最新更新日:2024/05/17 | |
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アメリカの生活アメリカでは、 「学校に自動販売機がある。」 「学校でダンスパーティーがある。」 「夏休みが長い」 「学校へはスクールバスで登校する。」 という話に、 「えー!! いいなあ!」 「アメリカにいきた〜い!!」 という声があちらこちらから聞こえてきました。 異文化に触れることで、グローバルな視野を持つことができたかな… 本物にふれる授業 雅楽編
2月22日5時間目には、佐野原雅楽部のみなさんをお招きして、雅楽鑑賞会・演奏体験会を実施しました。
雅楽??という感じの子たちも何人かいるの中で、体育館の入口の前に整列していました。 体育館の中から、雅楽の音色が流れてくると「神社の音楽だ」「結婚式みたい」とささやき声が聞こえてきました。雅楽の演奏の中体育館に厳かに入場しました。雅楽部のみなさんの衣装や雰囲気に圧倒されました。 演奏していただいた後は、実際に雅楽に触れさせていただき、演奏の体験をさせていただきました。初めて手にした楽器に興味津津!!教えていただいた通りにやってみると…。音がでて大喜び!! とても貴重な経験のできた充実した1時間になりました。 −5年−準備を進めています。「6年生を送る会」西小学校の伝統を引き継ぐべく、送る会の企画運営・鼓笛の練習・会場づくりと 準備を進めてきました。 「出し物や鼓笛、いろんなことを考えなくちゃいけなくて、大変。」 「6年生ってこういうことをしてきたんだ。」 行事を通して、6年生の偉大さを感じています。 こいずみ校外体験学習松下牧場では、搾乳、給餌、バター作りを体験することができました。雪が降る寒い中で、牧場での1日の仕事を体験させていただきました。普段食べたり飲んだりしている牛乳やバター、チーズ、牛肉などは牧場で働いている人の苦労や工夫があるからこそ私たちの口に入るんだということを体験を通して学ぶことができました。 また、盲導犬総合センターでは、盲導犬との接し方、訓練の方法や引退した盲導犬の世話についてなど、センターで行われている仕事について見学することができました。子供たちは、テレビの志村どうぶつ園に出ていた盲導犬のケーラに会うことができて大喜びでした。 毎週金曜日のお楽しみは
毎週金曜日には、読み聞かせボランティア「りゅうのしっぽ」の読み聞かせがあります。
子どもたちはとても楽しみに待っていて、読み聞かせの順番が来ると、 「やったぁ。どんなお話かな。」 「いっぱい聞きたいから、早くに机を後ろに運ぼうよ。」 など、予定を伝えた木曜日からずっと話しています。 読み聞かせが始まると、どの子も真剣に聞き、本の世界にのめり込んでいきます。 子どもたちに読書をしてほしいと願っても、ただ「読書をしなさい。」と言っているだけでは本のおもしろさが子どもに伝わりません。りゅうのしっぽの方々のお力で、子どもの「本好き」を加速させることができます。 図書室で、 「読み聞かせのおばちゃんが、この本が図書室にあるよって言ってたから借りに来た。とってもおもしろかったんだ。」 と、にこにこして借りに来た子もいます。とてもうれしい子どもの表れですね。 今年は、国際読書年です。機会がありましたら、お家でも読み聞かせをしてみてください。普段何気ない本が親子で読むと、また違った面が見えてくるかもしれませんね。 ゴム跳びに挑戦!!
地域の方からのご厚意で輪ゴムをつないで作ったゴムを寄付して頂きました。
そこで、体育の時間に学年でゴム跳びに挑戦しました。 初めて耳にするゴム跳びの歌を覚えてみんなで練習しました。練習をするにつれて、どんどん上達する子どもたち!!早く跳べるようになった子が跳べない子にアドバイスをしながら練習し、楽しい時間を過ごしました。 さっそく家に帰って「家族で跳んでみたよ。」という声も聞かれました。子どもたちは、休み時間に仲間が集まり楽しそうに練習をしています。 西小 図書館を支えてくださる BOOKママ「すごいですね。今は○○の季節なんですね。」 殺風景な図書館を、子どもたちが楽しく過ごせるように、図書館に来るのが楽しくなるようにと週3日、活動してくださるボランティアが「BOOKママ」です。現在9名の方が活動をしてくださっています。 活動内容は主に二つ、 ・図書室の掲示 ・本の修理や新規購入本の手続き です。 今は、6年生の卒業に向けて、図書室前の掲示を変えようと作成してくださっています。 学校においでの際は、ぜひ一度お立ち寄りください。 卒業式まで… あと37日全体で合わせるのは今日で2回目なのですが、なかなか声も出てきました。卒業への意識の高まりを感じます。 残り少なくなった小学校生活を豊かなものにしつつ、最高の卒業式にするために、みんなで力を合わせ、卒業式当日には、さらにレベルアップした姿をお見せできると思います。 創立100周年記念シンボルさて、先日の実行委員会にて100周年記念シンボルマークが選定されましたのでご紹介します。 創立100周年を表す100の文字の上には、校章にも用いられ、西小の歴史を見守ってきた富士の山を配しました。 文字から出ている葉や実は、100年の時をかけて成長し続ける学校の様子を植物に見立てたものです。 100の文字の重なり合う円は、学校にかかわる人々のきずなやつながりを表現しています。 右側の三つの小さな紫色の丸印は、昭和50年に旧西小学校校庭から移植され、今でも毎年きれいな花をつけて目を楽しませ、夏には涼しい影を落として憩いの場を提供してくれる「ふじ」に因んだものです。 これからはこのシンボルマークをいろいろな場面で用いて100周年記念を盛り上げていきたいと思います。 薬学講座がありました。薬を飲むときには、多めの水で飲むようにお話がありました。実際に、お茶の中に貧血の薬を入れたところ、たちどころに黒く変色してしまいました。まさに、『百聞は一見にしかず』でした。 タバコを吸い続けたときの肺の様子や、アルコールをとり続けた肝臓の様子などを写真で見せていただきました。 また、薬物乱用の恐ろしさについての具体的な説明に、子どもたちも真剣なまなざしで聞き入っていました。 自分の健康を守るためにどうしなければいけないかを感じることのできた1時間でした。 ちょっぴり大人に近づいた…かな…?出かける前は、中学校への進学について不安に思っている子どもたちがかなりいました。 中学校へ一歩足を踏み入れた時は、緊張した表情でした。窓から手を振ってくれる先輩方もいて、少しずつ緊張もほぐれてきました。廊下に掲示してある作品を観ては、「おお、すごい!」と中学生の実力に感嘆の声を上げていました。 中学校の教科書の厚さ、英語の授業の難しさ、部活動の厳しさ、見る物触れる物が新鮮で、驚きの連続でした。 「早く、中学校に行きたい。」という子たちが多くなり、うれしくもあり、ちょっぴりさびしくもあり… 授業参観・懇談会ありがとうございました。今回の授業参観は、『携帯電話安全教室』ということで、NTTから講師をお招きして、携帯電話を利用するときに気をつけることやマナーなどを教えていただきました。携帯電話を利用している児童も、まだ、利用していない児童も真剣に参加していました。 いつかは、西小の6年生も携帯電話を利用するようになると思います。その時には、今日学習したことを生かして、賢い利用者になってほしいと願っています。 郵便屋さんごっこをしよう!どの子も届いた手紙をうれしそうに読んでいました。 |
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