たけのこご飯・牛乳・茎わかめの炒め物・すいとん汁

　今日はふるさと給食の日です。毎月実施いている「ふるさと給食の日」では、裾野市や静岡県の地場産物を使った給食を作っています。
　今日は裾野市産のたけのこを使って、たけのこごはんを作りました。たけのこは春を代表する食べ物です。たけのこは成長が早くて、10日間で竹になるといわれています。なんと１日で１ｍほど成長することもあるそうです。
　きょうは「たけのこのようにすくすく成長してほしい」という願いをこめて作りました。これからも給食では、裾野市や静岡県の特産物を紹介していきます。お楽しみに！

６年生はリーダーとして優しく低学年をリードし、みんなで楽しく１日を過ごしました。

暖かい春の日差しの中、富士山こどもの国へ遠足に行きました。

児童会の皆さんも準備をがんばり、ゲームで楽しく自己紹介をしました。昼休みの「あおぞらの日」は、縦割り班の顔合わせです。遠足に向けての話で盛り上がりました。

千福が丘小学校のお兄さん、お姉さんとして、１年生を温かく迎えました。心のこもった会でした。

今日は、４年生が考えた「裾野市の特産物をつかった献立」です。昼の放送でも全校へ発表しました。「あー、きんちょうした！」

　今日の特産物は、市内葛山　芹沢さんの「竹林」で栽培されている「たけのこ」です。新鮮な竹の子が出回るのは4月から5月で、今が一番おいしい季節です。葛山でとれる「たけのこ」は、江戸時代に将軍へ献上され、今でも「たけのこブランド品」と言われています。特徴は、やわらかくて、あくが少ないことです。今日の給食では、そのたけのこのおいしさを引き出すために、昆布でだしをとりました。みんなで旬のおいしさを味わいました。

２年生の図工「わっかで変身」です。上手に変身できた後は、おいしい給食が待っていました。おかわりして、もりもり食べています。

「ごはん」について

日本人は昔からごはんを主食として食べてきました。ごはんのよいところは味があっさりしていて、和食だけでなくいろいろなおかずと相性がよいところです。また、ごはんをよくかむと甘い味がします。これは、体を動かすエネルギーになる「でんぷん」の味です。でんぷんは体の中でも特に大切な脳のエネルギー源となるので、脳をしっかり働かせるためにも、おかずだけでなく「ごはん」もしっかり食べるようにしましょう。
　「きゅうしょく、すごーくおいしいよ。」と１年生。みんなで食べるとおいしいですね。

赤飯・牛乳・サワラの西京焼き・即席漬け・すまし汁・お祝いデザート

4月14日の給食は、入学・進学お祝いする気持ちを込めて、お赤飯を炊きました。「赤飯」はもち米に小豆を混ぜて、蒸して作ります。小豆の煮汁の赤い色がついてご飯が赤くなるので「赤飯」といいます。小豆などの豆類には、からだを作るもとになる「たんぱく」や、体の調子を整える「ビタミン類」が含まれています。日本ではお祝いの食事としてかかすことができないものです。

毎日、たくさんのことを身に付けています。

お忙しい中、PTA総会、午後の引き渡し訓練と、ありがとうございました。本年度も様々な子どもたちのための活動があります。ぜひ、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

今年度初めての参観日、子どもたちも張り切っていました。

千福が丘の美しい桜とともに、４月がスタートしました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。