コメント「新学期」
神田多恵子 さんの日記「大埔校1学期スタート!」に対して以下のようなコメントがよせられました。
新学期 6年生は75人なんですかー 私の学年は136人です。 香港でもがんばってください♪ こりん [2012-04-17 15:10] こりんさん 新学期始まりましたね☆ がんばってすごしていると思います。 学年136人が心をひとつにして学校を盛り上げていってくださいね♪ 私も香港でがんばりますよ! かんたえ 大埔校1学期スタート!
今日から新学期!
大埔校も全校496人でスタートしました。 学校に子どもたちの元気な声が戻ってきてとてもうれしかったです。 今年度は6年生を担任させていただきます。 6年生75名で来週月曜の入学式の練習をしてから、みんなでレクをして心をほぐしました! 入学式では大埔校の代表として新1年生のお世話をしたり、校歌を披露したりします。 新1年生に一足早く会えるということで、とてもワクワクしている6年生でした。 私も今からワクワクです♪ かんたえ コメント (2)夏に会える“あの鳴き声”、聞いちゃったっ!?
東小は新しいスタートをきって、とても生き生きしているみなさんの様子を見ることができ、私もパワーをもらいました。
ありがとうございます。 こちらは来週の金曜日から学校がスタートするため、子どもたちも来ていないので、学校はまだ静かで物足りないです。 ですが、今日7日、職員室にいたら、なんだか聞き覚えのある声が聞こえてきて、思わずカバード(グラウンド)に行ってみたら・・・空耳ではなく、鳴いていました、セミさんたちが!! しかもセミさんたちの姿を見ようと探し回っていたら、蚊にさされてしまいました。 もう夏が始まりましたねっ、香港。 ですが、駐車場の木々は落葉しているし、ハイビスカスは咲いているし、不思議ですねえ〜、夏と秋の植物の様子が一緒に見えるのです。 昨年も初めて出勤した日にセミが鳴いていて驚いたことを思い出したのでした。 昨日で香港に来てちょうど1年になりました。 2年目になっても、やはり見るもの全てが目新しく、驚きの連続です。 例え昨年経験していることでも、だからこそ昨年とは違った見方ができたらいいな♪しっかり目と心で見て感じていきたいなと改めて思っています。 かんたえ コメント (2)コメント「百聞は一見にしかず」
神田多恵子 さんの日記「中国の歴史にふれる 2 〜桂林〜」に対して以下のようなコメントがよせられました。
百聞は一見にしかず かんたえ先生、お久しぶりです。今年度も異国情報とっても楽しみです。写真を見ただけでも圧とうされます。生で見たらすごいんでしょうねえ。 こちらは、無事入学式が終わり来週から本格的に授業がスタートします。年度始めに2回も研修があり、忙しい中でも、真摯に学び日々の授業に役立てようとする先生方の姿に感動しました。 かんたえ先生が戻ってくるまでにきっともっと素敵な学校になっていますね。 では、また。 イカリングキャンディ [2012-04-07 09:50] イカリングキャンディさま おひさしぶりです。 今年度も楽しく活気ある東小がスタートしましたね! 新学期の生き生きした様子をHPで拝見し、私もワクワクしちゃいました。 いつも元気いっぱい、子どもたち以上に何事も夢中に取り組む東小の先生方を見習って今年度も頑張りたいと思います! かんたえ 中国の歴史にふれる 2 〜桂林〜
新年度、スタートしましたね。
ですが、ものすごい暴風だとニュースで見てビックリしました。 早く落ち着きますように。 今日4月4日は「清明節〜せいめいせつ」という祝日です。 清明節は祖先の墓を参り、草むしりをして墓を掃除する日であり、「掃墓節」とも呼ばれた。日本におけるお盆に当たる年中行事である。 また、春を迎えて郊外を散策する日であり、「踏青節」とも呼ばれた。 沖縄県では「シーミー」(首里地方では「ウシーミー(御清明)」)と発音し清明祭ともいう。 中国の風習と同様にお墓の掃除をするとともに墓参を行い、まるでピクニックのような雰囲気で親類が揃って墓前で祖先と共に食事(餅や豚肉料理、お菓子、果物など)を楽しむ風習がある。〜Wikipediaより〜 沖縄県にも似た風習があるようですね。 さて前回に引き続き、今回は中国の広西省というところにある「桂林(けいりん)」という場所をお伝えしますね。 桂林は香港から飛行機で1時間20分で行くことができる、亜熱帯地域の中国の内陸にある町です。 一番上の写真は桂林の山々です。 日本人が思う山の形とはかなりちがう不思議な形をしていると思いませんか? 大昔は実は海底だったのが大爆発により、地上に隆起して山になってしまってできた町なのだそうです。 ですから、今でも山のあちこちで海の生物の化石が発見されるんですって。 日本でもある会社のウーロン茶のCMでこの景色が使われて、日本人にもなじみのある風景でたくさんの人々が訪れるということです。 真ん中の写真は「象鼻山」という岩山です。 名前のとおり、象さんが鼻をのばして水を飲んでいるように見えるところからついた名前だそうです。 これもまた大昔は海底だったものが隆起してできたため、不思議な形をしていますね。 いつでもお水が飲めてきっと象さんも喜んでいることでしょう。 一番下の写真は鍾乳洞(しょうにゅうどう)です。 山口県にある秋吉台と同じカルスト地形で、今から80年ほど前に偶然牛飼いが雨宿りのために見つけたのがきっかけで、こんなに素晴らしい鍾乳洞があることが分かったそうです。 この写真の下にある水面には、以前は魚が住んでいたそうです。 真っ暗闇の中で過ごすため、物を見る必要がないということで、目のない魚たちだったそうです。 遊歩道の全長は1kmくらいでしたが、本当にたくさんの鍾乳石が石柱、石筍などがあり、ビックリしました。 一番高いもので16mほどの高さの石柱がありました。 鍾乳石は1cmの高さになるのに100年かかると言われています。 16mの高さと言うことは、16万年かかってできたということになります。 地下の神秘だなあと感じました。 明日から新学期ですね! 素敵なスタートをきってくださいね♪ かんたえ コメント (2) |
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