給食クイズ2(11/9)給食クイズ!(11/8)2000年前のヨーロッパで生まれた(11/7)
はくさいは、2000年前のヨーロッパで、生まれました。しかし、ヨーロッパの人々は白菜を食べませんでした。麦畑の中の雑草として、麦と一緒に世界中をまわり、中国で改良されて、今のようなはくさいになったといわれています。
はくさいには、塩分の取り過ぎを防いでくれるカリウムという栄養がたくさん入っていますが、カリウムは煮ると汁に溶け出してしまうため、お汁もしっかり飲んでほしいですね。また、はくさいは、水分が多いので、ゆでたり、煮たりすることで、かさが減って、たくさん食べられますよ。 文責:栄養士 阿部 旬!(11/1)
みなさんは、旬という言葉を知っていますか?旬とは、その食べ物が一番たくさんとれて、おいしく、栄養価も高い時期のことをいいます。
例えば、秋が旬の食べ物は、「くり、さつまいも、きのこ、りんごや梨、さんま」などです。どれも、秋になるとたくさんお店に並びます。 温室栽培や冷蔵保存などで、一年中食べられる野菜やくだものもありますが、やはり、自然にたくさんとれる旬の時期に食べるのが一番おいしいですし、値段も安くすみます。給食にもたくさん旬の食べ物を取り入れています。11月は、秋の味覚を味わってください。 文責:栄養士 阿部 今月の目標は達成できましたか?(10/31)
今日で10月が終わります。今月の目標であった「バランスよくたくさんの食品をとろう」はできましたか?
給食で嫌いなものが出てもひとくちだけは食べてみましょう。小学校のときに食べられなくても体が成長するにつれてだんだん食べれるようになって行きます。そうなるためには、今から少しずつでも食べ慣れておくことが大切です。ひとつの食べ物を克服すると、食べられる料理のレパートリーが増えて食事が楽しくなります。好き嫌いがたくさんある人は、少しずつがんばってみましょう。 文責:栄養士 六間口 見ると舞うほどうれしい「しいたけ」とは?(10/28)
きょうは、「まいたけご飯」が出ています。まいたけは、「見つけると舞うほどうれしい」というのが名前の由来です。歯ごたえと独特の香り、うまみがあるので人気のきのこです。秋は、きのこのおいしい時期です。ぜひおうちでもきのこをいただきましょう。
文責:栄養士 六間口 アーモンドの仲間はどれでしょう(10/27)大根(10/26)
今日のお汁の中には「大根」が入っています。
大根は、葉の部分は色のこい緑黄色野菜、根の部分は色のうすい淡色野菜です。今日の給食に使っているのは「根」の部分です。根の部分でも、上のほうは甘みがあり下にいくほどからみが強くなります。おうちで食べ比べてみてください。きょうもよくかんで残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 今日は手巻き寿司(10/25)
きょうは、手巻き寿司です。なっとう、きゅうり、ツナをいれてオリジナル手巻き寿司を作って食べましょう。納豆は、「畑の牛肉」とよばれるほどたんぱくしつがたくさんふくまれています。昔は、日本は稲作が行われていたため稲を作ると稲わらがたくさん出ました。稲わらには納豆菌がたくさんいます。そこで稲わらに蒸した大豆を入れて発酵させ納豆にしていました。納豆は、体に必要な栄養成分がいろいろと含まれているので残さずいただきましょう。
文責:栄養士 六間口 普段食べているさつまいもとは?(10/24)
【給食クイズ】
きょうは、さつま汁の中に「さつまいも」が入っています。さつまいもは、いろいろは種類がありますが私たちが普段食べている種類はどれでしょうか? 1.なると金時 2.紅アズマ 3.あんのういも なす科の植物の「ジャガイモ」(10/20)
今日のハヤシライスには「じゃがいも」が入っています。じゃがいもはナス科の植物で、トマトやナスの仲間になります。じゃがいもは土の中で育つため、根の部分と思われがちですが、実は茎の部分です。
