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きらら子教室 3学期始業式、書初め

 きらら子教室の3学期始業式を、1月10日(火)に行いました。
 最初に通級生が、3学期の目当てを発表しました。各自が学習面や生活面について、がんばりたいことをしっかりと述べました。
 次に、所長から「卯年ということで、目当てに向かって何事にも挑戦し、一人一人が大きく飛躍して欲しい」と激励の話がありました。子供たちが一歩一歩前進し、活躍することを願っています。
 この後、書初めを行いました。一人一人が一画一画丁寧に書き、素晴らしい作品になりました。みんなとてもよくがんばり、よいスタートが切れたと思います。

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新年のご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。

 今年の学校現場も、高岡型小中一貫教育の推進、校務のクラウド化・校務支援システムの構築、さらには、不登校児童生徒対応、地域部活動移行等、忙しい日々が続きそうです。

 高岡市教育センターでは、昨年同様、学校現場に寄り添いながら、高岡市教育の発展に寄与したいと思っております。

今年もよろしくお願いします。

校長研修会

 「高岡型小中一貫教育」の取組に関して、各中学校区の成果と課題を検証し、来年度以降の取組の手がかりとすることをねらいとした校長研修会が、高岡市教育改革推進室主催で、12月14日(水)伏木コミュニティセンターにおいて実施されました。

 第1部は、高岡市教育委員会の近藤教育長による基調講演で、演題は「義務教育9年間を見通した小中一貫・連携教育 −『兵庫型学習システム』の小学校専科指導・教科担任制に学ぶ−」でした。(写真上)

 第2部は、令和のとやま型教育推進事業(南星中校区)の報告を、高岡市立南条小学校の安養校長先生が発表されました。(写真中)

 第3部は、上記の報告に関しての質疑応答があり、南星中校区4名の校長先生(南星中学校・加茂校長、博労小学校・西川校長、木津小学校・倉谷校長、南条小学校・安養校長)が回答されました。(写真下)

 最後に、教育改革推進室の豊原主幹より研修会総括があり、来年度以降の小中一貫教育を推進する上での指導助言がありました。

 「高岡型小中一貫教育」の充実を図る上で、とても貴重な研修会であったと思います。明日からの学校運営にぜひ生かしていただきたいと思います。

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第3回 高岡市初任者研修会

 12月1日(木)、戸出コミュニティセンターにおいて、第3回高岡市初任者研修会を開催しました。

 2学期も終わりに近づき、初任者の皆さんも少し疲れ気味になる時期です。そして、保護者会が迫ってきています。

 第3回目は、元気が出て心がリフレッシュできるよう、高岡市立高岡西部中学校の杉山校長先生に講演をしていただきました。
 演題は「供に学び 供に成長しよう」です。生徒指導において最も大切なことや、保護者との良好な関係づくりついてお話をしていただきました。

 グループ協議では、今の悩みなどを出し合い、杉山校長先生にその解決策を教えていただきました。

 終始なごやかな雰囲気で話し合い、明日からの英気を養うことができたようです。
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第5回若手教員研修会(小学校道徳)

 11月18日(金)、第5回若手教員研修会(小学校道徳)を実施しました。

 今回は、南条小学校高畠幸恵先生による示範授業です。4年次教員24名が研修会に参加しました。(本来は5年次も参加する予定でしたが、密を避けるために今回は不参加となりました)

 主題は「親切、思いやり」、教材は「ぐみと木と小鳥」です。参加者は、授業記録をすべてとりながら、「考え、議論する道徳科」をめあてに授業参観しました。

 中心発問では、児童が「自分ごととして」発言する様子が見受けられました。普段の授業から道徳的心情や態度を育てていることがよく分かりました。役割演技やグループ活動等、若手教員にとっては参考になる工夫が随所に見られ、本当に参考になったと思います。

本年度の若手教員研修会はこれで終わりますが、今年1年間の研修会を思い出しながら、日々の授業改善を図ってほしいと思います。


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第5回若手教員研修会(中学校道徳)

