だれが拾うの?(10月29日)
こんにちは!東情報ネットワーク委員会6年のひがしっちです!!
もうすぐ10月も終わりますね〜。 ついこの前まで暑いといっていたのが、今は寒いに変わっています。 私は今日の5時間目に道徳をやりました。 今日の議題は「だれが拾うの?」。道徳の教科書の物語です。 校庭に落ちたままのボールをどうするのかという話でした。 この話では、ある人はボールをみんなで拾って校庭をきれいにした方がいいという意見で、もう一人の人は拾うと落とした人があまえて平気でボールを落としてしまうから拾わないという意見でした。 まず、一人一人が拾うか拾わないかに分かれて話し合いをすることになりました。 私は、拾うという意見にしました。 それぞれで意見を出したのですが、これまた白熱した議論に・・・。 <拾う> ・拾わなければそのまま。だれかがやらなければ校庭が汚くなってしまう。 ・今まで拾わなかった結果が今の状態。この結果に対して対策を考えなければいけない。 ・やった人だけでなく、それをみている人にも責任がある。気がついた人がやらなければいけない。 ・やった人が拾わなければいけないと思うまで校庭がどんどん汚くなっていくのを黙ってみているのはおかしい。だからみんなでかたづけなければいけない。 <拾わない> ・やった人に責任があるのだから、やった人がかたづければよい。 ・拾ってもまたすぐ汚くなってしまうのは目に見えているのだから、別のことを考えなければいけない。 ・やっていない人には関係ない。やってもいない人がなんでかたづけなければいけないのか。 などという意見がでました。 道徳には答えがありません。 どの意見も正しいのです。 みなさんも、自分で気がついたら率先してやるようにしましょう。 以上、ひがしっちでした♪ コメント (2)コメント入力
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