最新更新日:2024/04/26 | |
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1年生 予定帳入学当初は、ひらがなも書けなかった子供たちが、1年経つと予定帳を書けるようになりました。2年生に向けて、学校で書いた予定帳を、自宅で見ながら次の日の持ち物を準備することを、きちんと習慣づけられるようにがんばっている1年生です。 3月4日 さといも
<今日の献立>
ご飯・牛乳・ししゃもの南蛮漬け・豚汁・こんぶの佃煮 <今日の地場産物> にんじん(裾野市内) 根深ねぎ(裾野市内) 豚肉 (静岡県内) 今日のリポーターは5年生のS・Kさんで、テーマは「さといも」です。 「さといも」の産地では、富山県が有名です。さといもは、たくさんの料理で使われています。「さといも汁」「さといも田楽」「さといもおはぎ」「さといもぜんざい」などです。 ここで「さといもクイズ」です。 「さといもは、年中出回っている野菜ですが、特においしい時期はいつごろでしょうか?」 1、 1月〜5月 2、 6月〜9月 3、 9月〜11月 正解は、「3」の9月〜11月です。さといもは特に9月〜11月に収穫されたものがおいしいと言われています。また、初夏にはトンネルのような枠にビニールをかぶせて作る「トンネル栽培」により、早堀りさといもが収穫されています。そして、よりおいしくなります。このような育て方なので、栄養もたくさんあります。みなさんたくさん食べてみてください。 クラスからのおたより・・・ ・ししゃも、ちょっとすっぱい所がまた格別です!ねぎもいい脇役です。(5年生) ・いい組み合わせのメニューですね。おいしくて15分で食べ終わりました。(1年生) ・おつゆの中で、豚汁が一番大好きです!(5・6組) 富っ子タイム
今日は、今年度最後の「富っ子タイム」が行われました。
グループごとに分かれて、ドッジボールや長縄跳びで遊んだ後、下級生から6年生に向けて感謝の言葉がありました。 6年生一人ひとりが、下級生のことを思いながら、富っ子タイムの計画・運営をしてくれました。6年生に感謝したいと思います。 3月3日 ひな祭り
<今日の献立>・・・「ひな祭り献立」
五目ずし・牛乳・春の香り焼き・すまし汁・ひな祭り三色花セリー <今日の地場産物> にんじん(裾野市内) 今日のリポーターは5年生のM・Kさんで、テーマは「ひな祭り」です。 「ひな祭り」は、平安時代に中国から伝わってきました。古代中国では、3月3日に手で手足を洗って身を清めることで、災いから逃れようという行事が古くから行われていました。それが平安時代に日本に伝わり、人形(ひとがた)で自分の身体を撫で、汚れを移して川に流す「流しびな」が始まりました。そして、江戸時代頃から人形で遊ぶままごとがブームとなり、その後人形を飾って子供の幸せを願う現在のひな人形スタイルになりました。 「ひな人形」は、ひな祭りが終わったらすぐに片付けなければ、婚期が遅くなる、いきおくれる、という言い伝えがあります。これは一日限定で川に流していた「流しびな」の名残だと言われています。流しびなは、地域の行事として現在も行っているところがあります。 クラスからのおたより・・・ ・春らしい菜の花が魚の上にあり、美味しかったです。(1年生) ・ひな祭りメニュー、楽しく季節を感じながらいただきました。美味しかったです。(2年生) ・ひな祭りって、ごちそうが食べられるから良いですね。私は男兄弟だったので、3月3日はふつうの日でした。(5年担任) ・季節の行事を食事で感じられる事って素敵ですね。(3年生) 3月2日 肉じゃが
<今日の献立>