 11月15日(火)、第5回若手教員研修会(中学校道徳)を実施しました。

 今回は、国吉義務教育学校8年A組担任の平島千里先生による示範授業です。4年次教員13名が研修会に参加しました。(本来は5年次も参加する予定でしたが、密を避けるために今回は不参加となりました)

 主題は「あきらめない気持ちで」、教材は「左手でつかんだ音楽」です。参加者は、授業記録をすべてとりながら、「考え、議論する道徳科」をめあてに授業参観しました。

 8年生でしたが、ほとんどの生徒は、自ら挙手をして発言していました。しかも、友達の意見を参考に、付け足し意見や賛成意見なども多く見られ、とても感心させられました。普段の授業からしっかりと指導がされていることが分かりました。

 協議会では、道徳科についてのみならず、学級経営に関することについて、平島先生への質問がたくさんありました。

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第4回若手教員研修会(中学校道徳)

 9月29日(木)、「第4回若手教員研修会(中学校道徳)」を実施しました。

 5年次代表として、福岡中学校 川渕 俊輔家 教諭が道徳科の授業を公開しました。主題名は「いのちを考える」、教材名は「いのちって何だろう」です。
 指導助言者には、伏木中学校 堀井 祥照 教頭をお迎えしました。

 前日と同様、5年次教員は授業教室には入らず、授業教室と4会場を遠隔システムでつなぐサテライト型で研修会を実施しました。

 授業の内容は、板書と子どもたちの様子を撮影する2つのビデオカメラでオンライン配信しました。参加者は2つ大型モニターを観ながら、スピーカーから聞こえてくる先生の発問、生徒の発言に耳を傾け、ねらいに迫るための効果的な手立てについて考えました。

 指導助言では、「目の前の生徒への理解が重要であること」「生徒全員を同じ土俵に乗せ発問に集中させること」など、授業づくりに大切なことをたくさん教えていただきました。

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第4回若手教員研修会(小学校道徳)

 9月28日(水)、「第4回若手教員研修会(小学校道徳)」を実施しました。
 5年次教員代表として、博労小学校 安居 純 教諭が道徳科の授業を公開しました。主題名は「夢や高い目標に向かう」、教材名は「夢に向かって」です。
 指導助言者は、教育センター 片田指導主事です。
 
 コロナ感染症防止対策のため、研修会参加者の5年次教員は授業教室には入らず、4会場を遠隔システムでつなぐサテライト型で研修会を実施しました。(今回は、4年次は不参加となりました。)

 授業の内容は、板書と子どもたちの様子を撮影する2つのビデオカメラでオンライン配信しました。参加者は2つ大型モニターを観ながら、スピーカーから聞こえてくる先生の発問、生徒の発言に耳を傾け、ねらいに迫るための効果的な手立てについて考えました。

 事後協議会では、授業中の先生の姿や発問、子供の学習に取り組む態度や発言をもとに、様々な視点から活発に意見が出されました。

 指導助言では、「ねらいを達成するため、適切な指導方法を工夫すること」、「話合いの工夫では、グループやペア活動は目的を明確にすること」など教えていただきました。

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きらら子教室 きらら子展示会

 11月5日(土)、「きらら子展示会」を開催しました。
 通級生の保護者や教育長、校長・教頭先生、各担任の先生、カウンセリング指導員等、多くの方々にご来場いただきました。
 会場には、子供たちが心を込めて仕上げた絵手紙や毛筆、陶芸作品、豆笠、先輩からのメッセージを展示しました。また、校外学習や絵手紙教室、体育活動、栽培活動、交流活動等の様子を掲示物やスライドショー、一人一人がタブレットで書き込んだ作品紹介等でご覧いただきました。
 子供たちは、見学に来てくださった方々を案内し、展示作品の工夫や内容等の質問に丁寧に対応していました。温かな心と心が通い合ったきらら子展示会、そして、来てくださった方々から頂いた感想は、子供たちの今後の活動への励みとなりました。
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きらら子教室 絵手紙教室

