３月２８日（木）、竹内教頭先生をはじめ、１５人の教職員の離任式が行われました。先生方からお別れの言葉をいただいた後、生徒代表から手紙と花束が手渡しました。最後は出席者全員で校歌を歌い、大きな拍手でお送りしました。

３月２２日（金）令和５年度の修了式が行われました。１年生と２年生の代表が校長先生から修了証を受け取りました。その後の校長先生の話では、「今日は節目の日です。自分の１年間を振り返り、自分の成果や課題を明らかにして次への歩みにつなげてほしい。また、春休みは４月からの進級に向けて準備をする大切な期間となります。新たなスタートが切れるようしっかりと過ごしてほしい」とのことでした。式後の学活では、担任の先生から一人一人が修了証を受け取り、今年度の振り返りをしました。約２週間の春休みを有意義なものにしてほしいと思います。

３月１４日（木）の卒業式の後、卒業生は教室で担任から卒業証書を受け取りました。その後の門出式では、生徒代表の挨拶や校長先生のお話の後、卒業生は担任の先生を先頭に、下級生や保護者の方、先生方に見送られ、笑顔で巣立っていきました。

　３月１４日に第７７回卒業証書授与式が行われ、卒業生２１１名が学び舎を巣立っていきました。厳かな雰囲気の中、校長先生からひとりひとりに卒業証書が手渡されました。コロナ禍の中でスタートした中学校生活でしたが、自分たちの手で工夫し様々なことを乗り越えてきた卒業生たちでした。天候にも恵まれ、在校生、教職員、保護者、地域の方々みんなで、門出を祝いました。