ごま(5/31)

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 今日は和え物の中にごまがたくさん入っています。日本へは仏教とともに奈良時代につたえられ、肉食を禁じる僧侶の精進料理に豆腐とともに使われ、健康を維持してきました。いろいろなミネラルやビタミンが含まれているので今日は野菜と一緒に残さずいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

ナムル(5/30)

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きょうは、むぎごはんに肉とナムルをのせて食べましょう。ナムルに入っている野菜はほうれんそう、はるさめスープに入っているのは小松菜です。
 小松菜は、東京の小松川でたくさん作られていたため小松菜という名前が付いたようです。カルシウムが豊富に含まれているので残さずいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

給食クイズ(5/27)

給食クイズ
きょうのサラダに入っている「ひじき」の仲間はどれでしょう?
1.しいたけ  2.そば  3.わかめ

▼正解は・・・

クラムチャウダー(5/26)

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 クラムチャウダーは、2枚貝のスープです。アメリカ東海岸のニューイングランド発祥で、ニューイングランド風が白いクリームスープ、マンハッタン風が赤いトマトスープです。今日は、ニューイングランド風です。給食では、アサリを入れています。アサリのうまみがでているので残さずいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

鮭は「白身魚」!?(5/25)

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鮭は、赤い色をしていますが、白身魚に分類されます。鮭の赤い色は色素の色です。実際、サケやマスは小さい時は身の色が白く、餌の色素で身が赤くなった魚です。サケの赤い色素は熱に強く、変色しないため、熱を加えても赤いままなのです。今日は、ご飯と一緒にいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

もずくの成分「フコダイン」(5/24)

  もずくのぬめり成分のフコイダンには、コレステロールを排出したり、がん細胞に抵抗力を強める作用があります。
 もずくには、がん細胞の活動を抑える働きのある成分があるので、がん予防に最適です。おもに熱帯から温帯の浅い海に分布する。

文責:栄養士 六間口

こんぶ(5/23)

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 今日の副菜は、昆布が入っています。昆布には、体に欠かせない栄養がたっぷりです。大切な栄養素のうち、摂取しにくいビタミン、ミネラル、植物繊維をたくさん含んでいます。特にカルシウムは、なんと牛乳の7倍。その上、低カロリー。健康にも美容にも威力を発揮する食材なのです。

文責:栄養士 六間口

新潟名物 タレカツ(5/20)

今日は、「タレカツ」がでていますね。カツに使われている肉は、豚肉です。豚肉には、ビタミンB1という栄養素が多く含まれています。この栄養素が不足すると疲れやすくなったり、集中力が続かなくなったりします。白いごはんといっしょに食べましょう。

文責:栄養士 六間口

給食クイズ!(5/19)

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給食クイズ
今日は、マーボードウフが出ています。マーボードウフの日は豆腐をたくさん使います。全部で200キロの豆腐を使います。豆腐は、水を含んだだいずをすりつぶして煮てこしてできた豆乳に、あるものをいれて固めます。何を入れるとかたまるのでしょうか?
1.にがり  2.かたくりこ  3.ゼラチン

▼正解は・・・

華麗なるカレイ?!(5/16)

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 今日出ている魚は、「カレイ」という魚です。カレイはビタミンDがほうふに含まれているので、牛乳のようなカルシウムの多い食品と一緒に食べると骨や歯を丈夫にしてくれます。
今日も良くかんで残さずいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

今が旬!「アスパラガス」

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アスパラガスは、日本には江戸時代にオランダ人によって伝えられました。
主に鑑賞用でしたが、食用としては大正時代に北海道で栽培が始まりました。
アスパラガスとは「たくさん分かれる」とか「激しく裂ける」というギリシャ語が語源で、新芽という意味をさすといわれています。旬の時期は5月から6月です。今がおいしい時期なので残さずいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

給食クイズ!(5/16)

給食クイズです!
今日の、ナムルに入っているきゅうりの原産地はどこでしょう?
1.日本  2.インド 3.アメリカ

▼正解は・・・

カルシウムの補給(5/13)

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えびはからごと食べるとカルシウムの補給にもなり、たびたび給食にも登場します。タウリンという成分が多く含まれ、脳卒中や心臓病などを予防する効果があります。食物繊維を多くふくむ食品と食べると効果が上がります。今日は、大豆やアーモンドと一緒に残さずにいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

ココア豆(5/12)

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きょうは、ココア豆がでています。だいずにかたくり粉をつけて油で揚げ、ココアをまぶしたものです。だいずは、畑の肉と呼ばれるように、栄養価の高い食品です。そのため、給食にもよく登場していますね。よくかんで食べると消化・吸収もよくなります。今日も残さずいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

くるみ(5/11)

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今日のちりめんじゃこのつくだにには、くるみが入っています。くるみの原産地は、中国です。縄文時代の遺跡からくるみが発見され、そのころから栽培されていたという調査もあるように日本人は、古くからくるみを貴重な栄養源にしてきました。肌をきれいにしたり、記憶力をよくしたりする成分が多く含まれています。きょうは、白いご飯と一緒にのこさずいただきましょう。

文責:栄養士 六間口

日本型食生活(5/10)

 今日は、主食、主菜、副菜、汁物がそろった日本型食生活の給食です。
みなさんのお盆を見てください。ご飯やお汁の食器はどこにありますか?むかって左がご飯茶碗、右が汁椀、が正しい置き方です。はしを右手で持ち、茶碗を左手で持ちます。おかずとごはんを順番に食べる日本型の食事では、一番口に運ぶ回数の多いごはんを一番持ちやすい場所に置きます。
おうちでも毎日この食器の置き方で食べるようにしましょう。
 
文責:栄養士 六間口

若竹汁(5/9)

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今日は、若竹汁が出ています。たけのこが入っていますね。たけのこは、漢字で書くと、竹かんむりに、「旬」と書いて、筍となり、まさに旬の味です。
たけのこは、成長が早く、芽がでて、10日もすると「竹」になってしまうそうです。たけのこは、ビタミンや食物繊維が多い食材です。今がいちばんおいしい時期なので残さずいただきましょう。

文責:六間口

130キログラムのタマネギ(5/6)

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 今日のハヤシライスには、玉ねぎが使われています。ハヤシライスや、カレーライスの日は玉ねぎをたくさん使います。今日は全部で130kgも使いました。玉ねぎを調理しているとツンとして涙が出るのは、「アリシン」という成分があるからです。これは、辛味、香り、甘み、風味をつけるほか、薬効もあります。今日ものこさずおいしくいだだきましょう。

文責:栄養士 六間口

かしわもち(5/2)

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 今日は子供の日メニューです。5月5日は「端午の節句」として、鯉のぼりを立てて、しょうぶやよもぎを軒にさし、ちまきや柏もちを食べて健康や豊作を祈りました。今日の給食には柏餅をつけました。かしわの葉が使われるのは、柏の葉が、新芽が出るまで葉が落ちないため、家系が絶えない、子孫繁栄という願いのこめられた縁起のいい葉っぱだからです。
みなさんが毎日健康で過ごせるように、残さずいただきましょう。

文責:栄養士 六間口
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