5-1小林学級 研究授業「国語 注文の多い料理店」
10月25日(金)に5年1組で研究授業が行われました。子どもたちは今、宮沢賢治「注文の多い料理店」という物語文の学習に取り組んでいます。
黒板には、今まで学習してきた物語の流れがポイントごとにまとめられ、いつでも振り返られるようになっています。 「不思議な世界の始まりと終わりの合図はどこだろう。」と問いかける小林(広)教諭に、子どもたちは「どこだろう?」と文章をたどり始めました。 「場面が変わるところだよね。」 「場所や時間が変わってるところかな?」 「何か特別な合図があるのかな?」 子どもたちは自分がこれかな?と思った文章の一部分をを自分の考えとし、グループで意見を交換し合いました。 全体発表の場では、グループで話し合ったことを発表しました。他のグループの考えを聞きながら、「なるほど〜」とうなずく子どもたち。自分の考えがより深まったり、広がったりする姿がたくさん見受けられる授業でした。 文責:5年担任 三輪 泉 コメント入力
|
|