最新更新日:2024/05/20 | |
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黒はんぺんのもみじ揚げ♪
今日の献立
【ひらうどん・牛乳・黒はんぺんのもみじ揚げ・キャベツのゆかり和え・あんかけうどん汁】 給食の時間に静岡県の特産物「黒はんぺん」について紹介しました。はんぺんというと白色のものが多いですが、黒はんぺんは魚を皮ごとすり身にするため、灰色のはんぺんができあがります。黒はんぺんには、焼津港などでとれた「さば」や「いわし」などの青魚が使われています。骨ごとすり身にしているので、うま味があり、骨を丈夫にしてくれるカルシウム がたっぷりです。また、頭のはたらきを良くしてくれるDHAもたくさん含まれています。 今日は、にんじんをすりおろし、もみじをイメージした衣をつけて揚げました。「このオレンジは何?」と不思議そうにしている子もいましたが給食の放送に納得し、「きれいだね!」とおいしそうに食べていました♪ 黒はんぺんのもみじ揚げ♪2
今日は、5年生の1クラスで「だしソムリエ」を目指してだしの飲み比べの授業をしました。学んだことを生かして、今日のうどん汁のだしは何かクイズを出しました。子どもたちは、授業の時のように香り、味を感じ「しいたけかな?」「煮干しかな?」「いやいや昆布?」と考えていました。ちなみに正解は「かつお」でした(^^)ばっちり正解した「だしソムリエ」もいて、さすがでした♪
大好評!中華メニュー!
今日の献立
【ひじき入り中華ごはん・牛乳・ぎょうざ・中華春雨スープ】 今日は、中華メニュー!ひじき入り中華ごはんは、食べやすい味付けで好きな子が多かったようで「おかわりいっぱいしたよ!」「ひじきこれなら食べられる!」と大好評でした。 また、子どもたちが大好きなぎょうざも出しました。日本では、ぎょうざを焼いて食べることが多いですが、本場中国では、ゆでたり、蒸して食べることが多いそうです。さらに、中国の家庭では、大晦日に家族みんなでぎょうざを作り、新年を迎えた瞬間に食べる風習があります。国によって新年の迎え方が違うのもおもしろいですね。 お茶をたべ茶(ちゃ)おう!2
今日は、給食ができるまでのお話を1年生にしました。
給食を作ってくれている給食員さんの思いを知り、いつも以上にきれいに、苦手なものも食べようとしている姿がとてもすてきでした(^^) (パンにトマト煮をきれいにつけて、お皿がピカピカになるまで食べてくれていました!!) 給食だけでなく、食べられることはあたりまえじゃなく、命をいただいていること、育てたり、作ったり、届けたりしてくれる人の愛情がつまっていることを改めて感じ、ありがとうの気持ちを持って大切に食べたいですね♪ お茶をたべ茶(ちゃ)おう!
今日の献立
【山型食パン・牛乳・チキンとれんこんのトマト煮・ブロッコリーのソテー・スイート茶ポテト】 今日は、お茶を食べ茶(ちゃ)おうメニューの日!ということで、給食室で裾野市産のお茶とさつまいもを使ったスイートポテトを手作りしました♪ さつまいもは、ゆでてマッシャーでなめらかになるようにつぶし、牛乳や生クリーム等を混ぜ、最後にフードプロセッサーで細かくしたお茶の葉をふりかけて焼きました。さつまいものやさしい味がし、お茶の香りがほんのり香るスイートポテトに仕上がりました。 「おいしくて大好きな味だった!」「また食べたい!」「さつまいものデザートなんだね!おいしい!」とたくさん声をかけてもらいました。おかわりじゃんけんも激戦でした!! 大人気肉じゃが!野沢菜!2
肉じゃがは、子どもたちにファンが多いメニューです。
「肉じゃが、味しみてておいしかった〜!」「あっという間に空っぽになったよ!」と大人気でした♪ 大人気肉じゃが!野沢菜!
