3くみのみんなー、げんきにしていますか〜?
3くみのみなさん,きょうはいいお天きですね。
おうちでいい子におべんきょうしていることでしょうね。(~0~)/ きょうは,たいいくかんでおんどくと,うたのれんしゅうをしたよ。 みんなでこえをそろえてよむれんしゅうをしました。 「もっと大きなこえがでると、もっとすてきになれるね。」と,1ねんせいみんなとはなし,あすのもくひょうにします! おむすびころりんのうたをおうちでれんしゅうできる人は,れんしゅうしてくださいね。 1年担任 かんたえ 総合学習「亀田の歴史こぼれ話」〜亀田縞編
5年生の総合学習のテーマは,「ふるさと再発見」。
全部で5つの「宝」について深く掘り下げていく子供たち。 この日は,その起源は江戸時代までさかのぼる「亀田縞」にスポットを当てました。 (有)中営におじゃまし,「亀田縞応援隊」の青山さんも交えて,歴史や未来への夢についてお話を伺いました。 初めに,亀田縞の歴史について教えていただきました。 亀田縞の始まりは享保(1716~1735)年間とされています。 冬期の副業として,自家用に製織し,余分を定期市に販売していたことから始まります。 綿花の栽培から製織に至る全行程を同じ場所で行っていることもあり,その評判は瞬く間に広まります。 隣接する学区の諏訪神社の石垣には,北は北海道から南は九州まで,亀田縞を買い求めた全国の商人の名が記されているそうです。 残念ながら第二次世界大戦中,鉄不足のためほとんどの機織り機を国に差し出すことに。 また,戦後も安価な化学繊維に押され,大正時代には60以上あった機織工場は,わずか2社に激減します。 そんな中でも,人とのつながりに恵まれながら営業を続けてこられた中営さん,亀田町が新潟市へ吸収合併されることを転機に勝負に出ます。 「亀田という町名も消えてしまう。このままでは亀田縞も永久に消えてしまう。復活させるには今しかない!」 こうした強い思いから,当時の資料を掘り起こしながら試行錯誤を繰り返し,平成17年秋,見事に亀田縞が復活したわけです。 青山さんは,校区内で鉄工所を営まれているお方。 亀田縞がファッション誌で紹介されたのを機に「亀田縞応援隊」を結成し,亀田縞を再び全国に広めようと精力的に活動されています。 現在応援隊は22名。 綿花の栽培を始める人あり,「亀田縞サブレー」を商品化,販売を始める菓子店あり…。 それぞれスタイルは違えど,亀田縞を応援していこうと思いは一緒。 「亀田で栽培された綿花で亀田縞を作る。そしてそれを全国に。」 お二方の夢は尽きません。 私たち東小も亀田縞のサポーター。 分けていただいた綿花を学校園で栽培し,その夢の実現に向けお手伝いをしていきたいという強い思いを抱いた子供たちでした。 文責;5年 鷲尾 学習発表会に向けて!
昼休み,1年生の3教室に分かれて,学習発表会のパート練習をしました。
鍵盤ハーモニカを持って集合するチーム,曲に合わせてダンスをするチーム,劇をするチーム。 どの子供たちも表情はやる気に満ちあふれていました。 明日からは体育館で学年みんなで合わせます。 パワー全開頑張っている1年生です。 3くみのみなさん,きょうはお天きもわるくて,さむい1にちですね。 みんながいなくて,3くみのきょうしつに1人でいるのはとってもさみしいよ。(ToT) はやく,げつようび,みんなにあいたいです。 1年担任 かんたえ 総合学習「亀田の歴史こぼれ話」〜袋津祭り「燈篭・木遣り」5年生の総合学習のテーマは,「ふるさと再発見」。 全部で5つの「宝」について深く掘り下げていく子供たち。 この日は,江戸時代から続く地域最大の祭り「袋津祭り」から,「燈篭と木遣り音頭」にスポットを当てました。 毎年7月14・15日,花で飾った燈篭を,木遣り音頭で威勢をあげて4つの組の灯籠がぶつかり合い,袋津地区をねり歩き,伊夜日子神社に納めます。 約30名の子供たちが,その木遣り音頭と,燈篭の基本的な動きを,「一番組」の燈篭を担がれているゲストティーチャーから教えていただきました。 最初は自信なさげにうたっていた子供たち。 ですが,繰り返し練習するうちに顔も上がり,大きな声も出るようになりました。 「♪いや〜え〜♪や〜とこっせ〜♪よいやらな〜あ♪」 威勢のいい声が伊夜日子神社に響きます。 担ぎながらの実践練習では, 「燈篭は真っ直ぐ上げ下げしなきゃ。」「こっちが傾いているよ。」「このタイミングで上げて!」 等,細かな指示を受けた子供たち。 初めて担ぐ子供がほとんどのため,なかなかうまくいきません。 木遣り音頭をうたいながら担ぐというのはとても難しい作業です。 練習後は,御好意により,子供用の燈篭を貸していただいた子供たち。 お祭り気分で学校まで運びました。 剣舞に奉納相撲にこの燈篭。 袋津祭りを取り入れた素敵な学習に発展しそうです。 文責;5年 土田 総合学習「亀田の歴史こぼれ話」〜袋津祭り「奉納相撲」
