５月２４日（木）２回目のあおぞらの日は、縦割りミニ遠足です。縦割り班ごとに、中央公園へ行って、緑の中でお弁当を食べます。その後は、班ごとにかんけり、かくれんぼ、けいどろなど６年生が計画した遊びを楽しみました。小規模校のよさを生かし、学年の枠を超えた子ども同士の関係を作り、異学年の関わりを深めました。子どもたちは、学級集団の中では見られないよさを発揮できる活動の一つです。

金環日食に対する学校の対応について(PDF)を掲載しました。登校時は観察しないこと、正しく安全な方法で観察することの２点について家庭でも指導をお願いします。昇降口を開く時刻は７：１５頃とします。遮光グラスは学校にも多少ありますが、家にある場合は持たせても構いません。

４年生は、総合的な学習の時間に、緑の少年団として地域の環境に関心を持ち、自分たちでできることは何かを考え、友達や地域の人たちと関わり合いながらとして活動しています。その名も千福が丘の緑を守り隊。その中の一つとして緑の募金活動を行っています。これまでにたくさんの子どもたちや保護者の皆様にご協力をいただきありがとうございました。募金期間は５月３１日までになっています。よろしくお願いします。

５月１５日（火）　参観日も兼ねて１年生は、給食参観を行いました。親子で一緒に給食を食べます。子どもたちの食べる様子はどうだったでしょうか？ちなみに、メニューは子どもたちに大人気のきなこのあげパンでした。野菜たっぷりのミネストローネもおいしかったですね。残さず食べられたでしょうか。おうちの方も久しぶりの給食を楽しんでいました。

５月１６日（水）５年生が自然教室に出発しました。目的地は朝霧野外活動センターです。今日の活動予定は、ウォークラリー、プラネタリウム鑑賞、野外炊事、キャンドルファイヤーです。天候にも恵まれ、きっと、仲間と協力してよい思い出ができたことでしょう。キャンドルファイヤーは富岡第二小の５年生と一緒に活動して交流を深めます。（写真は、出発式の様子）

　５日(火）新緑の中で５月の朝会が行われました。まず、千小の第２校歌といわれる「緑の風の街」を歌いました。この曲は、千小の１０周年記念で当時の６年担任の先生が、作詞作曲した歌です。校長先生は、「金環日食」と「竜巻」の写真を子どもたちに提示し、「自分のことは自分でする」ことの例として、興味があることを自分で調べてみることの大切さについて話してくれました。その後、新しく市の講師として子どもたちの支援をしてくださる先生と今週から先生になることを目指して教育実習にきている本校卒業生の紹介がありました。

　４年生は「緑の少年団」です。総合的な学習の時間に、地区の老人会の方に教えていただきながら、花の種まきをしました。子どもたちは、苗に育て、地区の方に買っていただき、そのお金を募金したいと考えているからです。
　小さな小さな種をまいたことがわかるよう雑草を目印に立てながら作業を進めたり、種の入っていた袋を折って土の表面をならしたり、新聞紙の上から水をかけ表面が乾くことを防いだり、多くの工夫も学びました。
　老人会の皆様には、３年生の時からお世話になっています。昨年はあやとりや輪投げなど昔の遊びを教えていただきました。顔を覚えている子が何人もいて、お年寄りとの触れ合いも楽しんでいました。
　どんなに小さくても一粒残らず大切にまいた種が発芽して、大きく成長し、きれいな花を咲かせてくれることを、子どもたちと一緒に願いながら世話をしていきます。
　

５月１日（火）ブロック学年遠足でした。天候がはっきりせず頭を悩ませる天候でした。結局、１,２年は、雨バージョンの「酪農王国オラッチェ」にしました。でも、アイスを作ったり、小動物と触れ合えたりなかなか子どもたちに好評だったようです。３,４年は、芦ノ湖に向かいましたが、途中で雨…。急遽、雨バージョン「生命の星・地球博物館」に変更。大きな化石や動物の剥製にびっくり。（写真）５,６年生は、晴雨に関わらず「韮山史跡巡り」でした。

<swa:ContentLink type="doc" item="49124">学校便り４月２８日号をアップしました。内容は、校長先生のお話「学びつくりにはもってこいの新緑の季節です」、５月の行事予定、ホームページへの写真等掲載のお願い、学校からのお知らせなどです。</swa:ContentLink>