ご飯・牛乳・肉じゃが・茎わかめの金平・納豆 <今日の地場産物> 豚肉(静岡県内) 今日のリポーターは6年生の F・Eさんで、テーマは「肉じゃが」です。 一説では、「肉じゃが」は、約135年前「東郷平八郎」さんが、イギリス留学時代に食べたビーフシチューの味が忘れられず、部下に「ビーフシチューを作れ。」と命じたのが始まりと言われています。料理長は、ビーフシチューなど知らなかったので、デミグラスソースの代わりにしょう油と砂糖を用いて、「肉じゃが」を作りあげたのです。それ以来「肉じゃが」は、「洋食の代用食として、効果的に牛肉を摂取することができる料理」と海軍で言われるようになったとのことです。 クラスからのおたより・・・ ・納豆に苦戦する子が意外に多く、驚きました。(4年生) ・ねば〜る君のように、よく混ぜて食べていました。(3年生) ・納豆、嬉しそうにぐるぐるしていました。嫌いな子がいなくて良かったです。(2年生) ・前回の納豆から、お家で練習して食べられるようになった子がいました。えらい!(1年生) ・肉じゃが、あつあつで嬉しいです。(6年生) 3年生 なわとび
4時間目のグランドでは、3年生が縄跳びの持久跳びに挑戦していました。
3分間、つかえることがなく跳べるようにがんばっていました。 最後まであきらめないで、取り組んでほしいです。 いよいよ3月です
今年度も残り1か月となりました。
6年生は、今日を含めてあと15日間の小学校生活となります。 卒業式に向けての練習も本格的になってきました。20日(金)まで、休まず、元気いっぱい登校できるように願っています。 2月27日 ビーフカレー
<今日の献立>
ご飯・牛乳・ビーフカレー・温野菜サラダ・福神漬け・寿太郎みかん <今日の地場産物> にんじん(裾野市) 寿太郎みかん(沼津市西浦) 地元JA南駿から「寿太郎みかん」をいただきました。青島温州から生まれた寿太郎みかんは、他の種類よりも少し小ぶりです。オレンジ色が濃くて、おいしさがギュッと詰まっています。ビタミンCがたっぷりの寿太郎みかんは、体調を整えるのにぴったりな食材です。 さて、今日はリポーターは 5年生のK・Iさんで、テーマは「ビーフカレー」です。 現在のカレーは東南アジア的なものではなく、それらの料理から新たに作り出された日本的料理だと言われています。カレーをかけたカレーライスはほとんどの日本人が好きで、庶民的料理と言えます。辛みのある東南アジアの料理が人気となってからはインド、タイ、インドネシアなど各国のカレー料理が普及しています。本場東南アジアのカレー料理には、辛みの弱いものや、辛すぎる料理、さらには、水っぽい料理などがあり、どれもが現在の日本人に愛されているカレー料理とは少しはなれたもののようです。 クラスからのおたより・・・ ・カレーは大大大人気です。あっという間に完食でした。(3年生) ・カレーがたっぷりで嬉しかったです。みんなやっぱり大好きですね!(2年生) ・カレーって、ひとが食べているのを見ると、不思議に食べたくなります。(5年生) がんばる6年生
「学校のために」という思いがあちこちから伝わってくる6年生。
1年生の歯磨き指導にも熱心に取り組んでいます。今日はしっかり磨いているかどうか確認し、しっかり磨いていた1年生にごほうびシールを渡していました。 完成しました!奉仕作業 第2弾
先日、奉仕作業を行った6年生ですが、本日、第2弾を行いました。作業する6年生の姿からは、「学校のために」という思いが伝わってきました。
最上級生として富士山に見守られて春の訪れを感じさせる時期になってきましたが、今朝も雄大な富士山に見守られて、富っ子の活動がスタートしました。 市内ではインフルエンザの波が再びやってきた学校があるようです。残りの日々も体調管理に気をつけ、1年の締めくくりがきちんとできるようにしたいところです。 2月26日 平うどん
<今日の献立>
平うどん・牛乳・うどん汁・イカの天ぷら・野菜の磯香和え <今日の地場産物> にんじん (裾野市) ねぶかねぎ(裾野市) 今日のリポーターは 5年生のF・Tさんでテーマは「ひらうどん」です。 「平打ちうどん」は、江戸時代の「東海道名所記」に登場しています。その中で、三河芋川(愛知県刈谷市)の名物として「平うどん」を紹介しています。この「平打ちうどん」と「きしめん」との関係については、江戸時代後半までさかのぼります。当時の江戸では、平打ちうどんを「ひもかわ」と呼んでいたそうです。名古屋では「きしめん」と呼んでいました。名古屋でいつ頃から「きしめん」と呼ぶようになったのかは、わからないそうです。また、明治初期の名古屋では、すでに油揚げと青みを具にきしめんがあったことは確かのようです。 クラスからのおたより・・・ ・うどんが美味しかったです。