5年生の総合学習のテーマは,「ふるさと再発見」。
全部で5つの「宝」について深く掘り下げていく子供たち。 この日は,地域最大の祭り「袋津祭り」から,「奉納相撲」にスポットを当てました。 お話しいただいたのは,区長の澤田さんと塚本さん。 地域内の聞き取りをもとに,自身の体験を踏まえて話してくださいました。 戦前までは当たり前のように行われていた奉納相撲。 戦後は2回開催されただけでその歴史に幕を閉じたそうです。 近隣の力自慢に参加を依頼し,地域外からも寄付をかき集め,開催していたそうです。 大人の,しかも男性しか見ることが許されなかった奉納相撲。 当時の子供たちは,木によじ登って観戦していたそうです。 今では考えられない当時の様子を 「昔はどこの神社にも土俵があったって家の人が話していたよ。」 等と,想像力を働かせて話に耳を傾ける子供たちでした。 今では,30区を別名「角力(すもう)組」と呼び,神輿を仰ぐ大きなうちわが軍配の形をしているということだけが当時の名残。 自分たちが大人になって袋津祭りを引き継ぐときには,その形もまた変わっているのかと考えた子供もいました。 いずれにせよ,地域にしっかり根付いているこの祭りは,大切にしていかなければならないと感じた子供たちでした。 文責;5年 鷲尾 総合学習「亀田の歴史こぼれ話」〜草薙神社「百八燈」
亀田の『宝』発見!!
剣舞講習会に引き続き、所島の草薙神社へ「亀田歴史」を調べに行ってきました。 区長の沢田さんが、神社を開けて待っていてくださいました。 明治時代に奉納された戦いの絵や地域の名前が書いてある板、梁の上の鳥居、くもった鏡(神様だそうです)、ゆらゆら揺れるろうそくの炎…子供たちは興味津々!興奮状態となりました。 「私が子供の頃はこの梁に登って遊んだもんだ」「えー!登りた〜い!」…なんと、本当に梁に登りつく子供も!!沢田さんは、「気をつけなさい」と微笑んでいます。 いいですね。おおらかで。でも、下にいる私たちは明治時代のホコリをいっぱい浴びてしまいました(クシュン)。 さあ、いよいよインタビュータイム。神社での体験をもとに、みんな積極的に質問ができました。感想発表にも「楽しかった!」という思いがあふれていました。 「火伏せの神」を祭る「草薙神社」。そして、幻想的な「百八燈」のこぼれ話をたくさん学んできました。 学習発表会では、私たちが見つけた「亀田の宝」を思いを込めて伝えます。 文責 吉川 さつまいも大収穫
おおぞら学級のみんなが春から育ててきたさつまいも。
秋晴れの10月6日(火)4時間目。満を持していよいよ掘る時がきました。 さつまいもほりの講師は、苗を植える時から教えてもらっていたkameeastカンパニーの社長・野川校長先生です。校長先生が、さつまいものつるを引っ張って土を出してくれました。「ここを掘るといいよ。」と声をかけてくれたところに、一人一人が腰を下ろし、掘り始めました。「あっ!さつまいもが見えた。」となるとテンションが上がります。「よいしょ、よいしょ!!」「でかーい!!」「やったあー。」収穫の喜びはMAXに!!ほりたてのさつまいもは、一人が2つずつその日持ち帰りました。残ったおいもは、教室で乾燥中。後期に、さつまいもパティーができそうですね。 大学いも友の会(*^_^*) 4−2 屋上給食
久しぶりの屋上給食。先回は、ちょっと暑くて、ご飯の表面が食べている間に乾いてきてしましたしたが、今回はちょうどいい天候で、ゆっくり食べることができました。
台風が近づいているため、少し曇っていましたが、景色を見ながらの給食は、いつもにもましておいしかったです。 今度は、秋晴れの日に食べたいです。 竹の子をもらいました
今日は終業式でした。
