４年生の国語の授業では、「言葉のトレーニング」という内容をやっていました。一つの文の中で、その言葉がどんな働きをしているかを見分けるものでした。子どもたちは、自分の考えを言葉にして、他の人に伝わるように発表しています。

書道科２年目の２年生、集中して話を聞いて、左という字を書き始めました。背筋を伸ばし、白い半紙にイメージを描いてから一画目に入ります。

　昨日、場所を移動させて箱を横に並べて置いた稲の苗。その時には白っぽい苗が目立ちました。しかし、水をまくために地域の方が来校し、かぶせてある覆いをはずしたとき、鮮やかな緑色の苗が目に飛び込んできました。一日でこんなにも力強く成長した苗を見て、植物の生命力の強さを感じました。６月には５年生が田植えを行います。今後も地域の方々の協力を得ながら、活動を続けていきます。

今回は、初の昼休みに本の読み聞かせを実施しました。よみきかせボランティアの方々による読み聞かせは、さわやかランドで行いましたが、委員会活動などのない子どもたちを中心に１５分間の読み聞かせのひと時を過ごしました。

１年生もヒマワリの種まきをしました。また、先日植えたサツマイモにも水まきをしていました。

新体力テストが始まりました。体育の授業で、ボール投げを測っている３年生です。ソフトボールはてのひらに収まりきらないので、なかなか苦戦していました。

１９日（金）にもみまきをした５年生の米づくり、この気候のせいもあって４日間で発芽しました。重ねて発芽させたため、下の箱のものは少々窮屈に伸び悩み、青白いもやしっ子のようになっています。これから横に広げて、青々とした苗になるよう育てます。今回も地域の方の協力あっての作業です。ありがとうございます。

３年生が、ひまわりの種を植えています。植えている時から、ひまわりのような笑顔を見せながら元気な声が聞こえてきます。

１年生が粘土をひも状にして作品づくりをしています。幼稚園や保育園で粘土を使ってきた子どもたちは「久しぶりだ〜」とうれしそうです。「見て見て、ブランコ！」子どもの発想にはいつも驚かされます。

４年生の図画・工作のポスターづくりは色塗り段階に入っています。細かい作業ですが、根気強く色を塗っています。

各学年スタート位置を分けて始めましたが、速い児童はどんどん先へ先へと進んでいきます。自分の力に合わせてチャレンジしていけるといいですね。タイヤ跳びでは、ぴょんぴょん跳べる１年生もいてびっくりです。

今日の朝運動から「サーキット・トレーニング」が始まりました。鉄棒やろくぼく、タイヤを組み合わせ、グランド全体を使うコースです。１年生は、ジグザグ鉄棒から、２年生は運動場１周、３年生は鉄棒の前回りからスタートです。

ライン引きが終わると、早速の初投げです。明日からの子どもたちの挑戦を前に、まずは教師が挑戦です。

放課後に、新体力テストに向けて、ソフトボール投げの計測ラインを引きました。明日から子どもたちが挑戦する姿が見られます。　

３年生が書写の時間に書いたはじめての「十」　でも本当は、向田小学校では書道科を１，２年生で実施しているので、３年生になって初めて毛筆を行うわけではありません。廊下に掲示された作品を見て、書道科の成果が出ているなと思いました。（名前は加工しています）

２回戦は、６年生２チームと５年生１チーム、そして４年生選抜チームです。聞けば、この日に備えて、休みの日にもリレーの自主練習をしたとか。その成果も出て、とても白熱したリレーになりました。頑張る姿がかっこよかったですよ。　

１回戦は、６年生２チームと５年生チーム１チームの対戦でした。手に汗握るような接戦で、真剣勝負の一生懸命さが、とても伝わってきました。

体育の授業で、バトンパスを練習していることもあり、６年生から４，５年生に向けて、先日、リレー対決の挑戦状が出されました。これを受けて、本日、第１回リレー対決が行われました。１チーム９人編制でのリレーで、６年生は５チーム、５年生は２チーム、４年生は選抜チームでの対戦です。一人２回走る人もいて、なかなかハードなリレーです。

こちらは、５年生の種まきの様子です。品種は、「ミラクルビーム」と「小夏」だそうです。どんな花が咲くのか、楽しみですね。　

ビオラやパンジーの鉢植えがそろそろ枯れ始めてきたので、夏に向けてミニひまわりの種まきをしました。４年生は昼休みを使って一人一人まきました。