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