終業式の前に,教務主任の先生に「1年生の皆さん!今日は竹の子をもらいますよ。」と言われました。子供たちは「えー!?」「なんでたけのこ?」と不思議そうにしていました。 終業式が終わって教室に帰った時,「竹の子」の正体が判明! 竹の子は,亀田東小学校の通知表の名前ということが分かり,「食べられないじゃん。」「紙かあ。」と,少々がっかりした様子がとてもほほえましかったです。 「一人一人が前期にがんばったしるしがぎっしりつまっています。大切に持ち帰りましょう。」と言うと,封筒に入れて丁寧にランドセルにしまっていました。 初めての通知表をもらい,元気に「さようなら」をして帰った子供たち。教室はひっそりとしています。 また,14日に元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています! 1年担任 小林(夕) なかよし運動会
仲良し運動会に参加しました。今年の会場は新津市民会館でした。一日楽しく参加してきました。おいしいお弁当ありがとうございました。保護者の方々も一日お疲れ様でした。
今日は終業式
亀田東小学校は、今日が前期の終業式です。久しぶりに体育館で子供たちが顔を合わせました。1年生にとっては初めての終業式です。しかも改修後の体育館とあって、子供たちは興味津々です。
前と変わったところは? 「児童館側の出入り口の場所が変わりました。」 「床の色がちょっと変わったところがあります。」 「見えないけど体育館の骨がじょうぶになりました。」 みんなで校歌を歌うのも新鮮です。校長先生からは、「1年生は、校歌を3番まで歌えるようになりましたね。」と誉めていただきました。成長した姿を見ていただき、嬉しい終業式でした。 校長先生のお話は、「お休みの間、交通事故に気を付けてください。絶対に飛び出してはいけません。」と続きました。 健康で安全な秋休みとなりますように。 後藤 2−3 前期終了!
いろいろあった前期も今日で終わりです。
子供たちは、体・学力・心など、4月に出会った時よりも成長しました。 その中で、1番嬉しかった成長は、心です。 子供たちは、この前期の間に「優しさ」と「勇気」を学んだと思います。 2年3組の友達のために何ができるか考え、行動をする「優しさ」。 失敗もありましたが、そこから学んだことはとても大きなものでした。 そして、できないこと、苦手なことを乗り越え頑張る「勇気」。 たとえ怖くても、一歩を踏み出し、挑戦する姿が素敵でした。 子供たちは、自分たちの成長に気づいていないかもしれませんが、 私から見れば大きな成長でした。 前期の姿は、学級目標である、 「人に優しい すごくおもしろい クラス」に 向かっていると思います。 後期にまた子供たちの成長がみれることを楽しみにしています。 みんな、頑張りました!! 文責:2年 加藤 初めての通知表&お楽しみ会♪
今日は、入学して初めての終業式!
小山先生に 「『竹の子』をもらいますよ。」 と言われ、 「えっ、竹の子って何!?」 「ほんとにもらえるの?」 と、半信半疑で「竹の子」を待っていました。 本当は、通知表の「竹の子」をもらった子供たちですが、 渡すときに一人一人に 「こんなことをがんばっていたね。」「あのときのあなた素敵だったよ。」 と伝えると、とっても嬉しそうにニコッと笑った顔が印象的でした。 おうちの人にたくさん褒めてもらってくださいね☆ その後、初めての「お楽しみ会」を開きました。 今回は、私が進行しましたが、 「次のお楽しみ会はみんなにやってもらうからよく聞いていてね。」 と言って始めました。 まず、みんなで決めた「ジャンケンめいろ☆」をしました。 次に、「先生のゲーム(お楽しみ)」として、「新聞紙、みんなで乗れるかな?ゲーム」をしました。 各グループに新聞紙を配りその上に乗り、新聞紙をどんどん小さくしていっても 全員乗れるか競うゲームです! みんなで力を合わせ、なおかつ頭を使わないとできないゲームです(^−^) 仲間をおんぶするグループ、片足でみんなで抱き合って支え合うグループなど、 いろいろな知恵を出し、楽しそうにくっついている姿がほほえましかったです。 最後に感想発表で感想を聞くと、 「難しかったけど楽しかった!」 「もっとやりたかった!」 と喜んでくれたようでした。 「後期もみんなで楽しいことをいっぱいしようね♪」 と話して終わりました。 また14日から、みんなに会えるのを楽しみしています。 1年 佐藤 静かな終業式
10月9日(金)は前期の終業式。6年生の廊下は1組と3組の子どもたちの元気な声が響き渡っていました。新型インフルエンザにより学級閉鎖中の6年2組と4組の教室は、静かな終業式をむかえました。4組教室の黒板には、名札全員着用通算記録60日の文字が輝いています。後期の始業式14日(水)は、みんな元気に全員集合!もちろん名札も全員着用! 6年担任 阿部
待ちに待った体育館の完成!!
