どんな発見があったかな？

　一生懸命メモをしています。

　険しい道を歩いて、見学して、休憩です。

　橋を渡っていきました。下には川が流れていますね。

　城跡の本丸まで一生懸命のぼりました。

　仙年寺の本堂にも入れていただけました。みんな真剣にメモをしています。

　昨日、２年生で富っ子探検隊として「仙年寺コース」、「景が島コース」に分かれて探検に行ってきました。
　雨が降ったりやんだりしていましたが、自分たちの学区にある名所の発見をしてきました。
　これからもっと詳しく調べていきます。

「朝、しっかり歯をみがいてきたかな？」「表面が　赤くなっているよ。」先生が、一人ずつ口の中をていねいにチェックしています。

机を後ろに下げて丸くなって座っているクラスあり、机をいくつかくっつけて座っているクラスあり、近所の違う学年、違うクラスの友達とお弁当を食べて、とても楽しそうです。

今日は、地区ごとの教室でお弁当を食べました。

オクラもだいぶ大きくなったので植え替えをしました。土の中ミミズがいたり、昆虫の幼虫を見つけたり、楽しそうに活動していました。

水中の微生物を観察しています。なかなか教科書に出てくるようには見えませんが、子供たちは真剣に顕微鏡をのぞいています。

自分たちで作ったカレーは、さぞおいしいでしょうね。今日は、「富っ子タイム」のため、クラスでは食べないで地区の教室に行って食べるそうです。

高原教室までのカウントダウンが掲示してあります。
家庭科室からは、カレーのいいにおいがしてきました。カレー作りの練習中です。

今日から２４日まで、「ふるさと給食週間」です。「ふるさと給食週間」では、静岡県の地場産物をどんどんに給食に取り入れて、地域を再発見したり、地元の食文化や伝統料理に親しむ機会にします。一日目の今日は、富士宮で養殖されているニジマスと、市内深良の渡辺和彦さんが栽培したタマネギを使って、マヨネーズ焼きを作りました。すいとんには、沼津で栽培されたネギと、伊豆で栽培された干し椎茸を具に、市内の工場で作った「さばぶし」と「煮干し」で、おいしい”お出し”がとれました。富士宮市といえば、富士宮焼きそばとニジマスといわれるほどニジマスの養殖が盛んです。富士宮市では、富士山からの冷たい湧き水を利用して、昭和8年から養殖が始まったそうです。今では、生産量が約１５００トンで、市町村単位ではなんと全国１位となっています。ニジマス（虹鱒）は、サケの仲間の淡水魚です。もともとの原産は北アメリカやシベリア西部です。結婚適齢期のオスの体には、体全体にきれいな赤色や紫色の模様があって、きれいな虹色になるため、「ニジマス」と名付けられました。また、ニジマスには悪玉コレステロールを少なくする働きがあったり、脳の働きをよくする「DHA」もたっぷりです。それから血管がもろくなったり硬くなるのを防ぐ「EPA」などもたくさん含まれています。たくさんの人が長い年月をかけて、にじますの養殖を成功させてきました。まさに「苦労が　にじます！（にじみます）」感謝していただきましょう。

教室に行くまで、誰が読み聞かせをする部屋かわかりません。それも楽しみの一つです。

今日と２３日は、教員による読み聞かせ「読み聞かせバイキング」が行われます。

保護者の方には大人から見た通学路について意見をいただきました。

いよいよ、交通安全リーダーと語る会の本番です。
市役所の方や交通指導員の方にも来ていただき、通学路について発表しました。
さらに、保護者の方にも貴重な意見をいただきました。

１・２組は道徳を、３組は国語の授業をやっていました。