いわし
今日給食で出ている魚は「いわし」です。
いわしは、漢字で書くと、魚に弱いと書いて「鰯」と読みます。 いわしは、水揚げされるとすぐに死んでしまうことから「よわし」といわれていたのがなまって「いわし」となったのだそうです。 栄養価てきには、たんぱく質、カルシウム、体によい脂を含んでいて、とてもよい魚です。骨にきをつけてよくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 今話題の「米粉」
今日は、米粉をつかった「米粉パン」がでています。最近、お米の粉を使ったパンやケーキ、ラーメンなどいろいろな料理がふえてきています。これは、にほんじんのたいせつな主食である「米」をもっとみんなに食べてもらいたいからです。
普通のパンとくらべるとすこし「もちもち」した食感です。味わってみましょう。 文責:栄養士 佐藤 3たくクイズです!かめかめーメニュー
今日は、5がつの「かめかめメニュー」の日です。
こざかなやだいずやごぼうなど、かみごたえのある食品が出ています。 最近は、昔に比べて、食事の時にかむ回数が減っています。それは、やわらかくて食べやすいものが多くなってきたからです。 よくかんで食べることは、あごや歯によい影響を与えるだけでなく、頭の働きや、胃や腸の栄養の吸収にも影響します。きょうは、よくかんで食べましょう。 文責:栄養士 佐藤 たけのこ
きょうは、わかたけじるの中に「たけのこ」が入っています。先週は「たけのこごはん」が出ましたね。残さず食べましたか?たけのこは、竹になる前の若い芽です。つまり竹の子供ということで「竹の子」と呼ばれています。
旬の時期の食材なのでぜひこのじきにすききらいせずに食べましょう。 文責:栄養士 佐藤 麦!
今日のごはんは、いつものごはんとすこしちがっています。よーく見てみると、ちゃいろのすじがはいった粒が見えると思います。これは、「麦」です。
麦は、白米と比べて食物繊維が10倍以上も含まれています。この食物繊維は血糖の上昇を抑えたり、血液中のコレステロール値を下げたりする働きがあります。きょうもよくかんでいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 今旬の「たけのこ」
今日の給食には、たけのこがつかわれています。たけのこは、漢字で書くと、竹かんむりに、「旬」と書いて、筍となり、まさに旬の味です。
たけのこは、成長が早く、芽がでて、10日もすると「竹」になってしまうそうです。 たけのこは、ビタミンや食物繊維が多い食材です。今がいちばんおいしい時期なので残さずいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 かしわもち
5月5日は端午の節句です。
端午の節句にたべるものといえば「かしわもち」です。かしわもちは、丸くたいらなもちにあんをいれて、二つ折りにし、柏の葉でつつんだものです。 かしわの葉が使われるのは、柏の葉が、新芽が出るまで葉が落ちないため、家系が絶えない、子孫繁栄という願いのこめられた縁起のいい葉っぱだからです。 今日も残さずいただきましょう。 文責:栄養士 佐藤 畑の肉
今日は「大豆入りの五目ごはん」です。
大豆は「畑の肉」とよばれるように、体をつくる栄養である「たんぱく質」がたくさん入っています。五目ひじきと一緒に大豆を煮てよく味付けをしてありますので、豆が苦手な人も食べてみてくださいね。 文責:栄養士 阿達 麦ごはん
今日のご飯は「麦ごはん」です。
給食で使う麦は「押し麦」といって熱を加えやわらかくしてから、ローラーで平らにしたものです。麦を加えるとカルシウムや食物繊維が多くなりますので、八宝菜と一緒においしく食べてください。 文責:栄養士 阿達 かむ力
今日はみなさんに「かむ力」をつけてもらえるように考えたメニューです。
すまし汁には生のたけのこを使っています。歯ざわりを楽しみながらたべてください。また、鶏肉と大豆のくるみあえにはかみごたえのある大豆、ちりめんじゃこ、くるみ、ゴマなどをいれました。デザートのプルーンにも食物繊維がたくさん含まれています。しっかかんで食べましょう。 文責:栄養士 阿達 今、旬の・・・
たけのこやわらびには食物繊維が豊富で歯ごたえがよいのが特徴の一つです。
たけのことして食べられるのは土の中から芽が出て10日間くらいです。 その後は竹に成長してしまいます。 今日はいろいろな材料と一緒に山菜汁にしました。 それぞれの食べ物の歯ざわりや季節感なども楽しんで食べてください。 文責:栄養士 阿達 手作りのソース
今日のケチャップソースは給食センターの手作りです。
ケチャップに玉葱を炒めてソースにしました。 世界中でトマトケチャップが一番よく使われているのはアメリカと日本といわれています。ほうれんそう入りのオムレツと一緒においしく食べてください。 文責:栄養士 阿達 中国から入ってきた野菜
今日の中華煮に入っているチンゲン菜は30年くらい前に中国から入ってきた野菜です。くせのない野菜なので、中国で使われる青菜の6割がチンゲン菜です。
最近では日本でもすっかり定着し、新潟市でも丸山や曽野木地区でたくさんつくられています。 文責:栄養士 阿達 切りこぶの煮付け
今日の「切りこぶの煮付け」には、昆布やごぼうの食物繊維がたくさんです。
食物繊維はお腹の調子をよくするだけでなく、コレステロールを抑えて健康な血管を保ってくれます。またよくかむことで歯茎を丈夫にもしてくれますので、自分の健康のためによくかんで食べましょう。 文責:栄養士 阿達 きゅうり
今日はシャキシャキサラダに入っている「きゅうり」についてお話します。
給食だけでなく、おうちのお料理にもよくきゅうりは使われると思います。 きゅうりを保存するときは冷やしすぎるとビタミンCが減ってしまうので、水気をふきとりポリ袋などに入れ密封せず冷蔵庫の野菜室に入れるようにすると良いそうです。ぜひみなさんから、おうちの方に教えてあげてくださいね。 文責:栄養士 阿達 鮭の塩焼き
今日は主菜の鮭の塩焼きについてお話します。
鮭やさば、いわし、さんまなどのお魚には血液の流れをよくしたり、頭の働きを良くする栄養があります。魚は苦手だという人も多いかもしれませんが、少しずつでも食べてみましょう。 文責:栄養士 阿達 さて、私は誰でしょう。
今日はクイズです。
私は薬として食べられたパワーのでる野菜です。日本では120年前くらいから作れるようになりました。最初はまったく食べてもらえませんでしたが、コレラという病気に効くといううわさが流れとぶようにうれました。 今日のミートソースに218キロも使われています。私の名前がわかりましたか? バイキンばいば〜い!
いちごには体をバイキンから守って、カゼなどをひきにくくするビタミンCが豊富です。いちごを5つくらい食べると1日に必要なビタミンCをとることができます。
おうちでも、おやつや食事のデザートに果物を食べましょう。 文責:栄養士 阿達 182キロのじゃがいも
「肉じゃが」にたくさん使われている「じゃがいも」についてお話します。
今日は182キロのじゃがいもを使っています。 じゃがいもは、ご飯と同じように、体や頭のエネルギーになりますが、野菜のようにビタミンCもたくさん含まれています。 野菜のビタミンCは熱に弱く壊れてしまいますが、じゃがいものビタミンCは壊れにくいという特徴があります。 文責:栄養士 阿達 |
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