2時間目に3年3組は、新しく完成した体育館でドッヂボールをしました。
久しぶりに体育館で体を思いっきり動かしました。 相手を狙って迫力あるボールが投げられると、子供達は、コート狭しとあちこちに逃げ、 体育館には、黄色い声が響いていました。 その姿はとても楽しそうで、見ている私もにこにこ顔です。 ボールを投げる時に、他の友達を気遣って、ボールを渡してあげる子や、 頑張っている友達を応援してあげる子がいて、見ていてほほえましくなりました。 ・・・写真を撮っていなかったことを後悔している担任です。 前期の最終日、楽しい気分で終えることができました。 来週には、社会科見学がある3年生。 新型インフルエンザの流行が気になりますが、よい秋休みを過ごして下さい。 文責:おおせき 楽しく作品作り
図工の時間にみんなで絵をかいています。「見たこともない魚」を画面いっぱいにかきました。かいているうちに、どんどん想像がふくらんでいって楽しそうです。今、絵の具で一生懸命色をぬっているところです。絵の具を混ぜて、色を作って、細かいところも気をつけて、丁寧にぬっています。「疲れた。」「大変。」と言いながらも、真剣にやっています。1年生の頃に比べると、絵の具の使い方も上手になってきました。どんな作品ができるでしょうか?学習発表会をお楽しみに!!
文責 2年 丸山 ダンス・ダンス・ダンス
学習発表会に向けて、素敵なダンスを練習中の2年生。教室では、毎朝楽しく練習中。
クラスのダンス好きな子供たちがダンサーズとして前に出ます。 それをまねして、みんなでダンス・ダンス・ダンス。発表会当日に向けてがんばっています! 文責 2年 五十嵐 4年3組 「ひがしっ子☆(星)」
4年3組では、2ヶ月に1回席替えをしています。その席で、1ヶ月たったころにとなりの人の“きらりっ”と光る良いところやすごいところ、がんばっているところなどを、星の形の色画用紙に書いて、プレゼントするという活動をしています。
学級目標の『4年3組ひがしっ子』にちなんで、「ひがしっ子☆(星)」というわけです。相手の良いところをみつけて、お互いを認め合うことで、良い関係を築くことがねらいです。 今日で、3回目。3つ☆(星)になりました。4年3組の子供たちの関係も3つ(星)レストランの料理のように、おいしい幸せ気分になれるような良い関係が築けてきているかな…と思っています。これからも、続けていきたいです。 5年生総合「亀田の歴史こぼれ話」〜剣舞講習会〜
「亀田の歴史の素晴らしさを学習発表会で伝えよう」を目標に、5年生の総合が本格的にスタートしました。
5つの実行委員会が中心になって伝統芸能や歴史を体感し、学年全体に伝えていきます 第1弾は、「剣舞講習会」。江戸時代に「伊勢神宮」から伝わった「山の下神楽舞」を伝える8名の「神楽塾」の皆様をお迎えしました。 皆さんをお迎えする看板、ご案内、スリッパ、お茶まで実行委員が準備をしました。 はつらつとしたあいさつに「神楽塾」皆さんから、大きな拍手をいただきました。 さあ、講習会!迫力いっぱいの獅子舞、ユーモラスなひょっとこの動きに子供たちは大盛り上がり!もちろん、「剣舞」も真剣に踊りました。 それにしても、驚いたのは実行委員の動き。プログラム作成に、司会、後片付け…何も言わなくてもドンドン動きます。「神楽舞を学びたい!」「剣舞を上手に踊りたい!」という熱い思いが伝わってきます。い〜〜〜姿! 皆さん!亀田の歴史の素晴らしさ、思いをいっぱい膨らませて、伝えましょうね。 文責 吉川 ヤッター!リニューアル体育館!
前期の終業式でした。
2年生は、3時間目に学年で体育をしました。ダンスとドッジボールをしました。 久しぶりの体育館での体育で、子供たちはわくわくしていました。 ダンスは「It's a small World.」の曲で踊りました。 今年の児童会のキャラクターである、ディズニーの曲からダンスの曲をえらびました。9月から練習していますが、大きな動きでだんだん上手になってきました。 その後、お楽しみのドッジボールをしました。 「わー!にげろー!」 「当てちゃうぞ!」 と、言いながら楽しく体を動かしました。 待ちに待った体育館です。きれいになった体育館で体を動かす2年生は、とっても嬉しそうでした。 (2年 担任 西村) |
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