最新更新日:2024/04/30 | |
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「揚げパンがとってもおいしいよ。」
今日の給食は、子どもたちが大好きな揚げパンを木村泉先生がリクエストしてくれました。みんなとても嬉しそう。恒例のおかわりじゃんけんも展開中。サラダもみんながおかわりします。大好きな揚げパンを、大好きな泉先生と食べられて良かったね。
今日の給食 12月5日(火)《シチューについて》 きょうのシチューは、牛乳を加えたクリームシチューです。 寒い冬には、シチューを食べると 体が温まりますね。 ところで、なぜ「シチュー」という名前になったのでしょう? 「Stew(シチュー)」という言葉のもともともの意味は、「閉めきった暑いところで汗をかく」とか、「熱い蒸し風呂」という意味でした。とてもおいしいシチューからは、思い浮かびませんね。 今から500年ほど前から、煮込み料理のことをあらわす言葉として使われるようになったそうです。 日本でシチューが食べられるようになったのは、肉を食べるようになった明治時代からです。 きょうは、リクエストに答えて「揚げパン」を作りました。ほっこりおいしいシチューといっしょに、食べてくださいね。 親子で楽しむペタボード
今年度のミニふるさと&家庭教育学級合同イベントは、「親子で楽しむペタボード」です。土曜日の午前中、参加者の皆さんは楽しい時間を過ごしました。
今日の給食 12月4日(月)《こんにゃくについて》 今日は、こんにゃくクイズです。 問題; こんにゃくは、何から作られるでしょうか? 1 海藻 2 いも 3 れんこん 答えは・・・2番の芋です。こんにゃく芋と言われる、里芋と同じ仲間の芋から作られます。 大昔の作り方は、こんにゃく芋をゆでて皮をむき、よくすりつぶして石灰水を加えてこね、形づけてからまた茹でて、水にさらすというとても手間がかかる作業でした。 しかし、江戸時代の終わりに、ある農民が 芋を薄く切って天日で乾燥させたものを粉にして、こんにゃくを作る方法を考え出しました。 それで保存がきいて持ち運びも簡単になり、いつでもどこでも食べられるようになったのです。 縄文時代に中国から伝わったこんにゃくは、日本人の知恵で進化し、今や健康食品のトップスターになっています。 駅伝練習が始まっています
1月に行われる市の駅伝大会に向けて、早朝練習が始まっています。千小チームの力を発揮するため、毎日頑張っています。
今日の給食 12月1日(金)《わさびについて》 きょうは、わさびを加えたソースを鶏肉にかけてみました。いかがですか? 今日のこのメニューは、裾野市・御殿場市・小山町・長泉町・清水町の5つが集まっている「駿東地区」の地場産物を使って、学校の栄養士さん達が開発したメニューです。 刺身や寿司などに欠かせないわさびは、日本が原産です。 世界の国々の人にも知られている、日本を代表する香辛料で、英語のなまえも「WASABI ワサビ」といいます。 そのワサビの生産量が日本一なのが、静岡県です。なかでも、駿東地区では、富士山のわき水に恵まれた 御殿場市や 小山町で、高級食材のわさびを 栽培しています。 これから、クリスマスやお正月など、わさびを食べるチャンスも増えてきます。 地元でとれる食材を、身近に感じられると 良いですね。 |
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