ツルレイシとヘチマの森がさらに深くなりました。その中に、黄色と赤の熟した実と種が見えますよ。

　担任の先生に、暑中見舞いがきていました。虫取りをしたり、ピアノの練習をがんばったり、ドラえもんがいなくても自分でがんばる夏休みを過ごしているようです。

　３年生が理科で観察している植物も花や実をつけています。色とりどりのホウセンカ、白く小さい花が立派な実になるピーマン、淡いレモン色の綿の花、どれも１学期には見られなかった姿です。こちらも、もし土が乾いていたら、水をやってもらえるとうれしいです。
　

　プールの後は、ブランコでもうひと遊び。夏ばて知らずの元気な富っ子たちです。

　１年生が種をまいたポップコーンと落花生も元気よく育っています。花が咲いたり、実ができてきたりしています。１年生の皆さん、今のうちに見に来てください。
　もし、土が乾いていたら、水をやってくれるとうれしいです。図工室前の水道にジョロがあるので、使ってくださいね。きっと、おいしいおいしいポップコーンと落花生の実になりますよ。

　ツルレイシの森の隣には、ヘチマの森もあります。実ができてきました。ツルレイシも次々と実をつけています。

　ちょっぴり苦労したけれど、一人一人、自分の思いのこもったうさぎができました。地域の皆さんには、材料の準備から当日の指導まで、お世話になりました。ありがとうございました。

　６日は、富っ子スクール手芸教室でした。縮緬の布を使って、うさぎを作りました。初めてお裁縫をする４年生もいましたが、講師の先生をはじめ、富岡の婦人会の皆さんが１０人以上来てくださったので、ていねいに教えていただくことができました。

　地域の方と一緒に、楽しい時間を過ごすことができました。

　次は、６日に「手芸教室」を開きます。どんな作品ができるか、どうぞお楽しみに。

　子どもたちのみずみずしい感性に負けじと職員や保護者の方もがんばりました。

　筆で描くだけでなく、網で絵の具をこすって飛ばす技法にも挑戦。中には、昨年に続き今年も参加した子もいます。みんな、夢中で取り組んでいました。

　１日に、「富っ子スクール」の絵手紙教室がありました。講師の方の「自分の感じたままに描けばいいんですよ。」というアドバイスで、皆、選んだ題材と向き合い、筆を走らせました。

　理科で育てているツルレイシが、夏の日射しを浴びて葉を茂らせています。緑のトンネルの中は、ひんやりします。観察に来た４年生が「トトロの森みたい！」と言っていました。