2年生にひまわりの種をあげたよ
理科の時間に育てたひまわりが大輪の花を咲かせたのは,昨年の夏のことでした。
9月に入り,大変多くのひまわりの種が取れました。 今日,2年生にプレゼントしたいと取っておいたひまわりの種を,プレゼントに行きました。 「大きな花を咲かせてください。」 「きれいな花をたくさんにしてください。」 など,メッセージを言い,プレゼントしてきました。 素直で元気いっぱいの2年生は,とても喜んでくれました。 今年の夏も,きれいで大きなひまわりの花が咲くといいと思っています。 3年:野上 「もうすぐ5年生!!」4年生学年集会
3月12日の大空集会は,5年生から6年生への委員会の引き継ぎでした。先日,5年生による委員会の説明を受け,希望調査をしました。その後だったからか,大空集会に参加する姿勢に,いつもと違う空気を感じました。
大空集会の後,4年生は,体育館で学年集会を行いました。3人の職員から,委員会活動に取り組む心構えや5年生に向けて,残りの日数をどのように過ごし,どんな5年生になってほしいかの話しがありました。 【委員会活動に取り組む心構え】 ★児童会スローガン ひ…人の役に立つ が…学校を明るく し…しっかりあいさつ ★委員会活動は,日常の当番活動など,みんなが学校生活を気持ちよく過ごすための活 動もありけしって,楽しい活動ばかりじゃないということ。 【5年生としての心構え】 ★やるべきことをしっかりとやって,責任ある行動をすること ★人に流されず,人のせいにせず,正しい行動をすること ★人と自分との違いを認め,許す心をもつこと 聞いている子供たちの目は,とても真剣でした。教室にもどって,改めて残りの1日1日をみんなで,大切にしていこうと話合いました。新しい委員会の所属も発表しました。「もうすぐ5年生!!」子供たちも私も気持ちが引き締まりました。 文責: 尾形 美穂 初めての式歌の練習をしました
2年生は今日、体育館で初めて卒業式の並び方で卒業式の歌を練習しました。
いすの座り方や手の置き方など、姿勢について始めに話をしました。その後、卒業式の歌や国歌、校歌などを練習しました。 初めて体育館で歌いましたが、大きな声で楽しそうに歌う姿に成長を感じました。 「指揮をよく見て歌うよ。」 「口をしっかりと開けて歌うよ。」 と、目標をもって歌うことができました。 来週から全校で卒業式の練習をします。昨年より成長した姿を見せたいです。 (2年 西村) 今までありがとう!
2年生は、算数セットや粘土、鍵盤ハーモニカなどを持ち帰りました。毎日、少しずつ持ち帰っています。いよいよ学年末だなぁ、という感じです。
3月の生活目標は、「お世話になった人や物に感謝の気持ちをあらわそう」です。 生活科の学習で、お世話になった人に感謝の気持ちを手紙や感謝状にしてあらわしました。 今日は、お世話になった『物』に感謝をあらわそうと思い、「ありがとう」の気持ちをもって、いろいろなところをきれいにしました。 たくさん使った粘土板は、スポンジでしっかりと洗いました。その後、ロッカーのぞうきんがけや、机の中の整理整頓をしました。 「机の中から帽子がでてきたよ。」 「あれ、なくしたと思った物が出てきて助かった!」 「ここも、きれいにしよう。」 と、いろいろなところをきれいにしていました。 あっという間に、きれいになった教室でした。 2年生もあと少しです。最後まで元気に過ごしたいと思います。 (2年担任 西村) 異国で単身暮らすということ
ALTのザックと行う最後の外国語授業でした。
新潟市と交わした契約は2年。 その2年が終わろうとしているのです。 拙い私たち職員のジャパニーズイングリッシュを全面的にフォロー,つねに子供を飽きさせないエクササイズを用意していたザックでした。 その手札の多さにはいつもいつも驚かされました。 もちろん私たちも,教育委員会が主催する英語研修にも行き,意気込んで子供たちの前に立つのですが…。 未だ満足のいく授業は…。 日本で,この新潟で生活する2年間で,日常生活に支障のない日本語をマスターし,写真3のように4年生が書く漢字入りの手紙を読むことができるようにまでとけこんだザック。 もちろん,自身が日本での生活を希望したからなのでしょうが,それにしても単身言葉もわからない異国での生活…。勇気と決断力がなければできないことですね。 日本の,新潟の子供たちのために全力を尽くしてくださったザックに感謝の気持ちでいっぱいです。 「英語をいっぱい勉強して,私の母国,オーストラリアに来てください!」 と5年生の子供たちにメッセージを贈ったザック(もちろん英語交じりで)。 現実にオーストラリアを訪れることになる子供たちがきっと現れてくることでしょうね。 Mr.ZAC Thank you very much! と,感謝の思いを日本語で綴っても,本人には最後の一文しか届かないわけですが(^^) 文責:5年 土田 1年間をふりかえろう!