今日の献立
【ごはん・牛乳・肉じゃが・野沢菜の炒め物】 今日は、野沢菜漬けを使った野沢菜の炒め物を給食室で作りました。 野沢菜漬けは、長野県の野沢温泉村で生まれた漬物です。昔、お坊さんが京都のかぶを持ち帰り植えたところ、野沢温泉村の寒さなどにより突然変異が起こり、根っこが育たず、葉とくきの部分だけが大きくなりました。食べてみると「おいしい!」と人気だったので、村の名前から「野沢菜」と名付けられたそうです。そして、長野県は寒さがとても厳しく、冬になると野菜があまり採れなくなります。そのため、冬でもおいしく野菜が食べられるように、秋に採れた野沢菜を漬物にして食べるようになったと言われています。今では、長野県を代表する食べ物です。 「野沢菜ごはんとの相性ピッタリ!」「ごはん進む〜!」と大好評♪昔の人の知恵がつまった野沢菜漬けをおいしくしっかりいただきました。 スンドゥブチゲとチャプチェ!!
今日の献立
【ごはん・牛乳・スンドゥブチゲ・チャプチェ】 今日は、お隣の国「韓国」の料理を給食室で作りました。 スンドゥブチゲの「スンドゥブ」は「豆腐」という意味で、豆腐が入った辛いスープ、鍋料理です。韓国は北海道のような気候で、寒い時期には最高気温が−6度までしか上がらないため、温かくて辛い料理をよく食べるそうです。 チャプチェの「チャプ」は「混ぜる」、「チェ」は「おかず」という意味で、春雨や野菜を混ぜ合わせて作ったおかずのことです。韓国では、家族が集まるお正月やおめでたい席で食べるぐらい伝統的な料理です。 韓国料理は、食べなれている子が多く、「チゲがピリ辛でおいしかった!」「チャプチェおいしすぎて、いっぱいおかわりしたよ!」「また韓国メニュー出して!」と大人気!温かい辛い料理を食べて体がぽかぽかになりました♪ だしで味わう和食の日こんだて!
今日の献立
【ごはん・牛乳・とり肉のねぎ焼き・切干大根の炒め煮・すまし汁】 11月24日は、和食の日です。「い、い、日本、食」からこの日に決められました。和食は、日本の自然や歴史から生まれ、私たちが昔から受け継いできた食文化です。この文化は世界にも認められ「和食:日本人の伝統的な食文化」としてユネスコ無形文化遺産にも登録されています。栄養バランスがよく、健康的な食事で、家庭や地域のお祭りで周りの人と食事を一緒にすることでより「きずな」を強くする役割を果たしてきました。 「和食だいすき!」「ほっとするよね!」と富っ子は和食が好きな子が多いようです。これからも日本のこの食の文化を大切に受け継いでいきたいですね。ぜひご家庭でも和食を食べながら、話題にしてみてください。 だしで味わう和食の日こんだて!2
「和食」の味の基本は、だしのうま味です。だしとは、こんぶやかつお節などを煮だし、香りがよい、うま味たっぷりの汁です。給食室では、かつお節、さば節、こんぶ、煮干し等を使ってだしをとっています。
今日は、給食員さんがていねいにかつお節とこんぶからとってくれただしをすまし汁に、干ししいたけのだしを切干大根の炒め煮に使いました。 だしをとるのは時間や手間がかかるので、なかなか家庭だと難しいかもしれませんが、本来のだしの味をぜひ味わってみてください♪ だしで味わう和食の日こんだて!3
給食の時間に和食についての動画を各教室で観ました。静岡県教育委員会が作成したものです。ぜひご覧ください♪
★【マナー編】歌と動画で学ぼう!「だしで味わう和食の日」 (本日子どもたちが観たものです) ★【だし編】歌と動画で学ぼう!「だしで味わう和食の日」 だしが効いた和食メニューは大人気でおかわり続出でした♪ フランス料理!
今日の献立
【玄米入りロールパン・牛乳・県産シイラのプロヴァンス風・ガルビュール】 今日は、フランス料理でした! フランスのプロヴァンス地方では、イタリア料理と同じで、トマトやオリーブオイルをたくさん使うのが特徴です。今日は、静岡県でとれた「シイラ」、別名「マヒマヒ」とも呼ばれている魚に給食室で作ったトマトソースを添えました。 また、「ガルビュール」は、スペインの近くのベアルヌ地方の郷土料理です。スパイン語で「煮込み」という意味の「ガルビアス」からこの名前になったと言われていて、キャベツや白いんげん豆などをじっくり煮込んで作ります。フランスの人にとって、田舎のお母さんの味ということで、日本でいうと「みそ汁」のような存在なんだそうです。 子どもたちはシイラに興味津々!詳しい子は、「力強いんだよ!」と教えてくれました。ガルビュールは「ほっとする味〜!」と食べると顔がほころび、和んでいました。 フランス料理!2
フランス気分で楽しそうでした♪
ふるさと給食の日!
