2月14日に福井県中学生柔道錬成大会が開催されました。本校の柔道部男子が検討し、団体優勝しました。来年度に向けて大きな励みになると思っております。

　1学年の音楽の授業では、現在外部講師をお招きし、日本の伝統学期『琴』を題材に授業が行っています。普段、演奏する機会の少ない琴の音色に生徒は感動したり、演奏してみて、その難しさを体験したりしています。最後には琴に加え、尺八、十七絃、ピアノによる「さくらさくら」を演奏し、日本の音楽の良さを体感していました。

　２月１７日（火）毎週火曜日は、全員が参加する合同トレーニングの日です。吹奏楽部による大会の受賞報告と次への抱負、合唱部によるイベント参加報告の後、前回に引き続いて体幹を鍛えるトレーニングメニューに取り組みました。明日からはテスト期間のために部活動はしばらくお休みですが、体力が落ちないよう自分でできることに取り組んでいきましょう。次回の合同トレーニングは３月３日の予定です。

生徒会規律委員会では、学習モラルの向上の一環としてチャイム前に着席し、次の授業の準備並びに心の準備をする目的で「ベル前着運動」を行っています。全校生徒がチャイムと同時に授業がスタートする学校づくりに向けて努力していいます。

2月16日本日５限、生徒集会（絆タイム）を活用して、耐震及び大規模改造完了記念集会を工事関係者の方や地域の振興会長さん、同窓会長さん、ＰＴＡ会長さんをお招きして開催しました。これまでの小杉中学校の変遷や工事に関わった方からの講話、質疑応答等、生徒会の役員が中心となり内輪の完成のお祝いをいたしました。生徒にとっては、真新しい校舎に対する意識が高まった集会となりました。今後も大切に校舎をこの状態で使い続けてほしいと感じています。感謝の気持ちを大切にしてほしいものと思っております。

2月15日（日）　9時30分から富山福祉短期大学で三ケ地域のこども支援フォーラムが開かれました。本校からは、生徒会が生徒会活動を中心とした学校紹介を、吹奏楽部がアンサンブルコンテストで披露した打楽器の演奏を、合唱部が本会のテーマに即した合唱曲をそれぞれ発表しました。地域とともにこども達の健全育成を目刺し、活気あるまちづくりについて熱心に討論されました。

インフルエンザの影響でしばらく行われていなかった合同トレーニングを行いました。１，2年生の各部がそろって行うトレーニングは本校の特色でもあります。部活動の雰囲気を高めたり、個々の体力の向上を目指したりするため今後も継続的に行っていきます。

　２月１３日（金）本校吹奏楽部がＢＢＴの取材を受け、その様子が生中継されました。部員による演奏や打楽器、クラリネット四重奏などが紹介されました。部員全員がとても楽しく撮影に参加することができた、貴重な経験でした。また、生中継の様子は体育館のスクリーンで映し出され、他の生徒たちも視聴しました。ＢＢＴの皆様、ありがとうございました。

先週に引き続き、修学旅行の事前学習として富山空襲に学ぶ会を開催しました。富山大空襲を語り継ぐ会の和田雄二郎先生に空襲における被害の状況や拡大した原因等について詳しくお話を聞くことができました。戦争の悲惨さを改めて感じることができた機会だと思っております。今後は、広島で被爆された語り部の方から話を聞くことも計画しております。

　美術の授業では、絵の鑑賞をしました。２枚の絵の違いを見つけているところです。