マーボーどうふ(3/4)

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 マーボードウフは、大量の豆腐を使います。大豆のままでは消化が悪いですが、豆腐になると消化が良くなり食べやすくなります。豆腐はとってもやわらかい食べ物なので、料理に使うと崩れやすいです。そこで、給食でマーボードウフを作るときには、水分を絞った豆腐を使っています。麦ご飯にかけてマーボー丼にしていただきましょう。

文責:栄養士 六間口

バランスのとれたこんだて(3/3)

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 今日は、早通小学校の児童が考えてくれた献立です。
主食、主菜、副菜、汁物、牛乳、デザートのそろった栄養バランスがとれた給食です。このようにバランスのとれた食事は、体の抵抗力を高めてくれます。とりのから揚げに多く含まれるたんぱく質、じゃがいもや野菜に含まれるビタミンC、にんじんやこまつなに含まれるビタミンAは、かぜを予防してくれます。
今日も残さずたべて健康に過ごしましょう。

文責:栄養士 六間口

「ふ」(3/2)

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 小麦粉の中にあるたんぱく質から作られる「ふ」は、僧侶によって中国から伝えられました。とても消化がよく、子どもや病人にもよい食べものです。生ふや庄内ふ、すきやきふ、車ふ・・・などいろいろな形や種類があります。今日は、お汁の中にあられふが入っています。

文責:六間口

今日から3月

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 今日から3月ですね。給食の今月のめあては「1年間の食生活を振り返ってみよう」です。みなさんのこの1年間の給食マナー、好き嫌いなどはどうでしたか?まだあと1ヵ月あるのでできなかったことがある人は、がんばってみましょう。
今日は、ちりめんじゃこのつくだにがでています。ちりめんじゃこと白いご飯を一緒に食べましょう。

文責:栄養士 六間口

徳川家康の成就の秘訣!?(2/28)

 平均寿命が37〜38歳だった時代に75歳まで長生きした将軍徳川家康は毎日、だいこんなどの具がたくさん入った味噌汁を食べて、健康にこころがけていたといわれています。給食でも黄色の食品であるじゃがいも、赤の食品である海藻や豆腐、緑の野菜など入れてバランスよい味噌汁になるように工夫しています。

文責:栄養士 阿達

大根(2/25)

  だいこんは今日の給食のように「つけもの」にしたり、おろして食べたり、おさしみの「つま」としても使います。また、煮物やお汁などいろいろな料理にも使われます。だいこんの白い部分には、ビタミンCと消化を助けるジアスターゼという酵素がたくさん含まれています。また、捨ててしまいがちなだいこんの葉の部分にはビタミンAやC、カルシウムがたくさん含まれていますので、お味噌汁やだいこん菜のごはん、つけものなどにして食べることをおすすめします。

文責:栄養士 阿達

米粉を使ったパン(2/24)

 お米を中心とした日本型食生活が身につくよう給食でもごはんの回数が増えました。また、今日のあげパンも米粉を使ったパンでつくりました。
もちもちとした食感も米粉で作ったパンの特徴です。
また、遠い外国から輸入した小麦ではなく、新潟で取れた米粉を使うことにより自給率も向上するそうです。

文責:栄養士 阿達

ごはんの上手な盛りつけ方(2/23)

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 みなさんはごはんを上手に盛り付けていますか?
ごはんを盛る前にかるくごはんをまぜます。それは余計な水分をとばすためです。ヘラで下の方から軽く起こし、固まりをへらでタテにして切りほぐします。
食器に盛る時は、3回に分けて盛り、最後に全体の形をととのえます。
おいしそうに盛り付けると、食欲もわいてきますね。
白いごはんとおかずを組み合わせて、ごはんだけが残らないようおいしく上手に食べましょう。

文責:栄養士 阿達

色の濃い野菜(2/22)

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今日のチーズ焼きにはいっているかぼちゃもにんじんと同じ色の濃い野菜の仲間です。皮膚や粘膜を強くして免疫力を高める働きがあるβカロテンやビタミンCやEも多いのが特徴です。がんの予防や血行をよくする働きもあるそうです。寒いと感じるのもストレスの一つといわれています。しっかりと色の濃い野菜を食べて心も体も健康になりましょう。

文責:栄養士 阿達

薄味(2/21)

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給食センターでは健康のために、できるだけ薄味に調味するように心がけています。日本人は他の国の人たちに比べて塩分を取りすぎているといわれています。また、普段から濃い味付けになれてしまうと、ますます濃い味付けになっていくそうです。
果物に良く含まれているカリウムは余分な塩分を体の外に出してくれる働きがあります。今日はデザートに果物がついていますが、毎回果物をつけることはできません。ですから、お家でも果物を食べるようにしてみてください。

