最新更新日:2024/04/26
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みんなで【声】をかけ合って、「未来(あした)の夢」を創りましょう!

6月30日 グラタン

<今日の献立>
黒糖入り山型食パン・牛乳・じゃがいもとウインナーのグラタン・
野菜スープ

<今日の地場産物>
 たまねぎ(裾野市)
 じゃがいも(裾野市)

 グラタンは、フランスのドーフィネ地方が発祥の地とされる郷土料理から発展した料理と言われています。食材を加熱する際にうっかり焼きすぎてしまったことが始まりとされ、「オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理する」という調理法、およびその調理法を用いて作られた料理の両方を意味しているそうです。この調理法を用いたものはすべて「グラタン」であり、デザート用に作られるものもあるとのことです。
 日本では、「ベシャメルソース(牛乳で作った白いソース)を用いたものをグラタンと呼ぶ」というイメージが強いですが、それはグラタン全体の一部でしかないということです。
 今日は、裾野市でとれたじゃがいもとたまねぎがたっぷり入ったグラタンをおいしくいただきましょう。

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6月29日 ぶたにくクイズ

<今日の献立>
  ご飯・牛乳・肉じゃが・ピーナッツ和え・しそ昆布

<今日の地場産物>
 じゃがいも(裾野市)
 たまねぎ(裾野市)


 今日は、肉じゃがに入っている「豚肉」のクイズです。

問題1 豚は、生まれて1年くらいで赤ちゃんを産めるようになります。
さて、一度に何頭ぐらいを産めるでしょうか?
 1 3頭ぐらい  2 5頭ぐらい  3 10頭くらい

 正解は、3番です。豚は一度に7頭から14頭も赤ちゃんを産みます。豚のお母さんのおっぱいは12個もあるので、たくさんの赤ちゃんを同時に育てることができます。

問題2 豚肉には他の肉と比べて特別多く含まれている栄養素があります。
何でしょうか?
 1 ビタミンCと炭水化物  2 ビタミンB1と鉄 
 3 ビタミンAとビタミンD

 正解は、2番です。ビタミンB1は、ブドウ糖が人の体の中でエネルギーになるのを助ける働きがあります。ビタミンB1が足りないと、体がだるくなったり、手足がしびれたりします。また豚のレバーには、血を作るために必要な「鉄分」が、肉の中で一番多く含まれています。
  


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6月29日 朝会

 今朝は体育館で朝会が行われました。
 音楽委員会の指揮・演奏で今月の歌「さんぽ」を全校児童で歌いました。
 校長先生からは、日頃がんばっていることの積み重ねが大事。高原教室、リレーカーニバル、わたしの主張などの様子からも、そのことがあらわれていました。といったお話がありました。
 その後、リレーカーニバルとわたしの主張で入賞した児童への表彰が行われました。
 最後に、ベルマーク収益で得たもの(黒板ふきクリーナー、バスケットボール、ドッチボール、プール内の虫取り網等)を担当から紹介しました。これも、日頃の積み重ねのあらわれの一つだと思います。
 何事にも根気強く取り組む、富っ子でありたいですね。
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6月26日 ふるさと給食週間「いもすいとん」

<今日の献立> 「駿東地区の郷土料理」
 さくらごはん・牛乳・さばの生姜煮・いもすいとん

<今日の地場産物>
 じゃがいも(裾野市)
 たまねぎ(裾野市)
 さばぶし(裾野市)
 にぼし(裾野市)


 今日は、駿東地区の「みくりや」に、昔から伝わっている郷土料理の登場です。
「みくりや」というのは昔の地名で、裾野市の須山・御殿場市・小山町のことを指します。「みくりや」は、神様の台所という意味で、平安時代に、伊勢神宮の荘園があったことから、この地名がついたそうです。
 その「みくりや」の郷土料理の一つが、今日の給食「いもすいとん」!!
作り方は、じゃがいもをすりおろして、こむぎこを加えてよくまぜます。手につかないくらいのかたさにして、それを一口大に切ります。だし汁に野菜を入れて、すいとんを入れ、火が通ったらみそを入れます。少し薄味に仕上げて、最後にねぎを加えればできあがり。
 ぜひ、食べてみて、覚えてくださいね。

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6月25日 ふるさと給食週間「すやまうどん」

<今日の献立>  「すそのブランド給食」
すやまうどん・牛乳・須山うどん汁・駿河かきあげ・きゅうりのピリ辛和え

<今日の地場産物>
すやまうどん(裾野市内)
あぶらあげ (裾野市内)
たまねぎ  (静岡県内)