じゃがいもの主成分は「でんぷん」で、ビタミンも豊富に含まれています。ビタミンCはでんぷんにおおわれているので保存するときや加熱の際に壊れにくいです。 きょうもよくかんで残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 郷土料理「のっぺい汁」(10/20)新潟県の代表的な「車ふ」(10/19)
今日の「親子煮」には、「ふ」が入っています。小麦粉の中にあるたんぱく質から作られる「ふ」は、僧侶によって中国から伝えられました。とても消化がよく、子どもや病人にもよい食べものです。生ふや庄内ふ、すきやきふ、車ふ・・・などいろいろな形や種類があります。今日使ったふは、車ふを8等分したものです。車ふは新潟県の代表的なもので、大きなタイヤのような形をしています。とてもやわらかくなり味がしみこんでおいしいです。残さずいただきましょう。
文責:栄養士 六間口 しめじ(10/18)
きょうのシチューには、しめじが入っています。木々の根元に生えて地面を占領してしまうために、「占地(しめじ)」という名がついたきのこです。「香りまつたけ味しめじ」といいますが、このしめじは「ほんしめじ」のことで、一般的に食べられているのは「ぶなしめじ」という人工栽培しやすい品種です。
今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 わかめごはん(10/17)
今日の給食は、亀田西小学校の希望献立です。
きょうは、「わかめごはん」がでています。わかめは、海藻の仲間です。わかめの胞子は海中の岩に安定するために「根」をはりますが、陸上の植物のように根から栄養を吸収するのではなく、わかめのからだ全体で栄養を吸収します。 今日も良くかんで残さずいただきましょう。 文責:栄養士 六間口 にら(10/14)
今日は、マーボード豆腐には、「にら」がはいっています。にらは、独特のにおいとからみを持った、ねぎの仲間です。スタミナがつく野菜といわれています。それは、ひとつの株から10回も収穫できるたくましさを持っているからです。第二次大戦後、中華料理が身近なものになって一般家庭でも広く使われるようになりました。
文責:栄養士 六間口 給食クイズ(10/13)
【給食クイズ】
今日の給食には「たくあんあえ」が出ています。たくあんは大根から作られ、江戸時代から食べられてきている「つけもの」です。なぜ「たくあん」と名づけられたのでしょうか? 1.たくあんという土地でたくさん作られていたから 2.たくあんおしょうが作ったから 3.昔、大根のことを、「たくあん」と呼んでいたから 三角形のこんにゃく(10/12)
きょうの「秋野菜の煮物」には三角形の「こんにゃく」が入っています。こんにゃくは、こんにゃくいもからできています。こんにゃくいもは、3年がかりで2キロくらいまで大きく育てます。大きいものでは5キロほどのものもあります。
こんにゃくは97%が水分ですが、おなかの中で水と一緒になるとふくらむ成分もふくまれているので食べすぎを防いだり、体の老廃物を外に出すはたらきがあります。 文責:栄養士 六間口 目が良くなる食べ物(10/11)
きのう10月10日は、目の愛護デーでした。
みなさんも経験したことがあるでしょうか? 暗い部屋や、映画館などにはいると、ものがよく見えませんね。でもしばらくすると、暗闇になれてだんだんものが良く見えるようになります。この力を左右するのがビタミンAです。色の濃い野菜、レバー、牛乳、たまごなどに多く含まれます。毎日のように給食に出るにんじんや、牛乳をしっかりとりましょう 文責:栄養士 六間口 給食クイズ!(10/5)
【給食クイズ】
今日は、フルーツヨーグルトがでています。ヨーグルトはある国の人々が日常的に食べていて、長生きする人が多いとして広まったといわれています。さて、どこの国の人が日常的に食べていたのでしょうか? 1.中国 2.カナダ 3.ブルガリア |
|