1年間でできるようになったことがたくさんある1年生!
学校と家での様子をふり返り,自分たちの成長を改めて実感することができました。 4月に書いた自分の名前の字を見て,「上達したなあ」と思わずニッコリ。 詳しくはこちらを御覧ください。 1年担任 かんたえ こんなに簡単!?昔の人の知恵に感激「そろばん教室」
3月2日(火)、3日(水)、4日(木)の3日間、「そろばん教室」が開かれました。講師は、校区内で珠算教室を開かれている珠算連盟の植村先生と赤塚先生です。
ここ何年かゲストティーチャートしておいでいただき,専門的な知識と基礎的な技術を教えていただいております。 そろばん教室に通っている子もたくさんいますが、初めてそろばんを触る子も多く、みんなとっても楽しみにしていました。 はじめに、講師の先生から「そろばん教室に通っている人が15時間でやる内容を、みなさんには3時間の超特急で教えます。」と言われ、不安な顔をしていた子も、1時間の授業が終わると「楽しかった!」と満足気でした。 まずは、そろばんの歴史を学びました。 その起源は5000年前。イラクの「砂そろばん」。砂の上に線を引いて石をのせたものだそうです。 その後、ロシア、トルコ、中国と伝わり、日本オリジナルができました。日本は江戸時代、古着(反物)屋や銀行など、それぞれの職業の専門家が使いやすいように改良されたそろばんが広まりました。 昔の形のそろばんや外国のそろばんを見せていただき、子供たちは興味深そうに真剣に話を聞いていました。 その後、いよいよ実際にそろばんを使って計算をしてみました。簡単なたし算からひき算、繰り上がりのあるたし算ひき算と、あっという間に進みました。が、さすが子供たち。みんなすぐにマスターしてしまいました! 「そろばんの方が便利!」「考えないで球を動かすだけで答えが出て簡単〜〜!!」と、すっかりそろばんが気に入った子供たちでした。 また、数の位を「ひなまつり」の曲に合わせてつくった歌は、1日で覚えてしまった人がたくさんいました。子供たちは、一の位から十、百、千、万、億、兆・・・・・無量数まで、答えられるはずです。是非、聞いてみてください。 文責 小林 感動!書アート
みなさん、「書アート」って知っていますか?
自分の思いを文字で伝える、言葉の芸術です。 この日は、書家「青野よしこ」さんをお招きして書アートに挑戦しました。 テーマは、お世話になった人に感謝の気持ちを伝えよう!です。 みんなあっという間に、書アートの世界にはまり、どんどん作品ができあがりました。 お家の方へ、先生方へ、お世話になった方々へ、子どもたちはどんな言葉を選んだのでしょうか。楽しみにしていてくださいね! そして、もう一つ。学年みんなで、一つの作品を作り上げました。 卒業式でお披露目しマース(*^_^*) 文責:6年 熊木 |
|