つめた〜い

亀田東小は、今日ピクニックでしたね。

おいしいお弁当を食べたのでしょうね。

今日の給食の目玉は「アップルコンポート」でした。

アップルコンポートはりんごを砂糖で甘く煮たものです。

りんごは明治時代のはじめ頃ヨーロッパから種をとりよせ苗木を植えて栽培をはじめたそうです。りんごにはビタミンCだけでなく、おなかの調子をよくするペクチンや消化を助けるりんご酸などが含まれています。

文責:栄養士 阿達

おみおつけ

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今日は「なす」の入った「おみをつけ」です。味噌汁の実(具)が汁の上にでるほど実だくさんの汁が「おみおつけ」です。

今日は旬の夏野菜である「なす」、体をつくるたんぱく質が豊富な「豆腐・油揚げ」熱や力のもとになる「じゃがいも」などが入っています。

実だくさんのお味噌汁は一品でバランスの取れる料理ですね。

文責:栄養士 阿達

南米アンデス生まれの・・・・

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今日の夏野菜ソースに使われているトマトは鮮やかな色で料理をひきたててくれます。トマトはなす科の西洋野菜で南米のアンデス生まれです。

またトマト以外になすやズッキーニなどの夏野菜もたくさん使ったソースですので、ハンバーグと一緒においしく食べてください。

文責:栄養士 阿達
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強い歯をつくるには。

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強い歯をつくるには牛乳などに含まれるカルシウムだけでなく、他にもいろいろな栄養もとることが必要です。たんぱく質という栄養は歯の土台になる歯茎を丈夫にします。今日の給食ではお魚や牛乳に入っています。

また、みかんなどにたくさん含まれるビタミンCは歯の中の象牙質を丈夫にします。どの栄養もきちんとバランスよくとれるようにいろいろな食べ物を食べることが大切ですね。

文責:栄養士 阿達

かめばかむほど・・

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だんだん暑くなってくると白いごはんの残量がおおくなります。

米は私たちの口に入るまで八十八回のてまひまがかかるということから米という漢字ができたそうです。白いごはんほど、お米本来のおいしさがよくわかります。また、とくかむことで甘みも感じるようになります。

いろいろなおかずと組み合わせておいしくごはんを食べてください。

文責:栄養士 阿達

八つの宝のおかず

中国にはおいしい料理がたくさんあります。今日の八宝菜もその代表的な料理の一つです。

中国が「清」といわれていたところ宮廷の料理人がとてもおいしい料理を食べているといううわさが流れました。それを聞いたお妃様が自分も食べたいと作らせたそうです。でもその料理は宮廷で出した料理の残った材料をいろいろと混ぜ合わせて作った料理でした。

そこでお妃様はいろいろな宝物を集めて作ったようにおいしいので、八つの宝のおかずという意味で八宝菜と名付けたそうです。

文責:栄養士 阿達

コレステロールをそうじする働き

今日の焼き魚は「さば」です。小さな歯の魚だから漢字を「小歯・さば」と読んだとか、山口県のさば郡の名産品だったから「さば」といわれたなど、いろいろな説があるようです。また、さば・さんま・いわしなどの魚の油は血管についたコレステロールをそうじするはたらきがあります。

文責:栄養士 阿達

梅干しのクエン酸

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暑くなって食欲がわかなくなると昔の人は梅干しを1粒食べました。

すっぱいものを食べるとだ液がたくさん出てなまけていた消化器を元気にして食欲がわいてきます。梅干しのすっぱさのもとはクエン酸といい、クエン酸には病原菌をおさえつけない力があります。

今日のごはんには梅がはいっています。しっかりごはんを食べて午後からの勉強や運動をがんばってください。

文責:栄養士 阿達

新潟県特産「笹団子」

笹団子は新潟県の特産のお菓子です。

笹には殺菌効果があり、北越風土記によれば笹団子は戦国時代に持ち歩ける保存食として生まれたとされています。

また、上杉謙信が発明したという俗説もあるそうです。

今日の給食についている笹団子のように小豆あんが入っている団子を「女団子」きんぴらを中に入れる団子を「男団子」という地域もあるそうです。

文責:栄養士 阿達
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香を感じられるかな?

