最新更新日:2024/05/13
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みんなで【声】をかけ合って、「未来(あした)の夢」を創りましょう!

2月26日 平うどん

<今日の献立>
 平うどん・牛乳・うどん汁・イカの天ぷら・野菜の磯香和え

<今日の地場産物>
 にんじん (裾野市)
 ねぶかねぎ(裾野市)

 
 
 今日のリポーターは 5年生のF・Tさんでテーマは「ひらうどん」です。
 「平打ちうどん」は、江戸時代の「東海道名所記」に登場しています。その中で、三河芋川(愛知県刈谷市)の名物として「平うどん」を紹介しています。この「平打ちうどん」と「きしめん」との関係については、江戸時代後半までさかのぼります。当時の江戸では、平打ちうどんを「ひもかわ」と呼んでいたそうです。名古屋では「きしめん」と呼んでいました。名古屋でいつ頃から「きしめん」と呼ぶようになったのかは、わからないそうです。また、明治初期の名古屋では、すでに油揚げと青みを具にきしめんがあったことは確かのようです。

クラスからのおたより・・・
・うどんが美味しかったです。汁のダシがきいていて!(6年生)
・うどんと天ぷらは合いますね。天かすまで争奪しています。(4年生)
・イカ天、さくさく感あふれる衣でした。(5年生)
・うどん汁がたっぷりありました。熱々であったかいんだから〜。(4年生)

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1年 コロコロゆらゆら

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 1年生の図工の授業です。
 与えられた教材から自分のアイデアを取り入れながら、コロコロ、ゆらゆらと転がる作品を仕上げました。この画像は教室で転がしている時のものです。作ったものを実際に試してみる学習なので、子供たちは真剣そのものでした。

図書室での学習

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 3年生が図書室で学習していました。
 国語の学習の一環で、昔の生活について、図書室の本で調べているところです。
 友達と顔を近づけながら、本から得た情報を別の紙へとまとめていました。

サム先生との授業

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5年生の外国語活動の様子です。
クラスが2チームに分かれて、チームの代表者がサム先生が出す問題に答える活動でした。チーム対抗なので、必死に考えていました。どの子も楽しそうな表情で学習に取り組んでいました。

2月25日 豚肉とたまねぎ

<今日の献立>
  麦ごはん・牛乳・親子煮・五目きんぴら
 
<今日の地場産物>
  にんじん(裾野市)
  しらたき(裾野市)
  葉ネギ (沼津市)

 今日のリポーターは5年生のH・Uさんで、テーマは「豚肉とたまねぎ」です。
 「豚肉」は日本人が一番よく食べている肉類で、その消費量は牛肉の約3倍になるそうです。豚肉に含まれている栄養素の中で、注目したいのは、なんといってもビタミンB1です。豚肉を100g〜150gほど食べれば、1日に必要なビタミンB1を摂れます。
 「玉ねぎ」は、ねぎと同じのユリ科のなかまです。日本はアメリカに次ぐ世界第2位の玉ねぎ生産国となっています。国内での収穫量はだいこん・キャベツに次いで第3位です。玉ねぎを切るときに涙が出ますね。それをなくす方法は、玉ねぎを冷やしてから切るのが一番です。その他、良く切れる包丁で素早く切ることですが、これには技術が要りますね。

クラスからのおたより・・・
・親子煮・きんぴらがおいしいから、もっと欲しいなーとさわいでいました。(4年生)
・今日はあっという間に完食でした。ご飯の方が好きみたいです。(2年生)
・きんぴら・親子煮は、ご飯と合います。子どもたちのきんぴら人気は意外でした。(2年生)
・具だくさんでいっぱい食べました。(6年生)

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暖かくなってきました

 昨日、今日と日中は暖かかったです。
 子供たちも、休み時間や体育の授業で外で活動する時の動きが活発になってきました。
 また、週末に寒さが戻ってくるようですが、少しずつ春の訪れを感じられるようになってきました。季節の変わり目は体調をくずしやすいです。ご家庭での健康管理をお願いいたします。
 ※画像は5時間目の1年生の体育の授業の様子です。
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2月24日 ナポリタン

<今日の献立>
 角型食パン・牛乳・ベーコンチーズオムレツ・ナポリタン
 みそクリームシチュー

<今日の地場産物>
 にんじん(裾野市)
 さといも(裾野市)