  裾野市では、市内で作られているものや地域でとれたもの、昔からの歴史や地名などが生かされているもの、そして特にすぐれているものに「すそのブランド」という名前をつけて、全国にPRしています。
 今日は、その一つで特に有名なものを紹介します。それが、「すやまうどん」です。そのおいしさの一番の特長は、コシが強くて伸びにくいことです。
「すやまうどん」は、今から75年も前から、市内須山で作られているうどんで、たくさんのファンがいるうどんです。味わって食べてくださいね。

 
 裾野市では、市内で作られているものや地域でとれたもの、昔からの歴史や地名などが生かされているもの、そして特にすぐれているものに「すそのブランド」という名前をつけて、全国にPRしています。
今日は、その一つで特に有名なものを紹介します。それが、「すやまうどん」です。その おいしさの一番の特長は、コシが強くて伸びにくいことです。
  「すやまうどん」は、今から75年も前から、市内須山で作られているうどんで、たくさんのファンがいるうどんです。味わって食べてくださいね。

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6月24日 ふるさと給食週間「ニジマス」

<今日の献立> 「ふるさと給食週間」
ごはん・牛乳・富士宮ニジマスのみそマヨネーズ焼き・だいずの磯煮・すまし汁

<今日の地場産物>
 とうふ (裾野市内)
 たまねぎ(裾野市内)
 にじます(富士宮市)

 ふるさと給食3日目の今日は、富士宮市の地場産物「ニジマス」を使った料理です。
 ニジマスには、ビタミンDがたくさん含まれています。ビタミンDは、カルシウムととても仲良しです。カルシウムは、歯や骨を丈夫にしたり、イライラをおさえて気持ちを安定させたりするはたらきをしますが、それを手伝ってくれるのがビタミンDなのです。
 油を使った料理にすると、さらに効果がアップします。そこでおすすめ料理なのが、天ぷ らやムニエル、今日のようなマヨネーズ焼きなどです。ニジマスには、その他に、カルシウム・鉄・ナイアシン・DHAなどが、バランスよく含まれています。

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6月23日 ふるさと給食週間(黒はんぺん)

<今日の献立>  「ふるさと給食週間」
 モロヘイヤ粉いりツインパン・牛乳・黒はんぺんお茶フライ・三色ソテー・クリームシチュー

<今日の地場産物>
 黒はんぺんお茶フライ(焼津)
 たまねぎ (裾野市内)
 じゃがいも(裾野市内)
 

 今日は静岡の郷土料理、黒はんぺんについてお話しします。
 江戸・明治時代までは、駿河湾で漁をしていた漁師の家では、いわしやサバなどをすり鉢ですって、お湯に入れて食べていたそうです。これが、黒はんぺんの始まりといわれています。
 黒はんぺんは、300年以上の伝統を持つ郷土料理です。
 地元の焼津では、黒はんぺんのことを「はんぺ」と呼んで、愛されています。
 静岡県以外では、なかなか手に入らない珍しいものです。


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6月22日 ふるさと給食週間(アジ)

<今日の献立>  ふるさと給食週間 「沼津市の郷土料理」
 ごはん・牛乳・アジの干物カリカリ揚げ・切り干し大根の含め煮・かき玉汁

<今日の地場産物>
 たまねぎ (裾野市内)
 とうふ  (裾野市内)
 あぶらあげ(裾野市内)
アジのひもの(沼津市)
 しいたけ (静岡県内)

 
 今日から、ふるさと給食週間です。
 さて、今日の郷土料理は、沼津の「あじの干物カリカリ揚げ」です。沼津では、アジやさばなどを加工して、干ものやダシをつくっています。日本一の生産量をほこる「沼津ひもの」は、大正時代のはじめから生産されるようになりました。きっかけとなったのは、売れ残ってしまった魚を 自分たちで食べるために「ひらき」にしたのが始まりです。
 ひもの作りに大切なのが、乾燥させるための海の風と、ちょうどよい温度、雨や湿気が少ないことなどです。それがそろっているのが沼津だったのです。
 今では全国の約半分を生産していて、「沼津ひもの」という地域ブランドとして、全国でも有名になってきました。


