雪が沢山ふったため、休み時間や朝の学級の時間には友だちと外で雪遊びする姿が見られました。雪合戦をしたり、大きな雪だるまを作ったり、坂を滑ったり…どの子も体をいっぱい動かして雪遊びを楽しむことができました。

国語で「あったらいいなこんなもの」という単元を学習しています。自分があったらいいなと思うものを考え、友だちに発表します。遠くまで飛んでいける「どこでも羽」、けんかした友だちとなかよくなれる「なかよしぐすり」、サッカーボールを強く蹴られる「スーパーシューズ」などすてきなアイデアが沢山でした。

11月24日（金）に南部小祭りが行われました。１組は「ボーリング・たからさがし・おみくじ」２組は「100きららショップ」のお店を出しました。楽しいお店を作るために子どもたちは、グループに分かれて準備を行いました。祭り当日には、「いらっしゃいませー！」と大きな声を出して、お客さんを呼び込むことができました。お祭りのお店を沢山楽しんで、大満足の子どもたちでした。

来年度から外国語の授業が始まるので、お試し体験としてアレックス先生に来ていただき、外国語の授業をしました。楽しいゲームを行いながら、英語でのあいさつやじゃんけんの仕方を教えてもらいました。
授業が終わる頃には「ロック　シザーズ　ペーパー　１，２，３！」と子どもたち同士で英語のじゃんけんが出来るようになりました。これからも楽しく外国語を学んでいきたいと思います。

16日（土）に行われた運動会では、1年生と一緒に「お祭り大好き！！〜太鼓の舞〜」を踊りました。太鼓を叩く動きをしたり、腰を低くおとした姿勢で構えたりする等、身体をいっぱい使う動きが盛りだくさんです。練習では、疲れてふらふらしてしまうことがありましたが、本番では本当の太鼓を叩いているみたいに、かっこよく踊ることができました。
「また、踊りたいなあ！」と話す子もおり、本当のお祭りのように、みんなで楽しめました。

大好きだったプールも8月31日のプール納めで終わりとなりました。水に顔をつけられなかった子もしっかりと顔をつけて泳げるように、バタ足が苦手だった子も体を伸ばして細かくバタ足ができるようになりました。
また、夏休み明けからクロールの腕の動きにも挑戦し始めた子どもたち。腕を大きく動かして力いっぱい泳ぐ練習ができました。来年は大プールに行って泳ぎます。広いプールで泳ぐのが今から楽しみですね。

６月末にプール開きがあり、体育はプールでの学習がメインとなっています。プールが大好きな子どもたちは、だるま浮き・け伸び・バタ足など様々な動きに挑戦しています。暑い日のプールはとても気持ちがよいので、あっという間にプールの時間が終わってしまい、「もっとやりたいなあ。」と名残惜しそうに話す子どもたちが沢山います。
夏休み明けにはクロールの動きにも挑戦します。いろいろな動きが出来るようにこれからも楽しく学んでいきたいと思います。

音楽会で音楽劇「スイミー」の発表をしました。一人一人手作りの魚のお面をつけて、魚になりきりました。最後には、物語通り学年全員で1つの大きな魚の形を作り、発表は大成功！
「見ている人を喜ばせたい。」「自分たちも笑顔で頑張りたい。」という目標通り、笑顔があふれるすてきな発表になりました。

信州大学の畑にどんぐり植えをしにいきました。木が大きくなったら、村の中のいろいろな場所に植樹されるそうです。大きな木になるように、一つ一つ丁寧に植えました。早く芽がでるといいですね。