最新更新日:2024/04/25 | |
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地震体験車試乗を行いました
1年生から6年生まで、起震車の試乗を行い、大きな地震の揺れを体験しました。6年生は震度7を体験するなど、全校児童が大きな揺れへの心構えを学びました。部屋の中にある物も揺れで動くため、置き場所などを考えることが大切とのことでした。地震への備えをしていきたいですね。
今日の給食 9月19日(火)鶏つくね入りカレースープ 《食育の日について》 今日は19日、そう「食育の日」です。 今から12年前の平成17年に「食育基本法」という法律が定められてから、毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」となりました。 日本の国がますます発展していくためには、これから育っていく子どもたちが、心も身体も健康で、未来や世界に向かって羽ばたけるようにすること、国民すべてが、心も身体も健康で生き生きと暮らせるようにできることが大切だと言っています。 子どもたちが、豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身につけるためには、何よりも「食」がとても大切です。 みなさんも、毎日食べている身近な「食」について、家族で話し合ってみましょう。 自然教室に向けて
5年生が、自然教室に向けて、カレー作りの練習をしました。校長先生にも味見をしていただき、「美味しいね!」とお墨付きをいただきました。どの班のカレーもとても美味しくできていました。本番が楽しみですね。
今日の給食 9月15日(金)《ハヤシライスクイズ》 【問題】ハヤシライスという名前は、どのようにつけられたのでしょうか? 1 ぱくぱく、早く食べられるから「早し!」という名前になった。 2「ハッシュド・ミート・アンド・ライス」が訛って「ハヤシ」になった。 3「林さん」という人が作ったから。 正解は、2番です。 「ハヤシ」は、英語で「肉などをこま切れにする」という意味の「ハッシュ」という単語がもとになっています。 ハヤシライスの正しい名前は「ハッシュド・ミート・アンド・ライス」といいます。それがなまって「ハヤシライス」になったそうです。 ハヤシライスはカレーライスに似ていますが、カレー粉ではなくトマトケチャップやブラウンソースで煮込んでいます。 カレーと同じく、人気のある料理です。 エスパルス「サッカー教室」を開催しました2
ボールにもだんだん慣れ、試合形式も楽しみました。「いつからサッカーを始めたのですか?」など、一緒に給食を食べながら、コーチの皆さんと楽しい時間を過ごしました。
エスパルス「サッカー教室」を開催しました1
裾野市の「ほんものとふれ合う学習事業」の一つとして、清水エスパルス「サッカー教室」を開催しました。当日は、「ボールの特性を知り、体を動かすことの楽しさを知ろう」をテーマに、3名のコーチに指導をしていただきました。3名のうち1名は元日本代表の市川大祐選手でした。子どもたちのたくさんの笑顔が輝いていました。
今日の給食 9月13日(水)《きゅうりについて》 きゅうりは「ウリ」の仲間で、完熟すると黄色くなるため「黄瓜」ともよばれます。きゅうりは夏が旬の野菜ですが、最近ではハウスなどで作られているので、一年中食べられます。 きゅうりには高血圧を防いだり、体を冷やす働きがあります。また、がんをおさえる働きもあるそうです。 新鮮なきゅうりには、チクチクしたトゲが残っています。お店で買うときは、チクチクしたものを買ってみてくださいね。 今日の給食 9月12日(火)《タンドリーチキン》 きょうは、「タンドリーチキン」についてです。これはインドの料理で、ヨーグルトやスパイスなどでつけこんだ鶏肉を串にさして、「タンドール」と呼ばれる窯で焼いたものです。 タンドール窯で焼く料理は鶏肉だけではありません。窯の内側に練った小麦粉をペタッとはりつけて焼くと「ナン」ができあがります。 インドの代表的な料理、タンドリーチキンを味わいましょう。 「あぶトレ!」防犯教室を行いました
4・5・6年生を対象に「あぶトレ!」防犯教室を行いました。あぶトレとは、「危ないときにどうするかを身に付けるトレーニング」です。危ない人からの逃げ方や大きな声の出し方をみんなで練習しました。「知る・考える・行動する」ということを学びました。お家でも、防犯について話し合ってみてください。