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学年集会

 今朝、今年度第1回目の学年集会が行われました。
 各学年ごと決められた場所で、クラスの枠を超えて、学年内の親睦を深めていました。
 画像は2年生(ドッチボール)、4年生(しっぽ取りゲーム)、6年生(ドロケイ)をしている様子です。
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6月19日 カレー粉

<今日の献立> 
 カレーピラフ・牛乳・プレーンオムレツ(ケチャップソース)・やさいスープ

<今日の地場産物>
 たまねぎ(裾野市)

 今日は「カレー粉(こ)」についてお話しします。
 カレー粉は、世界でもっとも食べられている、インドで生まれた香辛料(こうしんりょう)です。カレー粉は、月曜日にお話ししたように、じつは10種類から30種類もの、たくさんの香辛料を混ぜ合わせて作っています。カレー粉の原料は、色を出すためのものと、からみや香りを出すものがあります。
 そもそもカレー粉に使われる香辛料は、「漢方薬(かんぽうやく)」の役割をもっています。それは、汗を出しやすくして、体の中の古いものと新しいものをどんどん入れかえる働きをします。また、胃腸(いちょう)の働きを良くしたり、つかれをとったりする役目もあります。そのほか殺菌作用(さっきんさよう)があるので、食べ物をいたみにくくする効果(こうか)もあります。
 食べ物は、それぞれ大切な働きをもっています。好ききらいをしないで何でも食べて、自分のからだに必要な栄養をじょうずにとりましょう。

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6月18日 よく噛んで食べる

<今日の献立>
 ロールパン・牛乳・さけのフライ・小松菜とベーコンのソテー・
 コーンポタージュ

<今日の地場産物>
 じゃがいも(裾野市内)
 たまねぎ(裾野市内)
 

 さて、よく「一口30回かんでたべよう!」といいますが、どうして「30回」なのでしょう?
 これを最初に言ったのは、今から110年ほど前のイギリスで、20年間も首相を務めた「ウィリアム・グラッドストン」でした。ある新聞記者が、「80歳を過ぎているのに、どうして首相はお元気なのですか?」と質問しました。
 すると首相は、「天は、人間に32本の歯を与えたから、いつも32回かむようにしています。」と答えました。そこから「30回かむ」という言葉が生まれました。
 その後、アメリカの「フレッチャーさん」によって、「よくかんで食べる」ほかに、「本当におなかがすいたときだけ食べる」「ゆっくり味わいながら食べる」ということが、健康にとても良いことを証明されました。そして世界中にかむ健康法を広げました。

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教師による読み聞かせ

 今朝の読書の時間は、教師による読み聞かせでした。
 各担任が、自分のクラスではなく、違う学年の教室に入って読み聞かせを行いました。今日のために、どんな本を聞いてもらおうか、先生方も真剣に本の選定を行っていました。子供たちも、いつも以上に真剣な表情でお話を聞いていました。
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学力向上ボランティア事業(放課後勉強会)

 今日、2回目の放課後勉強会が行われました。
 4年生から6年生の希望者が、週に一回程度、宿題やドリル学習に取り組んでいますが、わからない時はボランティアの方が見てくださっています。学校は、多くのボランティアの方に支えられています。
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低学年授業参観

 今日は1年生から3年生の授業参観・懇談会が行われました。
 子供たちはお家の方に見ていただいているので、いつも以上に張り切っている様子がうかがえました。帰ったら、授業の様子をご家庭で話し合っていただけるとありがたいです。
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6月17日 かみかみクイズ

<今日の献立>   
ごはん・牛乳・マーボー豆腐・野菜の中華いため・さくらんぼゼリー

<今日の地場産物>
 たまねぎ(裾野市)


 
 さて、今日はクイズを出します。答えてくださいね。
問題1  食べるとき、何回くらい噛むといいの?
1,10回   2,20回   3,30回

正解は、3です。よくかんで食べると、たくさんのだ液が出て、消化が良くなり、頭の働きも良くなり、歯も強くします。

問題2  カルシウムが不足すると、どうなる?
 1.骨や歯が弱くなる  2.太ってくる  3.肌がカサカサになる

正解は、1です。からだの中のカルシウムは、99%が骨と歯の中に蓄えられています。

問題3  小魚を骨ごと食べると、歯や骨がじょうぶになるのは なぜ?
 1.脂肪がいっぱいあるから  2.カルシウムがいっぱいあるから 
 3.たんぱく質がいっぱいあるから