文責:栄養士 阿達

しょうがパワー(2/16)

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しょうがは世界中で幅広く使われている食材の一つで、給食センターでもすりおろしたり、きざんだりしていろいろな料理使っています。
今日の豆腐の中華煮やだいこんの中華漬けにもしょうがをたくさん使っています。香りと辛みが特徴のしょうが。その辛み成分には食欲増進や新陳代謝をよくし体を温める働きもあります。また、殺菌効果も強いといわれています。

文責:栄養士 阿達

亀田産コシヒカリ100%(2/15)

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亀田学校給食センターでは、亀田でとれた新鮮な食材をできるだけ給食に取り入れるようにしています。今日の給食ではお米、人参、長ねぎ、キャベツ、大豆が亀田でとれたものです。特にお米は学校給食米といっていろいろなお米をブレンドしたものを多くの学校で食べていますが、亀田地区では亀田産コシヒカリ100%です。おかずと上手に組み合わせておいしくごはんを食べましょう。

文責:栄養士 阿達

今月のかめかめメニューは?(2/14)

今日は2月のかめかめメニューです。
副菜のひじき入り筑前煮にはかみ応えの大きい食べ物がたくさん入っています。また、人間はサクサクと口から伝わる音(骨動音)からもおいしさを感じるそうです。食材それぞれの歯ざわりも楽しんで食べてくださいね。

文責:栄養士 阿達

にんじんのカロテン(2/10)

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 料理の彩りにも欠かせないにんじん。給食の献立にもほとんど毎日使われています。にんじんはカロテンという栄養の含有量が多い野菜の代表でもあります。βカロテンには皮膚や粘膜を強くして免疫力を高める働きがあります。にんじんなどの色の濃い野菜をしっかり食べて風邪やウイルスに負けない体をつくりましょう。

文責:栄養士 阿達

大豆の磯煮(2/9)

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 海草にはこんぶ・ワカメ・ひじき・のりなどいろいろな種類があります。
海草を食べると、イライラした気持ちを落ち着かせたり、肌をつやつやにしたり、髪の毛を黒くし、ぬけるのをふせぐ効果もあるともいわれています。
今日の大豆の磯煮にもひじきがたくさん入っています。
ごはんと一緒においしく食べてくださいね。

文責:栄養士 阿達

マーボー豆腐(2/8)

マーボー豆腐はパンダの故郷中国四川省の郷土料理です。
マーボー豆腐にはたくさんの豆腐を使います。脂肪の取りすぎが問題になっている現代の食生活で高たんぱく・低脂肪の豆腐は積極的に食べたい食品の一つですね。

文責:栄養士 阿達

甘いポンカン(2/7)

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今日の果物はポンカンです。ポンカンはインドが原産地で、日本では鹿児島・愛媛・高知・熊本・宮崎などで栽培されています。
とてもあまく、水分も多いのが特徴です。しかし、種があるので食べる時に注意してください。

文責:栄養士 阿達

トビウオ(2/4)

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今日のお汁に入っている団子は飛魚のすり身を使ってセンターでつくりました。飛魚はその名前が示すとおり、胸ひれをつばさのように広げて水中から飛び出して空中を飛びます。300から400メートルも飛ぶこともあるそうです。

文責:栄養士 阿達

おにわーそと!

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 今日は節分です。最近は豆まきに「らっかせい」を使う家庭がふえてきていますが、豆まきに使う豆といえば大豆。大豆を炒って、年の分だけ豆をまいて病気や火事、地震などのわざわいをおいはらい、家族が健康で悪いことがおこらないように祈りました。カゼなど病気に負けないように栄養満点の大豆を食べて体の中も健康にしましょう。

文責:栄養士 阿達

代表的な保存食

昔からの代表的な保存食として切干だいこんがあります。
みなさんのおうちでは切干だいこんは良く食べますか?今日のごま酢あえにも切干だいこんが使われています。
切干だいこんは保存がきくだけでなく、食物せんいも豊富ですし、乾燥するときに太陽の光をうけたためビタミンがたっぷり含まれています。
ぜひ食べてみてください。

文責:栄養士 阿達
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学校行事
3/9 委員会活動(新)
給食
3/4 むぎごはん,麻婆豆腐,ちゅうかサラダ,くだもの
むぎごはん/マーボードウフ/ちゅうかサラダ/くだもの
3/7 ごはん/なめこじる/さばのごまてりやき/きりぼしだいこんのいために
3/8 ちゅうかめん/みそラーメンスープ/こんさいのあげに/もやしのカレーふうみサラダ
3/9 ごはん/にくじゃが/てっかみそ/フルーツづけ
3/10 ごはん/オレンジジュース/さつまじる/こいわしのてんぷら/ひじきのいために
新潟市立亀田東小学校
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