最新更新日:2024/04/26 | |
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今日のかぜ情報ところが子どもたちに聞くと、家族にインフルエンザの人や熱が出ている人が いるそうです。これからが心配ですね。 うがい・手洗いはもちろん、かぜ症状があるときは、マスクをかならずして 登校してください。 いつの間に
運動場西側のフェンスがきれいになりました。
雪が降ったよ
朝、登校したらうっすらと雪が積もっていました。
学校の土の上にも雪が残っていて、ちょっとだけ 雪合戦をしました。 学校給食週間 1日め
今日から1週間、学校給食週間です。
今日は、明治時代の終わりに、貧しい子供たちのために出された、はじめての学校給食を再現しました。 おにぎり・塩鮭・すいとん・つけものです。 第二次世界大戦が終わって、食べ物もなくて困っていた時代、外国から送られた食べ物によって、多くの子どもたちの命が助かりました。毎年、1月24日を給食記念日にして、再び子供たちがこのような苦しみを味わうことがないように、平和な世の中にしようという願いが込められています。この機会に、給食のことや 食べ物のことについて考えてみましょう。 冬の遊び(2)
どの地区も、高学年が低学年のお世話をよくしています。
冬の遊び(1)
今日の富っこタイムは冬の遊びです。
かるた・百人一首・福笑いと、自分たちで考えた遊びをしています。 今日のかぜ情報富一小は欠席者も少なく、インフルエンザにかかる人もいませんが、 裾野市内の小・中学校14校中、7校でインフルエンザにかかる人が 増えています。 今日は市内合計51名が出席停止となっていて今後が心配です。 習い事などで他の学校と交流がある場合は、帰宅してからうがい・手洗いを しっかりしてください。 興味津々(3年クラブ見学)2
「どのクラブにしようかな?」「ぼく、もう決めた!」いろいろな声が聞こえてきました。
興味津々(3年生クラブ見学)
今日は、3年生が来年度入るクラブを見学しました。初めて見るクラブ活動に興味津々です。
きれいになったと思ったのに
蛍光クリームを手に塗った後、手洗いをします。きれいに洗ったつもりでも、ブラックライトにかざしてみると・・・・・・。
さくらごはん
今日のご飯は、静岡県の学校給食ではおなじみの「さくらごはん」です。この「さくらごはん」は、全国的には珍しいようで、「けんみんショー」で紹介されて以来、おいしい!とブームになった料理です。作り方は簡単。ご飯を炊くときに、しょうゆと酒を加えるだけです。炊きあがったときの色がほんのり桜色に似ていることから名付けられたようです。きょうは、さらに静岡らしさを出して、桜エビやタケノコ・山菜を加えました。名付けて「静岡さくらごはん」。
さらに豚汁には、裾野市内で栽培された里芋・だいこん・にんじんがたっぷり入っています。きょうも心を体があたたまる、おいしい給食です。 今日のかぜ情報インフルエンザの人は増えていませんが、おなかのかぜで 吐いたり下痢をしたりする人が出てきています。 明日から二日間、学校がお休みです。人がたくさん集まるところに いくときは、家に帰ったときにうがい・手洗いをしっかり してください。 中休みの購買
中休みの購買は、デパートのバーゲンのように人がたくさんです。
それをさばいていく購買委員会、さすがです。 ほうれん草
きょうは、「ほうれん草」のお話です。ほうれん草を正しく漢字で書くと「菠薐草」です。
菠薐(ほりん)というのは、ネパールを意味しています。ほうれん草は西南アジアが原産で、ネパールを通って中国に渡り、戦国時代のころに日本へ伝わったため、ネパールを表す名前が入っています。 ほうれん草は緑黄色野菜の代表といわれています。ビタミンA・B1・B2・Cがたっぷり含まれていて、葉酸・鉄・銅も豊富です。ビタミンCと一緒に鉄をとると、鉄の吸収があがるので、両方を含むほうれん草は、まさに貧血を予防するのにもってこいの野菜です。今が旬のほうれん草は、ビタミンCがたっぷりで、夏にとれたほうれん草と比べると、冬の方が3倍も多くなります。ほうれん草を選ぶときには、葉っぱの緑が濃くて、みずみずしいもの、茎のしっかりしたものを選びましょう。風邪がはやり始めています。ほうれん草をいっぱい食べて抵抗力をつけましょう。 今日のかぜ情報みんな元気です。空気がとても乾燥しているので、インフルエンザが 流行する心配があります。裾野市内では、インフルエンザの流行により 学級閉鎖をする小学校も出てきました。 山がすごいよ
登校した子どもたちが「山がすごいよ。」と教えてくれました。
昨夜の雨が、愛鷹山では雪だったようです。 道路の水たまりも凍っていました。 掲示板
こんなかわいい掲示物がありました。実によくできています。
落花生なます
きょうは、裾野の郷土料理「落花生なます」の登場です。
「なます」といえば、大根とにんじんの酢の物をいいますが、裾野市では昔から、落花生をすって混ぜ合わせます。味もまろやかになって、すっぱいのが苦手な人でもおいしく食べられます。落花生が入ったなますは、富士市周辺でも食べられているようです。でも、お隣の御殿場市ではほとんど食べられていません。以前、「ゆで落花生」を給食のメニューに取り入れましたが、裾野市や富士市などは落花生の栽培が盛んだったため、自然にそれが郷土料理になってきたのだと思います。 きょう、1月11日は「鏡開き」です。鏡開きの日には、家庭円満を願いながら、神様に備えた鏡餅をお下がりとしていただきます。飾っておいて硬くなったお餅をかなづちなどで叩き「開き」ます。鏡餅には歳神様が宿っているので、神様とも縁を切らないように「割る」や「砕く」とは言わず「開く」と、縁起のよい表現を使います。 今日のかぜ情報裾野市内では、インフルエンザの流行が始まった小学校もあります。 人が集まるところに行くときは、注意が必要ですね。 米粉(こめこ)入りパン
今日の献立は、今年最初の日にふさわしいものにしました。学校給食に静岡県でとれたお米の粉を混ぜた「米粉(こめこ)入りパン」が初登場です。
「米粉(こめこ)」というのは、お米を粉に加工したものです。今までは、だんご・かしわも、おせんべいなどの和菓子に使われてきました。研究の結果、小麦粉のような細かい米粉を作ることができるようになり、パンや麺にも使われるようになりました。静岡県の学校給食では、小麦粉に静岡県内産の米粉を10%加えて、小麦粉のふくらむ力を使って、ふっくらしたパンが作られるようになりました。昔と比べてパンや肉をたくさん食べるようになり、お米を食べる量が減っています。最も多かった昭和37年の半分しかなく、静岡県の田んぼの1/4は米作りをやめています。 おいしい静岡のお米をいろいろな料理に利用して、たくさん食べましょう。 |
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