今日の献立
【ごはん・牛乳・静岡おでん・ちりめんと小松菜の炒め物・みかん】 今日は、月に一度のふるさと給食の日です。ふるさと給食の日は、私たちの住んでいる静岡県、裾野市で作られた食材をたくさん使ったこんだての日です。今日の地場産物は、三島市産の里芋、キャベツ、小松菜、大根、御殿場市産のしょうゆ、静岡県産の黒はんぺん、しらす干し、さば節、とり肉、ごはん、牛乳でした。 今日は、地場産物たっぷりの静岡県の郷土料理「静岡おでん」を給食室で作りました。静岡おでんは、静岡市などの中部地区でよく食べられている料理です。特徴は、 1、しょうゆのだし汁で煮込んでいる。 2、おでんの具はすべて串にさしてある。 3、静岡県の特産物である黒はんぺんが入っている。 4、だし粉や青のりをかけて食べる。 などがあります。 「おでん、味がしみてておいしい♪」「黒はんぺんっていうんだね!初めて食べた!」と郷土料理の味を楽しんでいました。 ふるさと給食の日!2
給食室では、みかんをスポンジを使ってていねいに洗っています!!
今が旬のみかんは、あまくて大人気でした♪ 今が旬のきのこたっぷり!
今日の献立
【麦ごはん・牛乳・森のきのこカレー・三色ソテー・福神漬け】 今日は、きのこをたっぷり使ったカレーを給食室で作りました! 1年中、お店に出回っているきのこですが、秋が旬の食べ物です。独特の味や香りがあり、うまみのもとになる成分がたくさん入っています。料理に入れると「だし」が出て、料理の味をさらにおいしくしてくれます。また、きのこにはお腹の中をきれいにしてくれる「食物繊維」がたくさん含まれています。 今日は、しめじ、えのきたけ、エリンギ、マッシュルームを入れました。「きのこ大好きだから今日のカレー最高だったよ!」「いつものカレーよりおいしかった!」と旬のきのこのうまみを堪能しました♪ 今が旬のきのこたっぷり!2
おかわりの子、続出!ごはんもあっという間になくなりました!
サンマーめん!秋刀魚ーめん??2
春巻きはパリパリっ!茎わかめのサラダはコリコリっ!でファンが多いメニュー。どちらもラーメンに負けず、モリモリ食べていました♪
サンマーめん!秋刀魚ーめん??
今日の献立
【中華めん・牛乳・春巻き・茎わかめの中華サラダ・サンマーめんスープ】 今日の給食は、サンマーめんでした!サンマーめんは、神奈川県の郷土料理です。戦後、横浜市の中華料理店から生まれたと言われています。サンマーめんと聞いて、魚?となっている子どもたちもたくさんいましたが、魚の秋刀魚は入っていません。「サン」は「新鮮でシャキシャキした」、「マー」は「上にのせる」という意味があります。 「サンマーめんおいしいね!一番好きかも!」とうれしそうに話してくれる子がいました。給食が新しい食との出会いのきっかけになれたようで、うれしい気持ちになりました(^^)! 今が旬!さば!
今日の献立
【ごはん・牛乳・さばのにんにく醤油焼き・大豆の磯煮・キャベツのみそ汁】 今日は、今が旬のさばをにんにく等で味付けし、給食室で焼きました。さばは「青魚の王様」とも言われ、頭のはたらきがよくなる「DHA(ドコサヘキサエン酸)」、血液をサラサラにしてくれる「EPA(エイコサペンタエン酸)」がたっぷり入っています。 中休みのかけ足運動から戻ってきた子どもたちが「いいにおいする〜!」「今日の給食なんだろう?」とさばの香りに惹きつけられていました♪給食の時間には「最初は苦手かなと思ったけど食べたら好きな味だった!」と大人気でした(^^) |
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