汁のダシがきいていて!(6年生) ・うどんと天ぷらは合いますね。天かすまで争奪しています。(4年生) ・イカ天、さくさく感あふれる衣でした。(5年生) ・うどん汁がたっぷりありました。熱々であったかいんだから〜。(4年生) 1年 コロコロゆらゆら与えられた教材から自分のアイデアを取り入れながら、コロコロ、ゆらゆらと転がる作品を仕上げました。この画像は教室で転がしている時のものです。作ったものを実際に試してみる学習なので、子供たちは真剣そのものでした。 図書室での学習国語の学習の一環で、昔の生活について、図書室の本で調べているところです。 友達と顔を近づけながら、本から得た情報を別の紙へとまとめていました。 サム先生との授業クラスが2チームに分かれて、チームの代表者がサム先生が出す問題に答える活動でした。チーム対抗なので、必死に考えていました。どの子も楽しそうな表情で学習に取り組んでいました。 2月25日 豚肉とたまねぎ
<今日の献立>
麦ごはん・牛乳・親子煮・五目きんぴら <今日の地場産物> にんじん(裾野市) しらたき(裾野市) 葉ネギ (沼津市) 今日のリポーターは5年生のH・Uさんで、テーマは「豚肉とたまねぎ」です。 「豚肉」は日本人が一番よく食べている肉類で、その消費量は牛肉の約3倍になるそうです。豚肉に含まれている栄養素の中で、注目したいのは、なんといってもビタミンB1です。豚肉を100g〜150gほど食べれば、1日に必要なビタミンB1を摂れます。 「玉ねぎ」は、ねぎと同じのユリ科のなかまです。日本はアメリカに次ぐ世界第2位の玉ねぎ生産国となっています。国内での収穫量はだいこん・キャベツに次いで第3位です。玉ねぎを切るときに涙が出ますね。それをなくす方法は、玉ねぎを冷やしてから切るのが一番です。その他、良く切れる包丁で素早く切ることですが、これには技術が要りますね。 クラスからのおたより・・・ ・親子煮・きんぴらがおいしいから、もっと欲しいなーとさわいでいました。(4年生) ・今日はあっという間に完食でした。ご飯の方が好きみたいです。(2年生) ・きんぴら・親子煮は、ご飯と合います。子どもたちのきんぴら人気は意外でした。(2年生) ・具だくさんでいっぱい食べました。(6年生) 暖かくなってきました
昨日、今日と日中は暖かかったです。
子供たちも、休み時間や体育の授業で外で活動する時の動きが活発になってきました。 また、週末に寒さが戻ってくるようですが、少しずつ春の訪れを感じられるようになってきました。季節の変わり目は体調をくずしやすいです。ご家庭での健康管理をお願いいたします。 ※画像は5時間目の1年生の体育の授業の様子です。 2月24日 ナポリタン
<今日の献立>
角型食パン・牛乳・ベーコンチーズオムレツ・ナポリタン みそクリームシチュー <今日の地場産物> にんじん(裾野市) さといも(裾野市) 今日のリポーターは6年生のS・Nさんで、テーマは「ナポリタン」です。 「ナポリタン」とは、ナポリの料理「スパゲティナポリターナ」をまねて、日本で独自に進化したパスタ料理です。 洋食屋の定番「スパゲティナポリタン」は、横浜の「ホテルニューグランド」の第二代総料理長 入江茂忠(いりえしげただ)氏が、考え出したと言われています。この料理は、アメリカ軍がスパゲティにトマトケチャップと塩・こしょうをかけて、簡単に食べているのを見た入江氏が、もっときちんとした料理にして食べてもらいたいと、考え出したメニューだと言われています。 今は「ナポリタン」を料理として出している飲食店は以前より減っていますが、一方でコンビニエンスストアの弁当やレトルトや冷凍食品として売るなどの広がりが見られ、今でも変わらない人気があります。そんなナポリタンをみなさんも味わって食べてみてください。 クラスからのおたより・・・ ・みそクリームシチュー、白菜とさといもが美味しかったです。(1年生) ・オムレツもシチューもおいしかった!(5・6組) ・ナポリタンにオムレツと、お子さまメニューにばんざい!(3年生) ・みそシチューはちょっと敬遠していました。(6年生) |
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