北信越大会の壮行会が行われました。出場する各部活動の部長が大会の意気込みを述べました。８月に行われる大会では、大中生としての誇りを胸に、力を発揮してきてほしいと思います。

１学年競技大会を行いました。体育委員を中心に準備をすすめてきました。男女ともバスケットボールをしました。生徒はいきいきと活動していました。また、応援をしたり、円陣を組んだりと、各クラスの絆を感じさせる場面が多くありました。

「生命誕生〜生まれてきてよかった〜」と題して、助産師・保健師の佐藤先生に講演をしていただきました。人間の命は奇跡のような確率で誕生してきたこと、自分自身の将来を大切にすることなど、先生の経験に基づいた話をしていただきました。講演の他にも、新生児人形を全員がそれぞれ持って重さを体感し、生徒は普段体験できないことを通して、「命の重さ」について考えていました。また、教室で「いのちのカード」を書き、自分自身の「いのち」について振り返りました。

県選手権大会、県民体育大会、県吹奏楽コンクールに出場する部への壮行会が行われました。今年度は、多くの部活動が健闘し、ステージに上がりきれないほどの生徒が県大会への出場を決めています。
部長による決意表明のあと、２年有志による応援団を中心に、全校生徒でエールを送りました。県大会でも、たくさんの活躍が見られることを願っています。

運動会の結団式が行われました。各団の１〜３年全員が顔を合わせるのは、結団式が初めてです。団役員の３年生や団リーダーから運動会に向けての決意を聞き、気持ちが高まりました。その後、さっそく声だしや応援練習を行いました。