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瑞龍寺・新高岡駅への校外学習

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 5月29日(金)、瑞龍寺・新高岡駅への校外学習は、快晴に恵まれ6名の通級生が参加しました。朝9時半過ぎに、教育センターを出発しました。
 万葉線広小路電停まで歩く間にも汗ばむほどの暑い日でしたが、窓を開け放した電車には、涼しい風が吹き抜けていました。15分程で高岡駅に到着し、瑞龍寺口から散策を開始しました。高岡に住んでいても八丁道を歩くのは初めてという生徒もいて、よく歩いて知っている生徒が道案内をしてくれるシーンも見られました。
 瑞龍寺では、お寺の方に建立の由来や建築の特徴等について説明してもらいました。「尊」と「貴」の漢字のもつ意味の違いについて話された内容がとても心に響いたようです。新緑に包まれた高岡市が誇る国宝瑞龍寺を堪能してきました。
 昼食は、瑞龍寺近くのお店の軒先をお借りして暑さをしのぐことができました。
 その後、3月に開業したばかりの北陸新幹線新高岡駅へ向かいました。ここへ行く道案内もよく知っている生徒がしてくれました。大通りを避けた小川沿いの道は思ったより涼しく、あっという間に到着しました。新高岡駅では、ホームに出て新幹線を見たり、伝統工芸品の並ぶコーナーを見学したり、休憩室で談笑したりして、仲間と一緒に思い思いに過ごしました。駅の周辺の駐車場やバスターミナルの様子も見学しました。
 高岡市の古き良き時代の遺産と新時代の幕開けを感じさせる躍動的な施設を鑑賞し、郷土愛が芽生える一日になりました。今日一日行動を共にする中で、教室では見られない仲間の一面を発見したり、人と関わることの楽しさを感じ取ったりすることもできました。

 通級生の俳句より
・荘厳さに どこか儚い 瑞龍寺   
・尊いの 漢字の意味知る いい経験
・鈴の音と 飲む甘酒に 魅了され
・透き通る きれいな川は ひんやりと
・新幹線 見てるだけじゃあ 飽きちまう
・だんだんと 発展してゆく 高岡市

第2回「高岡地域親の会」〜6月〜 のお知らせ

平成27年度の予定
  第1回  5月16日(土)高岡市教育センター
★ 第2回  6月20日(土)氷見市総合教育センター
  第3回  9月12日(土)高岡市教育センター
  第4回 11月14日(土)射水市教育センター
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歓迎調理実習

 5月15日、新メンバーを歓迎して、焼きそば作りをしました。
 中学3年生を中心に、手際よく準備が進み、教室いっぱいに肉を炒めたよいにおいが広がりました。みんなでホットプレートを囲んで、具や麺に火が通るようにかき混ぜました。ソースの甘く刺激的な臭いに思わずお腹がなりました。
 おいしく出来上がった焼きそばを、みんなでテーブルを囲んで味わいました。
 「なかなかの味に仕上がったね。」
 「おいしくできたね。」
と出来映えに満足し、簡単だから、家でも作ってみようかなという声も聞こえました。
 次回の調理実習の計画についても意見を出し合いました。
 その後、修学旅行に参加した中学3年生がおみやげの生八つ橋やクッキーをみんなに配ってくれました。あったかい雰囲気に包まれた時間でした。

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感嘆符 教科書展示会の開催(案内)

1 展示場所
   高岡市教育センター 3階 教科書展示室
     高岡市京町11-43 Tel 0766-20-1244

2 展示期間
   高等学校用教科書  平成27年6月9日(火)〜6月18日(木)
   小・中学校用教科書 平成27年6月19日(金)〜7月8日(水)
                 ※ ただし、土曜日・日曜日は除きます。
3 展示時間
   午前9時〜午後5時まで

