最新更新日:2024/04/26 | |
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なわとび大会が行われました
体育館で、なわとび大会が行われました。1年生の1分間から6年生の4分間まで、各学年の目標に向けて頑張りました。大人でも4分間はなかなか高い目標ですが、たくさん合格して、さすが最高学年でした。各学年、応援をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
今日の給食 3月1日(木)《今日から3月です!》 今朝は、春の嵐でビックリしましたが、今は青空が広がりぽかぽかしてきましたね。 今日から3月です。3月は「弥生」といいます。弥生は、草や木がいよいよ生い茂る月という意味です。6年生にとっては、小学校生活最後の1ヶ月。6年間過ごした千福が丘小学校での思い出を胸に、いよいよ生い茂るときです。この3月を大切に過ごして下さいね。 1年生から5年生のみなさんは、今年一年間の締めくくりをする大切な時期です。じっくりと、落ち着いた生活を心がけましょう。 さて、そんなみなさんにぴったりな食べ物といえば、これからが旬の食材の「山菜」です。むかしから「春は苦いものを食べよ」といわれています。苦みのある山菜には、ミネラルやポリフェノールなど、からだの中の細胞がめざめて、活発にはたらく成分が多く含まれています。冬から春へ、からだも活動するための準備を始めるこの時期に、ふさわしい食材です。 今日の給食 2月28日(水)今日の給食 2月27日(火)《かぶについて》 かぶは春の七草の1つ「スズナ」で、大根(スズシロ)とともにむかしから日本になじみのある野菜です。 国内には多くの品種があり、大きいものや小ぶりのもの、赤い色のものや円錐形(えんすいけい)など地域によってさまざまです。品種によって多少のちがいはありますが、かぶはだいたい秋の終わりから冬にかけてが旬の野菜です。寒くなると甘みが増しておいしさもアップします。 かぶは丸い根(胚軸)の部分だけでなく葉も食べられます。かぶの葉は根の部分よりも栄養がいっぱいあるので、捨てずに調理して食べましょう。 今日の給食 2月26日(月)《菜花について》 なばな(菜花)は、「菜の花」や「花菜(はなな)」とも呼ばれるアブラナ科の野菜で、若くてやわらかい茎や葉、つぼみを食べます。ちょっぴりほろ苦さがありますが、ゆでると甘みが出てお浸しや和え物などにするとおいしい食材です。 みなさんは、菜の花というと春に咲く黄色い花を思い浮かべますが、じつは「菜の花」は、アブラナ科の黄色い花の総称です。菜の花には、花を見て楽しむ種類、菜種油用の種類、食べるための種類があり、それぞれ品種がちがいます。 さあ、春の味、菜花をみんなで楽しみましょう 今日の給食 2月22日(木)《ひじきについて》 ひじきは日本の近くの海でとれる海そうです。海の中では黒っぽい黄緑色をしていますが、ゆでて乾燥すると真っ黒になります。 ひじきにはいろいろな「無機質(ミネラル)」が含まれていますが、特に骨や歯を作るもとになる「カルシウ」ムと、貧血を防ぐ「鉄分」がたくさん含まれています。 ひじきには 同じ量の牛乳にくらべて13倍もの「カルシウム」が含まれています。 成長期のみなさんには、じょうぶな骨を作るために多くのカルシウムが必要なので、ぜひたくさん食べてもらいたいと思います。また、おなかの中の掃除をしてくれる「食物せんい」も多く、カロリーが少ないのでダイエットにも効果がありますよ。 「ぽかぽかことば」でいっぱいに
先日の生活アンケートで、「最近、身の回りに優しい言葉が減っているのでは?」と感じている子どもがいることが分かりました。そこで、本日は「千小をこんな言葉でいっぱいにしよう」というお話でした。子どもたちは日頃の言葉遣いを振り返りながら、お話を真剣に聞いていました。『ぽかぽかことば』のシャワー、大切にしていきたいです。
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