３月17日（金）
　令和５年度の前期生徒会役員選挙が行われました。生徒会長や委員長に立候補した12人が演説し、公約や意気込みを発表。生徒会の中軸となって頑張ろうとする仲間に、大切な一票を投じました。

５組、６組。

３組、４組。

１組、２組。

　前期生徒会長の答辞に耳を傾けつつ、３年間を振り返り、式歌では「旅立ちの日に」「大地讃頌」の２曲に惜別や感謝、平和への思いを込めて歌い上げました。
　

３月15日（水）
　春の柔らかな青空の下、３年生が巣立っていきました。皆さんの今後の活躍を祈っています。

畑井校長の式辞から、はなむけの言葉です。
　
１．地球との共存者として
　これまで探究してきた、持続可能な社会を構築するための17の目標を常に思い浮かべ、さらに自身の探究を継続し、地球の繁栄を守り続けてほしい。地球との共存者として、一歩前進を目指し続けてほしい。

２．可能性を信じて
　「前向きな姿勢で物事に対峙する」ことを大切に。負の結果を予測するあまり、一歩を踏み出せないことがある。これまでの体験値をもとに適切に判断し、勇気をもって突き進んでほしい。勇気は強い信念をつくり出し、願いの達成に不可欠な要素となる。

３．友との共生のために
　一人一人がそれぞれ良さをもっている。仲間の良さは自分にとって励ましや人生の参考となり、目標となることもある。一生付き合える仲間を見出し、ときには切磋琢磨し、ときには寄り添い、最終的には「おもいあい」、楽しい未来を創り上げてほしい。

３月14日（火）
　卒業式を明日に控え、式の予行と校外賞授与式、記念品贈呈式、同窓会入会式等を行いました。卒業式の予行に臨む３年生の姿は自信に満ち、堂々としています。明日は新たな一歩を皆で祝福したいと思います。

３月13日(月)
生徒会が卒業を祝う会を催しました。体育館に２、３年生が集まり、１年生は教室で視聴。
３年生の先生方へのインタビューをもとにしたクイズを楽しんだり、１、２年生からのお祝いメッセージを見たりしました。

３月１１日(土)
高周波文化ホールで吹奏楽フェスティバルが開催され、本校吹奏楽部がマーチと宝島の2曲を演奏しました。生徒たちはリラックスして楽しんで演奏していました。

３月１０日（金）
　３年生が３学期に制作した石彫が２階マルチに展示されています。
各自がテーマを決め、やすりと印刀を使って一心不乱に彫刻。果物やピラミッドのような具象から複雑な抽象まで、様々な作品を完成させました。