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カシューナッツはインドやブラジルが産地です。

甘みがありやわらかで、かむとかすかな香りがあります。

今日の給食のようにそのまま食べたり、お菓子や炒め物の料理にもたくさん使われるナッツの一つです。

文責:栄養士 阿達

ひよこ豆

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今日のドライカレーに入っている豆はひよこ豆です。
別名ガルバンゾーともいわれます。豆のおもてに「しわ」があり、くちばしに似ているとんがりが「ひよこの頭」に似ているのでこの名前になったそうです。

カレーとごはんといっしょにおいしく食べてください。

文責:栄養士 阿達

気をつけないといけないこの季節

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手洗いなどの衛生にも気をつけなくてはいけない季節になりました。

気温や湿度が高くなるとカビや細菌が急に増えだします。

給食センターでも特に手あらいに注意して給食を作ります。

今日のみかんなど直接手でふれて食べるものも給食で出ますので、みなさんもよく手を洗ってくださいね。

文責:栄養士 阿達

新潟では聖籠が産地!

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今日のデザートはさくらんぼゼリーです。

さくらんぼはさわやかな酸味と適度な甘み、色や形のかわいらしさで人気がある果物です。新潟でも聖籠などで収穫されます。

今日はさくらんぼの産地として有名な山形県でとれた「さくらんぼ」を使っています。高学年のみなさんは山形県の位置がわかるでしょうか?

わからない人は地図などで調べてみてくださいね。

文責:栄養士 佐藤

優しい気持ちになれる

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今日の鰯のてんぷらやししゃものようにまるごと食べられる小魚にはカルシウムがいっぱいです。

カルシウムには骨や歯を強くするほかに、イライラしたりおこりっぽくなるのを防ぐはたらきがあります。

気持ちも優しくなれるようにしっかりカルシウムをとりましょう。

文責:栄養士 佐藤

ピーマンの肉詰めフライ

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今日の主菜はピーマンの肉詰めフライです。
ピーマンはみどり色が濃いほどビタミンCが多く含まれています。
またピーマンのビタミンCは加熱しても壊れにくい特徴もあります。
ピーマンが苦手な人も今日のフライは一口食べてみてください。

文責:栄養士 佐藤

4180粒も手作業で!

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そら豆はさやが空に向かってつくので「空豆」ともいいます。

そら豆がおいしいのは収穫して3日間といわれるほどで、時間がたつとすぐ味が落ちてしまいます。

今日は亀田で取れたそら豆です。農協の野菜組合のみなさんが「さや」をむいて4180粒のそら豆を用意してくれました。旬の味を楽しんで食べてくださいね。

文責:栄養士 佐藤
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ナムル

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今日のナムルには切干大根が入っています。

切干大根は切った大根をうすく広げ日光で乾燥させたものが切干大根です。

日光をあてることにより、ビタミンBやDが多くなり栄養的にも優れた食品になります。皆さんの体の栄養になるようによくかんで食べましょう。

文責:栄養士 佐藤

6月のかめかめメニューは!

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今日は6月の「かめかめメニュー」です。

昨日と同じくかみごたえのある「たくあん」が和え物に入っています。

また、「鉄骨煮」には骨や歯を強くしてくれる栄養のカルシウムや、しっかりした歯茎をつくってくれる栄養のたんぱく質がとれるようになっています。

鉄骨煮を具としてごはんと一緒にてまきのりでまいて食べてくださいね。

文責:栄養士 阿達


ミネストローネ

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今日はミネストローネについて紹介します。

ミネストローネはイタリアのロンバルディア地方で生まれたイタリアの代表的なスープです。季節の野菜やパスタやお米などいろいろな材料を入れるようです。給食のミネストローネにもたくさんの材料が入っています。

おいしく食べてくださいね。

文責:栄養士 阿達

乳酸菌

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今日は飲むヨーグルトです。

ヨーグルトのなかにたくさんある乳酸菌にはお腹の調子を整えたり、病原菌から体を守るはたらきがあります。また、ヨーグルトは牛乳よりも消化がよいので牛乳を飲むとお腹が痛くなるという人も大丈夫です。

文責:栄養士 阿達
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