今日の給食 9月11日(月)《金平ごぼう》 ごぼうの料理と言えば、誰でも知っているのが「金平ごぼう」です。さて、どうしてこの名前になったのか?今日はそのお話です。 この「金平」という名まえは、「足柄山の金太郎」で有名な「坂田金時」の子どもで、怪力の持ち主だった「坂田金平」から付けられたと言われています。 坂田金平は、源頼義の四天王のひとりとして有名です。武術にすぐれ、勇気があって、とても強くて勇ましい人だったそうです。さすがは金太郎の子どもですね。みなさんも五目金平を食べて、強く元気になりましょう。 新メニュー「豚丼」 1・2年生「このごはん、すごーくおいしい!」「キャベツがしゃきしゃきしている!」 初めての豚丼に大喜びの2年生。今日もモリモリ、大きくなあれ。 今日の給食 9月8日(金)《北海道の郷土料理》 今日の給食には、北海道の郷土料理が登場しています。 さて、それはどの料理でしょう? 答えは、帯広市の「豚丼」です。今から150年ほど前、北海道の開拓時代に、厳しい環境に耐えられる家畜として、牛よりも豚が広く飼育されていました。その名残から、今でも北海道の人は、豚肉をよく食べています。 豚丼が生まれたのは、今から70年ほど前に、帯広のある食堂が、高級品だった「うな丼」の味つけに似せて、よく食べられていた豚肉を使って料理したのが始まりです。今では、そのおいしさが全国に知られるようになりました。 全国各地にむかしから伝わっている郷土料理。いっぱい知りたいですね。 今日の豚丼はご飯を盛りつけ、蒸しキャベツをのせてから、豚丼の具をのせて食べてください。 夏のひまわり
夏の間、3年生が育てていたひまわりの花が素敵に咲いていました。
今日の給食 9月7日(木)《野菜の値段》 今年の夏は、雨が多く降り、太陽がサンサンと降り注ぐ日が少なかったため、いろいろな所で困ったことが起きているようです。 その一つが、野菜などの作物が育ちにくくなっているということです。とくに、夏野菜とよばれている「きゅうり」「なす」「トマト」「ピーマン」は、長い間降った雨で、割れてしまったり、茎が腐ってしまったそうです。また、太陽が当たらないと、色がつかなかったり大きくならないので、出荷できない野菜が多かったようです。これでは農家の方は困ってしまいますね。 また、野菜などがいつもよりも少ししかとれなかったら、値段が上がってしまいます。こうなると困ってしまうのは、家計を預かっているお母さんやお家の人です。 毎日食べる野菜も、とても貴重になってきました。残さずに大切に食べましょう。 米米くらぶ〜実りの秋
5年生の総合的な学習「米米くらぶ」では、実りの秋を迎えようとしています。鳥よけのために、網をかけたり案山子を作ったりと、工夫して活動しています。
学びを深めています3
4年生の理科「月と星の動き」では、電子黒板を活用しながら、月の位置を予想していました。5年生の「花から実へ」では、朝顔の花のつくりをじっくり観察していました。6年生の道徳では、登場人物の思いを考えながら、公正・公平に判断して行動する大切さに気付いていました。
学びを深めています2
1年生は図工「せんせい あのね」で、楽しかった思い出を伝え合いながら、絵に描いていました。2年生の図工「とろとろ えのぐで かく」では、絵の具の感触を楽しみながら、手や指を使って画用紙いっぱいに描いていました。3年生の算数「かけ算の筆算」では、自分の考えを出し合いながらみんなで筆算の仕方を考える楽しさを感じていました。
合い言葉は「おいしい!」
百人一首を作っている4年生、ご飯の炊き方を実習した5年生、落ち着いている6年生の給食風景です。5年生は「ご飯の炊き方クイズ」にも挑みました。結果は見事、全問正解。おうちでもご飯の炊き方を練習して、28〜29日の自然教室でおいしいご飯を炊きましょう。
今日の給食 9月6日(水)《モロヘイヤについて》 裾野市の特産物として有名な「モロヘイヤ」についてのお話です。 モロヘイヤはエジプトが原産の野菜で、クレオパトラも好んで食べていたといわれています。 古代エジプトの伝説に、どんな薬を飲んでも治らなかった王様の病気が、モロヘイヤのスープで治ったという話があります。そのため、モロヘイヤは「王様の野菜」と呼ばれています。「王様の野菜」というだけあって、モロヘイヤは栄養価の高い野菜として有名です。 今日の給食 9月5日(火)《わかめについて》 日本は海に囲まれた島国で、古くからわかめを食べていました。わかめという名前が「若い芽」に通じることから、若返りの薬として、神様へのお供え物にもされていました。 わかめには、体の中で骨や歯を作るもとになる「カルシウム」や、体をいきいきとさせたり、髪の毛がぬけるのを防いでくれる「ヨード」などの栄養素が、たくさん含まれています。 海藻類は毎日食べたい食品なので、みそ汁やサラダなどに加えて食べるとよいですね。 |
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