 10月14日(金)、17(月)、今年も上田恭二先生を講師としてお招きし、「絵手紙教室」を行いました。墨で下絵を描くときの筆の持ち方、構図や着色の仕方など、ポイントを分かりやすく教えていただきました。
子供たちは、なすやさつまいも、柿等、秋らしい野菜や果物を「目指せ!味のある作品」を合い言葉に思い思いに描き、絵手紙に仕上げました。子供たちは、自分らしさがあふれ出た作品に大喜びしていました。
 「きらら子展示会」で展示しますので、皆様、ぜひご覧に来て下さい。
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きらら子教室 プログラミング学習・eスポーツ体験

 9月21日、「Takaoka ePark」でプログラミング学習とeスポーツ体験をしてきました。
 最初に、マインクラフトを使ってのプログラミング学習をしました。命令をプログラムして、宝物をゲットしていくのが楽しかったです。
 eスポーツでは、「プヨプヨ」や「太鼓の達人」、「インベーダゲーム」、「レーシングシミュレーター」等を体験してきました。とても楽しい時間を過ごしてきました。
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きらら子教室 陶芸教室

 「匠の里」で行われた、高岡地区適応指導教室合同(射水、氷見、高岡)の陶芸教室に参加してきました。
 最初に、指導員の方に作品の作り方を教えていただきました。その後、各自が思い思いに土をこね、世界に一つしかない茶碗やカップ、皿などを作りました。
 自分の作品が、焼き上がってくるのがとても楽しみです。
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きらら子教室 プログラミング学習

 8月30日(火)、富山県総合教育センターから郷田先生に来ていただき、Scratchを使ってのプログラミング学習を行いました。
 前半は、先生の作ってこられたサンプルプログラムで、「夏に関係する物当てクイズ」「富山県の方言当てクイズ」「子供の人気メニュービンゴ」等をして楽しみました。後半は、先生と一緒に花火が打ち上がって開く様子を再現するプログラム作りに取り組みました。難しいところもありましたが、何とか完成させることができました。

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きらら子教室2学期始業式

 37日間の長い夏休みも終わり、8月29日(月)午前11時から、きらら子教室の2学期始業式が行われました。
 始めに、4名の通級生が学習面や生活面における2学期のめあてをしっかり発表しました。一人一人の強い決意を感じとることができました。
 続いて、センター所長より「コロナ禍ではあるが、2学期に予定されている行事(陶芸教室、校外学習、きらら子展示会等)をできるだけ実施していきたいので、皆さんも目当てをもって頑張ってほしい。特に3年生は自分の進路に向けての大切な時期に入るのでしっかり学習してほしい。」と激励の話がありました。

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第2回 高岡市初任者研修会

 9月1日(木)、伏木コミュニティセンターにおいて、第2回高岡市初任者研修会を開催しました。

 2学期が始まり、期待と不安が入り交じりながらの学校生活が始まりました。
初任者はどのような思いで2学期を迎えているのか、また、どのような悩みを持っているのか等を共有しました。

 事前アンケートより、「仕事の効率」「授業・学習指導」「子どもとの信頼関係」について、情報を共有しました。
 
 グループ協議では、上記3点について悩みなどを出し合い、その解決方法を探りました。
さらに、1学期楽しかったことについても話し合いました。なごやかな雰囲気で、楽しい教員生活を送っている初任者が多くいるように思えました。

 最後に、教育委員会や教育センターの先生方から、悩みや課題についてアドバイスしていただきました。

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道徳教育研修会

 8月10日(水)、オンラインによる道徳教育研修会を開催しました。

 講師は、畿央大学教育学研究科教授 島 恒生 先生で、演題は「主体的・対話的で深い学びを生む道徳科の授業」でした。

 「氷山の三層モデル」を使って、「状況理解レベル」「心情理解レベル」「道徳的価値レベル」をはっきりさせることで、「考え、議論する道徳の授業」が成り立つという、分かりやすい説明をしていただきました。