4 展示用教科書
   小・中・高等学校用教科書見本
     ※ 本市が採択している教科書以外も自由に閲覧できます。

5 その他
   教科書展示会期間中の教科書見本の貸出は行いません。

第1回 若手教員研修会

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 5月27日(水)高岡市役所802号室において、第1回若手教員研修会を実施しました。今年度は、富山県教育委員会スクールソーシャルワーカー清水剛志先生を講師にお迎えし、「子供と大人のこまり感を考える」と題した指導講話をしていただきました。
 その後のオリエンテーションで、本年度のテーマ「学級経営力と授業力(道徳)向上」が伝えられ、今後の研修内容等が確認されました。本研修に参加する2〜5年次の教員約80名は、今後3回の自主的研修を通して、高岡市の教員として求められる資質や実践的指導力を高めるとともに、教員相互のネットワークを構築していく予定です。

【受講者の感想】
・SSWの方のお話を聞くのが初めてだったので、とてもためになった。「困り感」を考えながら子供・保護者と向き合っていきたい。
・講話を聞いて、「誰が」「どれくらい困っているのか」ということを今一度考えていかなければならないと思った。教師の困り感、子供の困り感、保護者の困り感を整理し、共有することが大切だと思った。
・困っている事について、問題を分析する大切さを学ぶことができた。視点を変えることで、問題行動ばかりでなく、長所・努力・成長した点等について気付くことができるので、学級経営で生かしていきたい。

調査研究事業 合同委員会

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 5月19日(火)西条公民館において、調査研究事業合同委員会を開催しました。市教育センター所長の挨拶の後、2つの委員会に分かれ、研修の進め方等が協議されました。
 5年目を向かえた外国語(英語)教育推進委員会では、これまでの研究を振り返るだけでなく次年度の活動も視野に入れた活発な意見交換が行われました。今年度が初年度となる地域教材開発研究委員会では、研究の方向性や内容、役割分担等が協議されました。今後数回の研修会を経て、調査研究内容を紀要にまとめ、各学校に配布する予定です。

第1回 教科指導員研修会

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 4月16日(木)高岡市役所802号室において、第1回教科指導員研修会を開催しました。市教育委員会教育次長から、新しく教科指導員になられた4名を含む17名の先生方に委嘱書が渡され、「市の教育を担うリーダーとしての活躍を期待している」との激励の言葉をいただきました。教科指導員は、自己紹介のなかで1年間の抱負や活動への意欲を述べていました。
 研修会では、市教育委員会や市教育センターの指導主事から、学校訪問研修会や研修報告等の活動内容が説明されました。貴重な経験を大切にし、一層の研鑽を積みたいという教科指導員の強い思いが感じられました。

古城公園散策

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 きらら子教室が4月6日からスタートしました。中学3年生や小学6年生が卒業して人数が少なくなりましたが、進級した通級生は「生活リズムを崩さないように、早寝早起きを心がけたい。」「高校進学に向けて、1日1時間以上は勉強したい。」「パソコンに向かっている時間を減らしたい。」などと、目当てを決めてがんばろうとしています。
 4月7日(火)は、今にも雨が落ちてきそうな空模様でしたが、予定通り古城公園へお花見に出かけました。
 冬に逆戻りしたような寒い日で、教育センターを出発するときには心も体も縮こまりましたが、満開の桜を眺めているうちに何だか元気がわいてきました。昼食は、三の丸茶屋で楽しく食べました。その後、3月に卒業した先輩たちが4人加わり、市民体育館でバドミントンやビーチボールバレーを楽しみました。
 高校生活に夢いっぱいの先輩たちの姿に、中3生たちは先輩のような高校生になりたいと受験への意欲を膨らませていました。
 きらら子教室に戻り、心に残ったことを俳句にしてみました。

通級生の作品より
・花冷えの 寒さの中で 咲く桜
・花見して 楽しい思い出 作り出す
・曇り空 それでも桜 咲きほこる
・桜咲き 春かと思えば 冬のよう
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