 今日のリポーターは6年生のS・Nさんで、テーマは「ナポリタン」です。
 「ナポリタン」とは、ナポリの料理「スパゲティナポリターナ」をまねて、日本で独自に進化したパスタ料理です。
 洋食屋の定番「スパゲティナポリタン」は、横浜の「ホテルニューグランド」の第二代総料理長 入江茂忠(いりえしげただ)氏が、考え出したと言われています。この料理は、アメリカ軍がスパゲティにトマトケチャップと塩・こしょうをかけて、簡単に食べているのを見た入江氏が、もっときちんとした料理にして食べてもらいたいと、考え出したメニューだと言われています。
 今は「ナポリタン」を料理として出している飲食店は以前より減っていますが、一方でコンビニエンスストアの弁当やレトルトや冷凍食品として売るなどの広がりが見られ、今でも変わらない人気があります。そんなナポリタンをみなさんも味わって食べてみてください。

クラスからのおたより・・・
・みそクリームシチュー、白菜とさといもが美味しかったです。(1年生)
・オムレツもシチューもおいしかった!(5・6組)
・ナポリタンにオムレツと、お子さまメニューにばんざい!(3年生)
・みそシチューはちょっと敬遠していました。(6年生)

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学校のために

 先日、1〜5年生までに、6年生を送る会で卒業を祝ってもらった6年生。今日は、これまでお世話になった学校に感謝の気持ちをこめて、奉仕作業を行いました。
 昇降口やトイレの清掃、体育館や廊下のワックス掛け、たまった落ち葉の処理など、手分けをして作業を進めました。昨晩まで降り続いた雨の影響で、予定していた作業をすべて終えることはできませんでしたが、学校のあちこちがきれいになりました。
 卒業に向けて、感謝の気持ちを高めていきたい6年生です。
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2月23日 八宝菜

2月23日(月)
 
<今日の献立>・・・「ふるさと給食の日」
 ご飯・牛乳・八宝菜・大豆とさつまいものあげからめ

<今日の地場産物>
 キャベツ(三島市)

 今日は、「ふるさと給食の日」です。
 今週も、給食委員会が自分たちで調べたことを紹介します。今日のリポーターは6年生のM・Wさんで、テーマは「八宝菜」です。

○「八宝菜」という名前の由来について
 昔、中国の宮廷で、お妃様につかえる料理人たちが、自分たちが食べる料理として、余った材料でこの炒め物を作って食べていたそうです。すると、その料理がとても美味しいと評判になりました。そのうわさがお妃様の耳にも届き、料理人にその料理を作らせたところ、評判通りたいへん美味しかったそうです。
 お妃様が「この料理の名前は?」と料理人にききましたが、「余り物の材料で作ったものなので、名前などありません。」と答えました。するとお妃様は、「たくさんの宝物を集めて作った美味しいおかずなので、八宝菜という名前にしなさい。」とつけたそうです。中国では、「八」は「たくさん」という意味、「菜」は「おかず」という意味があります。

クラスからのおたより・・・
・お野菜が苦手な子も、八宝菜はパクパクでした!(2年生)
・いつもより早く食べ終わった子が多かったです。豆もあまい味だったので食べやすく、おかわりした子が多かったです。(1年生)
・八宝菜でご飯もモリモリ。(6年生)
                   

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富士山博士集会

 今朝の集会は「富士山博士集会」でした。
 児童会役員が富士山に関するクイズを出してくれて、全校のみんなで楽しく過ごすことができました。簡単な問題から難しい問題まであり、みんな一生懸命考えていました。児童会の後に、校長先生からも富士山に関するお話がありました。今日は富士山について勉強になったことと思います。
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6年生ありがとう献立

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2月20日(金)
 
<今日の献立> 「6年生ありがとう献立」
 ジャンバラヤ・牛乳・照り焼きハンバーグ・野菜スープ

<今月の給食目標>
 「感謝してたのしく食べよう」

<今日の地場産物>
 にんじん(裾野市内)
 キャベツ(裾野市内)


 今日も、給食委員が自分で調べたことを発表します。
 今日のリポーターは 6年1組の Y・S さんです。
 テーマは「ジャンバラヤ」です。

 ジャンバラヤは、スペイン料理のパエリヤがもとになっています。
 今から200年以上前、当時フランスの領地だった「ルイジアナ」をアメリカが買い取って、アメリカの領地になりました。そのアメリカ領になった地域を、一時期支配していたスペイン人によって、伝えられたものではないかと言われています。
 ジャンバラヤの材料は、おもに米と野菜と肉がメインだそうです。ジャンバラヤの作り方は、大まかですが次の通りです。