正解は、2です。魚の骨にはカルシウムが多いので、小魚を食べるとじょうぶな歯や骨が作れます。

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富っ子タイム

 今日は、富っ子タイムでした。弁当と昼休みをあわせた長目の交流活動です。
 5年生のカレーライスを横目に、違う学年の人と話をはずませながら弁当を食べていました。
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6月15日 カレー

<今日の献立>   
 麦ごはん・牛乳・ビーフカレー・スパゲティサラダ・福神漬け

<今日の地場産物>
 たまねぎ(裾野市内)
 じゃがいも(裾野市内)

 今日はビーフカレーです。
 カレーという名前は、ソースや汁を意味する「カリ(kali)」からつけられました。
 そのカレーを日本へ伝えたのは、イギリス人でした。
 さて、ここでクイズです。

 カレーには何種類ものスパイスが使われていますが、本場インドでは、何種類のスパイスを使っているでしょうか?

 1、 5種類  
 2、 10種類
 3、 30種類
 
 
     
  正解は、3番の「30種類」です。 

 では、どんなスパイスが使われているのでしょうか。
 代表的なスパイスはクローブ、ターメリック、ペッパー、とうがらし、コリアンダー、クミン、シナモン、ナツメグなどです。スパイスには消化を助け、食欲を増すなどの働きがあります。
 インドでカレーが生まれてから3000年以上。
 長い間、食べ続けられてきたのは、おいしいだけでなく、体にもいい料理だからなのです。

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6月12日 8020運動

<今日の献立> 
 むぎごはん・牛乳・ホイコーロー・ワンタンスープ

 今日は、昨日にひきつづき、歯のお話をします。
 みなさん、8020運動って知っていますか?
 8020運動というのは、80歳まで20本以上の歯を保とうという運動です。永久歯は、一生使い続けていくものです。お年寄りになっても、丈夫な自分の歯で食べたいですね。そのためにも、今から虫歯になりにくい食生活を心がけましょう。
 1つめは、カルシウムをたくさん含む食品を意識して食べること。
 カルシウムを多く含む食品は、牛乳・乳製品・小魚・あおな・だいず・だいず製品などです。その他、好き嫌いせずに、バランスよく食べることも大切です。
 2つめは、あまいお菓子やジュースをだらだら食べないこと。
 3つめは、食事の後に、しっかりと歯みがきをすること。
 お年寄りになっても丈夫な歯をたくさん持っていられるように、8020運動をがんばりましょう。


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6月11日 かみかみスナック

<今日の献立> 
 ソフトめん・牛乳・ミートソース・かみかみスナック

<今日の地場産物>
 たまねぎ(裾野市)

今日のメニューは、「かみかみスナック」です。
よくかむと体によいことがたくさんあります。
 1 歯と歯ぐきが丈夫になる。
 2 食べすぎを防ぐので肥満予防になる。
 3 言葉の発音がはきはきとできるようになる。
 4 あごが丈夫になる。
 5 脳の働きがよくなる。など

 歯は、人間が食べ物を食べて栄養をとるために、大切な役割をもっています。
 どんなに好きな食べ物があっても、歯が痛かったり、悪かっったりしては、おいしく食べられません。
 歯を丈夫にするためには、歯を作るカルシウムなどの栄養をしっかりとることと、よくかんで食べることが大切です。そこで、6月はカミカミメニューをたくさん取り入れています。
 よくかんで食べましょう。

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6月10日 豆腐

<今日の献立> 
 ご飯・牛乳・いり豆腐・ごもくきんぴら・じゃがいもとキャベツの味噌汁

<今日の地場産物>
 じゃがいも・たまねぎ(裾野市)
 とうふ(裾野市でつくられました)
 ぶたにく(静岡県内)


 今日は、豆腐についてお話しします。
 みなさんは、豆腐が何から作られるか知っていますか?

 …答えは大豆(だいず)です。
 
 大豆から作った豆乳(とうにゅう)に、「にがり」を入れて固めると豆腐になります。 大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、体を作るもとになるたんぱく質をたくさん含んでいます。
 昔、日本人はあまり肉を食べなかったので、体を作るもとになるたんぱく質をとるために、豆腐はとても大切な食べ物でした。豆腐は、肥満(ひまん)の原因となりやすい脂肪(しぼう)が少なく、また、血液(けつえき)をさらさらにする成分(せいぶん)も含んでいます。また、大豆よりもやわらかくて消化(しょうか)がよいので、食べやすく、いろいろな料理に使われています。

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