 途中には、小学校教材「まどガラスと魚」、中学校教材「裏庭の出来事」を元に、参加者はチャットを用いながら、それぞれの意見を交換していました。

 「教師がしゃべり過ぎず、子どもたちが考え合い、深い学びのある授業にすることが大切」という島先生の助言が印象的でした。

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第3回 若手教員研修会

 8月9日(火)、伏木コミュニティセンターにおいて、第3回若手教員研修会を開催しました。第3回目は、道徳科について研修を深めました。

 まず、「道徳科の授業づくり」と題して、西部教育事務所指導主事 大菱地 仁子 先生に、講演していただきました。内容項目に関して、分かりやすく丁寧に指導していただきました

 後半は、グループ演習を行いました。教科指導員の先生方もグループに入っていただき、9月実施予定の5年次若手教員による研究授業の中心発問を、小学校・中学校それぞれ考えました。教材分析と同時に模擬授業も行いながら、グループ演習を行いました。
 
 最後に、道徳科についての悩みや質問等を、教科指導員とともに話し合いました。

 第4回の若手教員研修会は、福岡中学校の川渕教諭、博労小学校の安居教諭が研究授業を行う予定です。
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高岡イングリッシュセミナー2022

8月8日(月)、伏木中学校を中心として、高岡イングリッシュセミナー'2022'が開催されました。

 各中学校から3年生が2名、各小学校から6年生が1〜2名等、計53名が参加しました。また、高岡市内で勤務するALT、及び、イングリッシュセミナー実行委員等、33名が指導者として参加しました。

 午前中の第1部は、「英語で楽しもう」で、自己紹介後、じゃんけんゲーム等、3つの中学校区の児童生徒が集まり英語で交流しました。

 第2部は、「中学校区の特色の発表」です。事前に、小中学生が校区の行事や歴史、有名な場所等を調べ、学習専用端末で情報を共有しながら、紹介文を作成してきましたが、その発表を行いました。
 クイズや踊り等、すばらしいパフォーマンスのある発表ばかりでした。
 
 午後からは、万葉歴史館と勝興寺ウォークラリーです。班ごとに歩きながら高岡の歴史や文化に触れます。途中チェックポイントには、ALTや英語教員等が待機しており、児童生徒は英語でコミュニケーションを楽しんでいました。

 参加した児童生徒は、2学期以降の「外国語や英語の授業」に役立てると共に、将来にわたり英語に慣れ親しむことを期待しています。

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高岡市学力向上研修会

 8月5日(金)、伏木コミュニティセンターにおいて、「高岡市学力向上研修会」を実施しました。

 講師として、大妻女子大学家政学部教授 澤井陽介 先生をお招きしました。

 演題は「資質・能力を育成する授業改善と学習評価」で、各学校より1名、校内研修の中心となる研究主任等が参加しました。

 「授業の見方を鍛える」「令和の日本型答申から主体的な学びを考える」「主体的・対話的で深い学びを目指す授業づくりのポイント」「学習評価から授業を考える」の4つに関して、詳細にお話しいただきました。

 今日の研修内容を、2学期以降の校内研修に役立て、教員の指導力向上が図られることを期待しています。
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第3回 ICT活用研修会

 8月4日(木)、高岡市立志貴野中学校において、プログラミング教育に焦点を当てた「ICT活用研修会」を実施しました。

 高岡市内の小学校では、マイクロビット等のプログラミング言語を活用した授業を必ず実施することを目的としています。

 今回の研修会の講師は、高岡市立五位小学校の吉田教諭、及び、高岡市ICT活用推進委員でした。

 高岡市内小学校からの参加者は、マイクロビットとビットパックレーサーを利用して、暗い場所でLEDが光る車を走らせるプログラムを制作しました。

 2学期以降、すべての小学校で、ビットパックレーサーが走ること期待しています。

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