1 米をざっと洗いザルにあげ、水気を切る。
2 鍋に油を熱し、肉とソーセージを炒めて取り出す。
3 同じ鍋に玉ねぎ・セロリを入れ、塩・こしょうを加える。
4 ニンニク・スパイスを加え、とり肉とソーセージを鍋にもどし、水を加え煮こむ。
5 米を加えて、少し透き通るくらいまで炒める。
5 スープストックを加え、よく混ぜる。
6 炊きあがったら、ふたをして蒸す。

 こんな作り方です。ご家庭でもぜひ作ってみてください。


<クラスからのおたより>
・ジャンバラヤ、ピリ辛で美味しかったです。(4年生)
・ハンバーグのたれが美味しかったです。(3年生)

6年生を送る会 その8

 6年生から5年生への引き継ぎも行われ、6年生を送る会もまもなく終わりとなります。伝統のバトンを引き継いだ5年生は、6年生の姿を心に刻み、これから1年間、富一小を引っ張って行ってくれることでしょう。6年生もその姿を、中学校から見守っていてほしいですね。
 そして、会の最後にはくす玉が割られ、「6年生ありがとう」の垂れ幕が登場しました。
 在校生が感謝の気持ちを届け、それを6年生がしっかり受け止める、すばらしい会になりました。
 みんなの気持ちを受け止めた6年生は、自分たちの手で、きっとすばらしい卒業式にすることでしょう。
 
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6年生を送る会 その7

 各学年からの出し物やプレゼントをもらった6年生。それぞれの学年にお礼の言葉を述べていきました。また、「雨にも負けず〜富一バージョン〜」の詩を群読し、卒業を前にした今の気持ちを在校生に伝えました。そして最後に、パネルを使って在校生にメッセージを届け、6年生としての雄姿を、在校生の目に焼き付けることができました。
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6年生を送る会 その6

 各学年の出し物が終了し、在校生からのプレゼントを、「大事に使ってください。」の願いをこめて、1年生代表が6年生代表に渡しました。
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6年生を送る会 その5

 学年の出し物の最後を締めくくるのは、会場準備や運営に力を注いできた5年生です。
6年生が運動会で披露した組体操を思い出してもらうため、短い時間で練習した成果を見てもらいました。
 きびきびした動きから、「これなら富一小を任せられる!」思った6年生も多いことでしょう。
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6年生を送る会 その4

 続いては4年生。今の6年生が4年生のときに踊った「ライジング・サン」を披露しました。また、4年生のときを思い出してもらうクイズもありました。
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6年生を送る会 その3

 続いては、6年生に大変お世話になった1年生。
 背の高さ比べをしたり、牛乳パックを開く競争をしたり、逆おんぶをしたりと、6年生を巻き込んでの出し物となりました。別れがつらくて涙を浮かべている1年生もいたようです。残り僅かな時間ですが、6年生との思い出が作れるといいですね。
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6年生を送る会 その2

 次は2年生。妖怪ウォッチの歌に乗せてダンスをし、6年生にメッセージを届けました。
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6年生を送る会 その1

 6年生に気持ちよく卒業してもらうために準備を進めてきた6年生を送る会当日となりました。
 6年生の入場後、各学年の出し物がスタートしました。各学年とも、当時のことを思い出してもらおうとする工夫が見られました。

 まずは3年生、ローマ字クイズを交えた歌とダンスの贈り物でした。

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いよいよ明日!

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 5年生の実行委員が中心となり準備を進めてきた6年生を送る会が明日に迫りました。今日は5年生が会場準備を行い、明日を待つだけとなりました。明日のお楽しみがなくなるといけないので、体育館の様子はワンショットのみとさせてください。
 明日は、在校生みんなで6年生の卒業を祝いましょう。
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年間行事予定
3/19 変則日課(火曜時間割)
3/20 修了式・卒業式 変則日課(月曜時間割)  5年弁当
3/22 クラブ 金曜時間割
裾野市立富岡第一小学校
〒410-1107
静岡県裾野市御宿600
TEL:055−997-0343